XML Parse Tool

XML パースツール

バージョン:
2021.3
Last modified: August 23, 2021

ツールごとに学習

XML パースには、「ツールごとに学習」が用意されています。サンプルワークフロー を参照して、Alteryx Designer でこのサンプルやその他の多くのサンプルに直接アクセスする方法を確認してください。

XML パースを使用して、Extensible Markup Language (XML) を個々のフィールドに解析します。Alteryx が XML を読み込んで解析する方法の詳細については、XML の読み込みを参照してください。

XML になどの名前空間が含まれている場合 w:documentw:document 、名前空間は出力で削除され、返されます。

ツール設定

  1. 入力に含まれる文字列フィールドから、XML データを含むフィールドを選択します。
  2. 解析する XML 要素を選択します。オプションには以下が含まれます。
    • ルート要素。
    • 子要素を自動判別: 入力データ内の要素の子要素を解析します。解析する XML の要素を指定しない場合の検出方法です。1 つの親ノードの下で最も多く検出された要素が、解析対象として選択された要素です。
    • 子要素名を指定: 解析する子要素の名前を入力します。XML 要素は大文字と小文字を区別します。
  3. 以下の追加オプションを選択します。
    • 子値を返す: チェックマークが入っていると、最初の子値セットが返されます。チェックマークが入っていないと、子の値は除外されます。
    • 外部 XML を返す: チェックマークが入っていると、外部 XML タグが返されます。接尾辞では、解析された各フィールドの追加フィールドが作成_OuterXMLされ、データテーブルの値の周りにタグが含まれます。
    • XML エラーを無視して続ける: XML によるエラーをすべて無視して、解析を続行します。

「子要素を自動判別」の機能

1 つの親ノードの下で最も多く発生した要素が、選択された要素です。要素が複数回発生しない場合、既定では単純にルートの最初の子が選択されます。

次のコード例では "record" 要素が 1 つの親ノードの下で 3 回発生しているため、"record" 要素が自動検出されたということになります。

"root" 要素と "firstchild" 要素は、それぞれ 1 回ずつ発生します。

"field1"、"field2"、"field3" 要素は、それぞれ 3 回発生しますが、1 つの親ノードの下では発生しません (親 "record" ノードごとに 1 回ずつ発生します)。 

XML
<root>
   <firstchild> 
       <record><field1/><field2/><field3/></record>
       <record><field1/><field2/><field3/></record>
       <record><field1/><field2/><field3/></record>
   </firstchild>
</root>

「子要素を自動判別」の検出対象は、入力の最初の行または入力のすべての行のいずれかのみです。XML パースツールの出力の [メッセージ] タブに、既定として自動検出された要素を示すメッセージが表示されます。

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