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式エディタ
式エディタは、関数を使用して、さまざまな計算や演算を実行する式を作成します。
次のツールには、式エディタがあります： アクションツール、グラフ作成ツール、条件ツール、動的リネームツール、エラーメッセージツール、フィルタツール、式ツール、行生成ツール、メッセージツール、マルチフィールドツール、マルチローフォーミュラツール、レポートマップツール、テーブルツール、テストツール。 アプリまたはマクロワークフローでツールを使用すると、エディタを使用するツールには、追加の入力アンカー、質問アンカーが表示されます。 質問の値を式の変数として使用する場合は、質問アンカーに接続するインターフェースツールを使用します。 インターフェイスツールを参照してください。
式ツールの式エディタは、 他のツールの式エディタとは外観が異なり、動作も異なりますが、関数はどのツールでも同じように実行されます。
式を作成する
式を作成するには、次のいずれかの方法を使用します：
- 式エディタに直接入力します。
- 変数をクリックして、式で使用できる変数を閲覧します。 変数をダブルクリックして式エディタに追加します。
変数
- フィールド: 着信接続のデータ、または前の式で作成された列のデータ。
- 質問からの接続： ツールがアプリまたはマクロで使用されている場合、式エディタを使用してツールの質問アンカーに接続されたインターフェイスツールの値。 質問の値を式の変数として使用する場合は、質問アンカーを使用します。 インターフェイスツールを参照してください。
- 定数: 単一の場所で値を変更し、その変更をワークフローの残りの部分に適用できるようにするワークフローのグローバル変数。 定数を参照してください。
- 関数をクリックして、関数のカテゴリを閲覧します。 関数をダブルクリックして式エディタに追加します。 関数を参照してください
- 保存された式をクリックして、最近の保存された式を閲覧します。 式をダブルクリックして式エディタに追加します。
式を保存する
- 式エディタの式で、保存をクリックします。
- 式の名前を入力し[OK]をクリックします。
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