Microsoft Power BI Output Tool

Microsoft Power BI 出力ツール

バージョン:
2021.3
Last modified: October 07, 2020

Microsoft Power BI 出力ツールは、Power BI REST API を使用して、Alteryx ワークフローから Power BI Web アプリにデータテーブルをアップロードします。 そこから、任意の数のデータの可視化とレポートを含むダッシュボードを作成して共有できます。

Power BI 出力ツールを使用するには、必要な Power BI インスタンスにアクセスするためのアクセス許可を使用して Web アプリを作成、および設定する必要があります。

注: このツールは Designer では自動的にはインストールされません。 このツールを使用するには、Alteryx Analytics Gallery からダウンロードしてください。

Azure アクティブディレクトリのセットアップ

Microsoft Azure Active Directory テナントに登録されている Web アプリを作成します。

  1. https://dev.powerbi.com/apps に移動します。
  2. Power BI インスタンスの既存の Microsoft Azure Active Directory アカウントを使用してサインインします。
  3. Web アプリを設定します。
    • アプリ名 を入力します。 例: Alteryx Power BI Integration
    • アプリの 種類 を選択します: サーバー側 Web アプリ
    • リダイレクト URL を入力します: https://login.live.com/oauth20_desktop.srf
    • ホームページの URL を入力します: https://localhost
    • アクセスする API の選択 ステップで、データセットの読み取りすべてのデータセットの読み取りと書き込み を有効にして、Power BI 出力ツールが Power BI インスタンスにデータを書き込み、データセットを上書きする可能性があるかどうかを確認できるようにします。
    • Power BI 出力ツールで、ユーザーがデータを書き込むことができるグループ (ワークスペース) を決定できるように、すべてのグループの読み取りを有効 にします。
    • アプリの登録 ボタンをクリックし、クライアント ID とクライアントシークレットの値を安全な場所に保存します。

    既知の問題と制限事項

    1. コネクタツールごとに、データセットごとにパブリッシュできるテーブルは 1 つのみです。 データセットごとに複数のテーブルを出力することは、現在、コネクタツールではサポートされていません。 Alteryx ワークフローで複数の Power BI テーブルをパブリッシュする場合は、ワークフローに複数の Power BI 出力コネクタを追加し、独自のデータセットの下で各テーブルをパブリッシュする必要があります。
    2. 既定では、Power BI は数値列を検出し、集計プロパティを [合計] または [カウント] に設定します。
    3. Power BI では、75 列を超えるテーブルをアップロードできません。

    ツール設定

    1. Power BI インスタンスに関連付けられている Azure Active Directory テナントの一固有識別子を入力します。 Azure Active Directory テナント ID の取得手順については、ここをクリックしてください
    2. クライアント ID フィールドに、作成したアプリのアプリ ID を入力します。
    3. 作成したアプリの クライアントシークレットキー を入力します。
    4. 更新トークン または 資格情報の保持 を選択します。
      • 更新トークン を選択した場合は、[認証] ドロップダウンの下に表示される [ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドに、Power BI のユーザーのメールアドレスとパスワードを入力する必要があります。 これにより、更新トークン が期限切れになるか、または取り消されるまで、ツールはユーザーに代わってログインしたままになります。
      • 資格情報を保持する を選択した場合は、[認証の種類] ドロップダウンの下に表示される [ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドに、Power BI のユーザーのメールアドレスとパスワードを入力する必要があります。 これにより、ユーザーの資格情報が変更されるまで、このツールを代わりにログインしたままにすることができます。
    5. 認証設定を入力したら、ログイン ボタンをクリックします。
    6. アクセス可能なワークスペースから、データセットを作成するワークスペースを選択します。
    7. 作成または上書きするデータセットの名前を入力します (既存のデータセットとテーブルの動作によって異なります)。
    8. 行を作成または追加するテーブルの名前を入力します。
    9. ネットワーク要求ごとに Power BI に書き込むテーブルの行数を入力します。 既定のバッチサイズは「500」です。
    10. 既存のデータセットの場合は、次のいずれかのオプションを選択します。
      • 行をテーブルに追加
        • 指定されたデータセットとテーブルが存在しない場合に作成します。
        • データセットとテーブルが存在する場合、テーブルに行が追加されます。
        • データセットが存在し、テーブルが含まれていない場合、ワークフローはエラーメッセージで中止されます。
      • 新しいデータセットを作成
        • 指定されたデータセットとテーブルが存在しない場合に作成します。
        • データセットが存在する場合、ワークフローに代わってデータセットの名前が変更されます。
      • 既存のデータセットを置換
        • 指定されたデータセットとテーブルが存在しない場合に作成します。
        • データセットが存在する場合、データセットとそのすべてのテーブルが削除され、同じ名前の新しいデータセット/テーブルが作成されます。
    11. UI 設定の 適用 チェックボックスを選択します。 これにより、現在のワークフローで設定を使用できますが、実際のワークフローは保存されません。
    12. キャンバス上をクリックして、設定を保存します。
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