[ツールコンテナ]ツールは、ワークフロー内のツールを整理します。
[ツールコンテナ]ツールを使用して、ワークフロー内のセクションまたはプロセスを分離します。 [ツールコンテナ]を無効にすると、内部のツールが実行されないようにすることができます。また、折りたたんでキャンバス上のスペースを減らすこともできます。
コンテナ内のツールをグループ化する方法は、いくつかあります。
コンテナを展開または折りたたむには、をクリックします。
その中にあるツールを削除せずにコンテナを削除するには、展開したコンテナを右クリックしてコンテナのみを削除するをクリックします。
コンテナからツールを削除するには、ツールをクリックしてコンテナからドラッグして出します。
作成しているワークフローで、セクションまたはプロセスを実行したくない場合、コンテナを無効にします。
構成で、 無効するを選択してコンテナ内のツールを無効にします。 [ツールコンテナ]が折りたたまれ、ワークフローを実行するときにその中のツールはデータを処理しません。
コンテナを有効にするには、[ツールコンテナ]ツールをクリックして無効にするを選択解除します。
コンテナは、[動作]ツールを使用してアプリまたはマクロ内で動的に有効または無効にすることもできます。 アクションツールを参照してください。
「構成」ウィンドウで、キャプションにコンテナの名前を入力するか、キャンバスでコンテナボックスをダブルクリックし、ボックスに直接入力します。 デフォルトのテキストは「Container」で、ツールIDは IDに表示されます。
ツールコンテナの色テーマを設定します。
をテキストの色、塗りつぶしの色、および 境界線の色の隣りでクリックし、パレットから色を選択するか、RGB値を入力します。
デフォルトのコンテナの色を設定するには オプション > ユーザー設定 > ユーザー設定の編集の順にポイントし、キャンバスをクリックします。
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