
ドロップダウンツール
バージョン:
2022.3
Last modified: September 25, 2020
アプリまたはマクロ内の単一の選択リストをエンドユーザーに表示するには、ドロップダウンを使用します。 エンドユーザーの選択は下流に渡されます。
ツール設定
ドロップダウン ツールを構成するには、次のオプションを使用します。
- 表示するテキストまたは質問を入力します : エンドユーザーに表示する指示テキスト。
- リスト値: ドロップダウン選択を使用して、エンドユーザーリストの設定方法を決定します。
リストの値 | 説明 |
---|---|
フィールドタイプ | Designerでサポートされているフィールドタイプを一覧表示します。 |
外部ソース |
指定したファイルまたはデータベース接続の値をリストに入力します。 プロパティ
エンドユーザーは、リストから名前を選択して、対応する値を生成します。 ファイルは、保存されたワークフローへの相対パスを指定できますが、エンドユーザーは外部ソースファイルを同じパスに保存する必要があります。 |
接続ツールからフィールドを取得 |
接続されたツールで見つかったフィールドを一覧表示します。 ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。 プロパティ
|
手動で値を設定 |
手動で入力した値を一覧表示します。 プロパティ |
|
リストにデータを入力するデータセットを選択します。 ユーザーがデータセットにアクセスできない場合、アプリまたはマクロ実行時にワークフローにエラーが表示されます。 |
分析アプリ/マクロのファイル参照 |
接続されている ファイル参照ツールで見つかったフィールドをリストに表示します。 [ファイル閲覧インターフェース]ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。 プロパティ
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マクロ入力からフィールドを取得 |
接続されている マクロ入力ツールで見つかったフィールドをリストに表示します。 [マクロ入力]ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。 プロパティ
|
- デフォルトの選択名: ドロップダウンウィンドウのデフォルト値を指定します。 エンドユーザーは、デフォルトから選択を変更できます。 これはオプションのコントロールです。