日時ツール

日時ツールは、表現が豊富でかつ人が読みやすいものを含む様々なフォーマット間で日付/時刻データを変換します。

日付サポート

Designer 1400年1月1日より前の日付を処理できません。

ツールを設定する

変換する形式を選択します。

  • 日付/時刻形式を文字列に表示: yyyy-mm-dd形式またはyyyy-mm-dd hh: mm: ss形式の Date/Time データを文字列に変換します。
    • 変換する日付/時刻フィールドを選択: リストから選択します。 日時列が存在しない場合、フィールドがグレー表示され、"適切な入力フィールドがありません。"と表示されます。
    • 新しい列名を指定してください: 新しい列名を入力するか、デフォルトの DateTime_Outを使用します。
    • 新しい列の形式を選択する: 一覧から書式を選択するか、[カスタム] を選択して独自の書式を作成し、新しい列のカスタム書式を指定します。
  • 文字列から日付/時刻形式に変換: 文字列データをyyyy-MM-dd形式またはyyyy-mm-dd hh: mm: ss形式に変換します。
    • 変換する文字列フィールドを選択してください: リストから選択します。 日時列が存在しない場合、フィールドがグレー表示され、"適切な入力フィールドがありません。"と表示されます。
    • 新しい列名を指定してください: 新しい列名を入力するか、デフォルトの DateTime_Out を使用します。
    • 受信文字列フィールドに一致する形式を選択します: 一覧から書式を選択するか、[カスタム] を選択して[受信文字列フィールドの形式を指定します]内の別の書式を指定します。

カスタム形式

独自の形式を入力するには、 カスタム を選択します。 Designer 入力した形式に基づいて、例を表示します。

次に示すように指定子と区切り記号 ( ddMMyyyy など)、または DateTimeParse と DateTimeFormat でサポートされている指定子と区切り記号を使用できます。 日時 関数 (% d% m% Y など)。

アスタリスク * をワイルドカード文字として使用して、[日付書式] フィールドの任意の文字を置き換えることができます。