シェアポイントリスト入力ツール

sharepoint リスト入力ツールは、sharepoint からリストを読み取り、 ワークフローでのデータ入力。

DateTime データと SharePoint

SharePoint は、すべての DateTime 値を UTC として格納します。 システムの DateTime 値を UTC との間で正しく変換するには、次の操作を行います。

  • SharePoint に書き込むときは、DateTimeToUTC () 関数を使用して、システムのタイムゾーンを UTC に変換します。
  • SharePoint からの読み取り時に、DateTimeToLocal () 関数を使用して、UTC からシステムのタイムゾーンに変換します。

それ以外の場合は、別の DateTime 関数を使用して計算を実行します。 詳細については、 関数

ツールを設定する

  1. SharePoint バージョンを選択します。
  2. 完全な SharePoint url を入力するか、ドロップダウンをクリックして保存された url を選択します。
  3. http://sharepoint.mydomain.com/mydepartment/

    url とスケジューリングワークフロー

    ワークフローを実行するようにスケジュールする場合は、Windows アカウントの外部で URL にアクセスできる必要があります。 たとえば、WebDAVパスはサポートされていません。 参照: Alteryx Server ワークフローのスケジューリング

  4. 認証資格認定書を入力します。
  5. 必要に応じて、[接続の保存] を選択して、ワークフローの実行時に接続 URL と資格情報を保存します。 最大10の接続を保存できます。
  6. リストを選択します。 コンテンツは指定したURLに固有です。 URLにディレクトリが含まれている場合、そのディレクトリのリストのみが表示されます。
  7. ビューを選択します。 使用可能な表示は、選択したリストによって決まります。
  8. リスト表示のしきい値エラー

    「試行された操作は、管理者によって強制されたリスト表示のしきい値を超えているため禁止されています」はシェアポイントエラーです。 SharePoint リストビューから任意の種類またはフィルタを削除し、フィルター処理されていない、並べ替えられていないデータ。Designer

  9. [更新] ボタンは、キャッシュされたデータをクリアして、使用可能なリストとビューを更新します。 F5キーを押してワークフローをリフレッシュすると、リストと表示がリフレッシュされます。
  10. 必要に応じてレコードの制限を指定します。 すべてのレコードを読み込むには、このフィールドを空白のままにしておきます。