XML解析ツール

xml 解析ツールは、拡張マークアップ言語 (xml) のチャンクを読み取り、個々のフィールドに解析します。

の名前空間 Designer

9.0 以前のバージョンでは、名前空間の使用は "未定義" でした。9.0 では、名前空間はサポートされなくなりDesignerました。 XML に名前空間 ("w:document" など) が含まれている場合、その名前空間は出力で取り除かれます (例: "document" が返されます)。

ご覧ください XMLを読み込む Alteryx による XML の読み取りと解析の詳細については、こちらを参照してください。

ツールを設定する

  1. 入力に含まれる文字列フィールドから選択して、解析したい XML データを含むフィールドを選択します。
  2. 解析する XML 要素を選択します。 オプションには以下が含まれます:
    • ルート要素。
    • 自動検出子: 入力データ内の要素に子である要素を解析します。
    • [特定の子の名前]: 解析する子要素の名前を入力します。 XML 要素は大文字小文字を区別します。
  3. 子の値を返す: オンにすると、子の値の最初のセットが返されます。 チェックマークが入っていないと、子の値は除外されます。
  4. 外部 xmlを返す: オンにすると、外側の xml タグが返されます。 解析対象フィールドごとに追加のフィールドがサフィックス _OuterXML で作成され、データテーブルの値の周囲にタグが含まれます。