ドロップダウンツール

ドロップダウンツールは、アプリケまたはマクロ内の単一選択リストをエンドユーザーに表示します。 エンドユーザーの選択は下流に渡されます。

ツールを設定する

ドロップダウンツールを構成するには、次のオプションを使用します:

  • 表示するテキストまたは質問を入力します: エンドユーザーに表示される命令テキスト。
  • [リスト値]: 選択をドロップダウンして、エンドユーザーリストの設定方法を決定します。

    リスト値 説明
    フィールドタイプ Designerでサポートされているフィールドの種類を一覧表示します。
    外部ソース

    指定したファイルまたはデータベース接続の値をリストにします。

    接続ツールからフィールドを取得

    接続されたツールで見つかったフィールドをリストに設定します。 ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。

    値を手動で設定

    手動で入力した値をリストにします。

    • Allocateデータセット
    • ジオコーダーデータセット
    • ドライブタイムデータセット
    • 行動分析データセット
    • 参照ベースマップ

    リストにするデータセットを選択します。

    ユーザーがデータセットにアクセスできない場合、アプリケーションまたはマクロの実行時にワークフローにエラーが表示されます。

    この分析アプリ/マクロのファイル閲覧

    接続されているフィールドをリストにします。 ファイル閲覧ツール。 ファイル参照 インターフェイスツールをオプションの入力アンカーに接続する必要があります。

    マクロ入力からフィールドを取得

    接続されているフィールドをリストにします。 マクロ入力ツール。 [マクロ入力]ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。

  • [既定の選択名]: ドロップダウンウィンドウの既定値を指定します。 エンドユーザーは、デフォルトから選択を変更できます。 これはオプションのコントロールです。