
ファイル閲覧ツール
バージョン:
2022.3
Last modified: February 03, 2022
ファイル参照ツールは、アプリのファイル参照コントロールを表示します。このツールを使用して、入力の読み取りや出力の書き込みを行うことができます。ユーザーが指定したファイルパスの値は、下流のツールに渡されます。
ツール設定
- 表示するテキストまたは質問を入力します: ファイルブラウズ コントロールの使用方法をアプリ ユーザーに指示するテキストを入力します。
- [ダイアログとして保存]: このオプションは、ファイルをアウトカストまたは書き込みを行うためのオプションです。
このオプションはGalleryではサポートされていません。
- 閲覧時にアプリユーザーが選択できるファイル形式を選択します。
- 標準データベースファイル形式: サポートされているすべてのファイル形式が受け入れられます。
- 処理に空間オブジェクトが必要な場合、または出力が空間ファイルタイプに制限されている場合、空間フォーマットのみを選択します。
- アプリがデータ入力ツールのフィールドを更新し、ワークフローが処理のためにこれらのフィールドに依存している場合、データ入力ツール用のフィールドマップの生成を選択します。名前とデータ型を含むテンプレートファイルを使用して、ツールをデータ入力ツールに接続します。アプリ内のフィールドには、入力テンプレートファイルの列名とデータ型のラベルが付けられます。アプリユーザーは、ファイルの列をアプリフィールドにマッピングします。
- テンプレートファイルの列に名前を付けると、(オプション)で終わり、アプリでオプションのフィールドを作成できます。
- レポート形式: レンダー ツールを更新する場合は、このオプションを選択します。
- 任意のファイル指定: ファイル、イメージ、空間オブジェクト、その他を含むファイル形式の任意のセットを指定します。プレーンテキストとしてファイルの説明を入力し、その後にパイプ文字とファイル拡張子を入力します。
例:コンマ-線引きテキスト ファイル (*.csv)|*.csv|dBase (*.dbf)|*.dbf |すべてのファイル (*.*)|**