
マップツール
バージョン:
2022.3
Last modified: September 25, 2020
マップを使用して、ユーザーがアプリまたはマクロ内でマップ オブジェクトを描画または選択するための対話型マップを表示します。 選択は下流ツールに渡されます。 このツールには、使用可能なベース マップのドロップダウン リストを受け付けることができるオプションの入力コネクタがあります。 詳細については、下の基本マップの概要を参照してください。
ツール設定
- 表示するテキストまたは質問を入力: テキストは Map コントロールの使用方法を定義します。
- ベースマップ: 背景マップ レイヤーが表示されます。 [ ベース マップ] で [なし]ドロップダウン リストを選択し、ベース マップを選択します。
- 選択/描画: 選択または描画できるフィーチャの数は、1 つのフィーチャに限定されています。
- ズーム :最初のズームを表示します。
- デフォルト: 米国大陸全体。
- カスタム: カスタマイズされた視野。 [ 境界の編集] を選択して、[ マップ境界の選択 ] ウィンドウを使用してカスタマイズします。 パンおよびズーム コントロールを使用してマップを配置し 、[OK] を 選択してカスタム ズームを保存します。
- 参照ファイル: 指定された参照マップ ファイル。
- 参照レイヤー: 使用する参照レイヤー。 デフォルトでは、参照レイヤーは表示されません。
- なし: 参照レイヤーは使用されません。
- ファイル参照質問 (接続されている必要があります): マップファイルの参照を関連付けるファイル参照の質問が必要です。
- 参照ファイル: 参照ファイルの ファイルパス と ラベルフィールド- ラベルデータを含む列。
- モード: 使用できる対話方法。
- [参照レイヤーから選択]: マップ レイヤからオブジェクトを選択します。 選択したオブジェクトがアプリ入力として使用されます。
- 描画: マップ レイヤーにオブジェクトを描画します。
- [ユーザが描画できるオブジェクト]を選択します。 Lines
- ユーザーが作成したオブジェクトにラベルを追加できるようにするには、[ユーザーがラベル フィーチャにラベルを付ける] を選択します。