Databricks
バージョン:
2023.1
Last modified: August 11, 2021
Driver Configuration Requirements | ホストはDatabricksクラスタJDBC / ODBCサーバーのホスト名である必要があります。 最適なパフォーマンスを得るには、ドライバの高度なオプションでFast SQLPrepareオプションを有効にして、クエリを実行せずにAlteryxがメタデータを取得できるようにする必要があります。 ビジュアルクエリビルダーを使用するには、ドライバの高度なオプションで[クエリでテーブルを取得]オプションを選択します。 |
Type of Support | 読み取り & 書き込み、インデータベース |
Validated On | Databricks バージョン 2.18 、 Simba Apache Spark ドライバ 2.06.16 |
ドライバーの詳細
インデータベース処理には、64ビットのデータベースドライバが必要です。
接続に使用する Alteryx ツール
標準ワークフロー処理
データベース内ワークフロー処理
Unicode ® 文字の読み書きに問題がある場合は、 Simba Impala ODBC ドライバにアクセスしてください。[ 詳細オプション ] で、 [SQL Unicode の種類を使用する ] オプションを選択します。
サポートを読み込む
Apache Spark ODBC ドライバをインストールして設定します。
- Spark サーバータイプ:実行している Apache Spark のバージョンに適したサーバータイプを選択します。Apache Spark 1.1 以降を実行している場合は、 Apache SparkThriftServer を選択します。
- 認証メカニズム:設定に基づいてこの設定を構成するには、 Simba Apache Spark ドライバでダウンロードしたインストールガイドを参照してください。
ドライバの詳細オプションを設定するには、 Simba Apache Spark ドライバでダウンロードしたインストールガイドを参照してください。
書き込みサポート
標準ワークフローとデータベース内ワークフローの両方で 、データストリーム入力ツールを使用して Databricks に書き込みます。書き込みのサポートは、Databricks Bulk Loader経由で行います。
[ DB 内接続の管理 > - 書き込み ] タブ
[Write] タブを設定します
- [Databricks Bulk Loader] ( Avro )または [DatabricksBulk Loader] ( CSV )を選択します。合計4000文字を超えるフィールド名を持つテーブルを作成するには、Avroの代わりにCSVを使用します。
- [ 接続文字列 ] ドロップダウンを選択し、 [ 新しいデータブック接続] を選択します。
- 既存の ODBC データソースを選択するか、 [ODBC Admin] を選択 して作成します。
- ユーザー名とパスワードを指定します。これらのフィールドは空白にすることはできません。
- Databricks URL
https://abc-abc123-123a.cloud.databricks.com を指定します