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データ入力ツール

バージョン:
2021.3
Last modified: January 20, 2021

データ入力ツールを使用して、データをファイルまたはデータベースに接続してワークフローに追加します。 

ワイルドカードを使用して Hadoop 分散ファイルシステムで複数の .csv ファイルを読み取ると、エラーが発生します。

ツール設定 

データ入力ツールの設定ウィンドウには、ファイルまたはデータベースを接続 と  オプション の 2 つのセクションがあります。データ入力ツールには、入力アンカーが 1 つと、アクションの結果が表示される出力アンカーが 1 つあります。結合ツール を使用して、データ入力ツールの結果を元のデータと結合します。

ファイルまたはデータベースを接続

キャンバス上のデータ入力ツールを使用して、次の手順に従います。

  1. 設定ウィンドウで、ファイルまたはデータベースを接続 ドロップダウンを選択します。
  2. Designer は データ接続 ウィンドウを表示します。最近保存済みファイルデータソースGallery のいずれかを使用してデータ接続を設定します。
最近

最近の接続には、最近設定されたファイルとデータ接続が含まれます。最近の接続を選択するか、リストの消去を選択して最近の接続を削除できます。

保存済み

保存済み 接続を選択します。接続の名前を変更および編集するには、保存された接続の管理 を使用します。

ファイル

ローカルディレクトリまたはネットワークディレクトリ内のファイルに接続するには、次の 4 つのオプションがあります。

  • ファイル接続で、ファイルを選択してファイルを参照します。
  • ファイルを ファイル接続 にドラッグします。
  • サポートされているすべてのファイルタイプ で、その種類のファイルを参照するファイルタイプ拡張子を選択します。
  • データ接続 を閉じ、ファイルをキャンバスに直接ドラッグします。
データソース

データソース

データソース には、サポートされているデータソースと頻繁に使用されるデータソースが表示されます。

  • ツール: インストールしていないツールに対してクイック接続を選択すると、そのツールをダウンロードしてインストールするためのブラウザーが Alteryx Gallery に表示されます。ページの指示をよく読んでください。ツールをインストールすると、キャンバス上のデータ入力ツールがデータソースタブで選択したツールに変わります。
  • データソース: 
    • ODBC は、その特定のドライバーを使用するシステム上の DSN のフィルター処理された一覧を表示する ODBC 接続ウィンドウを起動します。
    • OleDB は、 ネイティブ Windows OleDB マネージャーを起動します。
    • OCI は、ネイティブ Oracle OCI 接続マネージャーを起動します。ここから、この接続に使用する tnsnames.ora ファイルに定義されているネットサービス名、ユーザー名、パスワードの資格情報を選択します。
    • バルクは、選択した接続タイプのバルク接続を設定できるようにする特別なダイアログを開きます。
    • クイック接続: SQL または Oracle クイック接続の場合、既存の保存済み接続を使用するか、または保存済みの新しい接続を作成できます。詳細については、以下を参照してください。
    • 他のすべてのクイック接続は、別のツールを使用します。
Gallery

Gallery

Gallery には、ローカルコンピュータに追加されている各ギャラリーとその URL が表示されます。各ギャラリー名の下のリストには、アクセス可能なサーバーに保存されている保存済みの接続が含まれています。

+ Gallery を選択して、別のギャラリーを追加します。

複数のファイルを選択

ファイル参照ウィンドウで、ファイルパスの一部としてワイルドカードを入力します。

次のようなデータファイルが複数ある場合を考慮してください。

  • フィールドの数が同じで、各フィールドのデータ型が同じ
  • 同じディレクトリ内の類似名

すべてのファイルのフィールド数が同じで、各フィールドのデータ型が同じであれば、単一のデータ入力ツールで *.csv や 2019*.csv などのワイルドカード形式を使用して、複数のファイルを読み取ることができます。Designer では、最初に読み取ったファイルに基づいて、フィールド数とファイルタイプを設定します。一致しないファイルはスキップされ、警告が表示されます。*.csv などのワイルドカード構文を使用する場合、どのファイルを先に読み込むかを指定することはできません。どのファイルを 1 番目として指定するかは、システムにに委ねられています。

複数のファイルに共通するファイル名を入力し、* (アスタリスク) を追加して後続のすべての文字を置き換えるか、? (クエスチョンマーク)  を追加して 1 文字を置き換えます。ファイル名を指定するときに、すべてのファイルに共通のファイル拡張子を含めます。

