選択ツール
選択ツールは、ワークフローを通過するデータの列を含み、除外し、並べ替えます。 列を除外すると、ワークフローを通過するデータが制限され、パフォーマンスが向上する可能性があります。 選択ツールを使用して、データのタイプとサイズを変更したり、列の名前を変更したり、説明を追加することもできます。
その他のツールには、選択ツールの機能が含まれます。 フィールド付加ツール、 近傍探索ツール、 結合ツール、 複数ジョインツール、 選択(In-DB)ツールそして 空間マッチツール。
ツールを設定する
テーブルを使用して、受信データストリームを変更します。 テーブルの各行は、データ内の列を表します。
- 小数点区切り記号としてコンマを使用する : 文字列と数値のデータ型変換の場合にのみ、ピリオドではなくカンマを小数点区切り文字として使用するために、このオプションを選択します。