
XDF出力ツール
バージョン:
2022.3
Last modified: September 25, 2020
XDF 出力ツールは、データストリームを XDF (XDF) ファイルに書き込み、これは予測分析のスケーリングのために Microsoft R スカラー関数によって使用される形式です。
このツールはRツールを使用します。[オプション] > [予測ツールのダウンロード]に移動し、Alteryx のダウンロードとライセンスポータルにサインインして、R ツールで使用されるパッケージとRツールをインストールします。参照: 予測ツールのダウンロードとご使用
ツール設定
- [XDF ファイルに含めるフィールドを選択してください] で、スカラーで有効になっているツールを使用して、予測分析に使用するデータを選択します。
- [書き込みごとのレコード数] で、バッチの各シーケンシャルセットで xdf ファイルに書き込むレコード数を選択します。
- XDF ファイルを一時ファイルとして保存するのではなく、XDF ファイルを保存するには、[永続的な場所に格納する] を選択します。
- 新しい XDF ファイルの名前: [保存]アイコンをクリックして場所に移動し、.xdf ファイルに名前を付けます。
このツールの出力には、データスキーマを含む2つのレコードを含むデータストリームと、ダウンストリームツールが xdf ファイルを検索してそのフィールドのフィールドレベル構造を理解するために使用するキーが含まれています。