例 1

このパスは、data\datafiles ディレクトリ内の、ファイル名が ABCD で始まる .csv ファイルをすべて取り込みます。

data\datafiles\ABCD*.csv

ABCD_4.csv および ABCD_012.csv が取り込まれます。

例 2

このパスは、data\datafiles ディレクトリ内の、ファイル名が ABCD_ + 1 文字で始まる .csv ファイルをすべて取り込みます。

data\datafiles\ABCD_?.csv

Excel

Excel 入力を選択して、Excel 入力のいずれかを選択します。

  • Excel ファイルで使用可能なシートから選択する シートを選択 します。
    • 範囲 (セル、行、列) を選択: 必要に応じて、シート内のセル、行、列の範囲を選択します。
  • Excel ファイルで使用可能な名前付き範囲から選択する 名前付き範囲 を選択します。
  • シート名のリストのみをインポート して、シート名を値として含む単一の列で出力を作成します。このオプションを選択すると、関連データは出力されません。

選択した Excel シートが開いている場合は、エラー メッセージが表示され、続行できません。シートを閉じ、Excel 入力を選択 ダイアログで 更新 ボタンを選択し、入力プロセスを終了します。

Gzip と Zip ファイル

詳細については、Gzip ファイルサポートZip ファイルサポート を参照してください。

.gz、.tgz、 .zip ファイルを選択すると、抽出するファイルタイプを選択 ウインドウが表示されます。ドロップダウンを使用して、使用するファイルタイプを選択します。

ファイルの選択: 抽出するファイルの横にあるチェックボックスをオンにします。

Alteryx でサポートされていないファイルを含め、Gzip ファイルまたは Zip ファイル内のすべてのファイルを表示するには、抽出するファイルタイプを選択 の下にある その他のファイル を選択します。その他のファイルを以下として解析する ファイルタイプ を選択します。

Alteryx は Gallery で Gzip と Zip ファイルをサポートしていません。

サポートされているファイルの種類
Alteryx Calgary .cydb
Alteryx Database .yxdb
Alteryx Spatial Zip .sz
Avro .avro
Comma Separated Values .csv
dBase .dbf
ESRI Personal GeoDatabase .mdb
ESRI Shapefile .shp
Extensible Markup Language (XML) .xml
Flat ASCII .flat
GIS .grc、.grd
Google Earth/Google Maps .kml
Gzip .gz、.tgz
IBM SPSS .sav
JSON .json
MapInfo Professional Interchange Format .mif
MapInfo Professional Table .tab
Microsoft Access 2000-2003 .mdb
Microsoft Access 2007、2010、2013、2016 .accdb
Microsoft Excel Binary .xlsb
Microsoft Excel 1997-2003 .xls
Microsoft Excel .xlsx
Microsoft Excel Macro-Enabled .xlsm
QlikView .qvx
SAS .sas7bdat
SQLite .sqlite
SRC Geography .geo
Text .txt、.asc
Zip .zip
不明なファイルタイプ

不明なファイルタイプには、Alteryx がネイティブから読み取れないその他のファイルタイプが含まれます。データ入力ツール を使用して、不明なファイルタイプを読み取ると、[ファイルタイプを解決] ウィンドウには、次のオプションが表示されます。

  • 内蔵型として読み込む: ファイルの構造に似たファイルタイプを選択します。
  • 固定幅のテキストファイルとして読み込む: このオプションを選択すると、スライド式ルーラーを使用して列を割り当てることができます。このオプションの詳細については、フラットファイルレイアウト を参照してください。
  • 区切りテキストファイルとして読み込む: データの列区切りを示す単一の区切り記号がある場合は、このオプションを選択します。適切な区切り記号の種類を選択し、必要に応じて、データの先頭行にフィールド名を含めるどうか選択します。

オプション

ファイル形式オプションを選択します。オプションは、接続先のファイルまたはデータベースによって異なります。ファイル形式オプションを参照してください。

データレイアウトのプレビュー

プレビュー ウインドウでデータレイアウトをプレビューします。データレイアウトのプレビューは、ワイドファイルでは 100 レコード以下に制限されています。データに 1500 列が含まれている場合、少なくとも 1 レコードと最大 2 行が表示されます。すべてのデータを表示するには、閲覧ツール を使用します。

クラシックモードの使用

クラシックモードを使用するには、以下の手順に従います。

  1. オプション > ユーザー設定 > ユーザー設定の編集 を選択します。
  2. 既定値タブで、入力/出力ツールメニューオプションに クラシックモードを使用する のチェック ボックスをオンにします。
  3. 保存 を選択します。
  4. キャンバスを選択するか、F5 キーボードショートカットを使用して更新します。

これでデータ入力ツールのクラシック モードを使用して、ファイルとデータソースを選択できるようになりました。

データ出力ツールをデータ入力ツールに変換

データ出力ツール をデータ入力ツールに変換できます。 

  1. データ入力ツール に変換する データ出力ツール を右クリックします。
  2. データ入力に変換 を選択します。

データ出力ツールがデータ入力ツールになります。

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