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ワークフローのバージョン履歴

自分と、ワークフローへのアクセス権限を持つ他の Server ユーザーがワークフローの編集および更新を行うと、これらの変更はバージョン管理されます。ワークフローのバージョン履歴にアクセスするには、ワークフローの詳細ページで [最新バージョン] または [公開] 下のバージョンリンクを選択します。

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[ワークフローバージョン履歴] 画面には、ワークフローへのアクセス権限を持つすべてのユーザーが保存したすべてのワークフローバージョンが表示されます。ここからワークフローバージョンを公開したり、選択したバージョンを実行したりできます。 公開 アイコンが付いたワークフローは公開されているワークフローです。 ワークフローのバージョンを公開 を参照してください。

Workflow_history_02_232.png

最新バージョン vs 公開バージョン

ワークフローの詳細ページで [実行] [ダウンロード] [スケジュール] を選択したときに使用されるワークフローバージョンは、ユーザーがワークフローの所有者であるかどうかによって異なります。

  • 自分が所有するワークフロー(つまりプライベートスタジオのワークフロー)の場合、 [実行] [ダウンロード] のボタンは、公開バージョンかどうかに関係なく、最新バージョンのワークフローを指しています。 [スケジュール] ボタンは、公開されたバージョンを指します。

  • 所有していないワークフローの場合、 [実行] [スケジュール] [ダウンロード] の各ボタンは公開バージョンを指しています。

これは、開発やテストの際、ワークフローの所有者は最新バージョンを実行するのが一般的だからです。別のバージョンのワークフローを実行する場合は、[ワークフローバージョン履歴] 画面から実行できます。