
DataRobot Automodelツール
バージョン:
2023.1
Last modified: September 25, 2020
データロボット自動モデルを使用して、予測モデルを作成する DataRobot 機械学習プラットフォームにデータをアップロードします。 DataRobot は、データロボット予測 ツールを使用して Alteryx で適用できる予測モデルを作成して保存します。
このツールを使用するには 、DataRobot サービスを購読し 、Alteryx 分析ギャラリーからツールをダウンロードする必要があります。 このツールはRツールを使用します。 オプション > 予測ツールをダウンロード の順に進み、Alteryx Downloads and Licenses ポータルにサインインして、R と R ツール で使用されるパッケージをインストールします。 参照: 予測ツールのダウンロードとご利用
入力を接続する
1つ以上の可能なプレディクタフィールドとともに関心のあるターゲットフィールドを含むAlteryxデータストリームを入力します。
ツール設定
- [ インスタンス URL]に、データロボットの URL を入力するか貼り付けます。 プライベート DataRobot サーバーを持っていない限り、URL は https://app.datarobot.comです。
- 次のいずれかの方法で DataRobot にログインします。
- ユーザー 名 と パスワードに DataRobot の資格情報を入力します。
- [API トークン] を選択し、DataRobot API トークンをAPI トークンに貼り付けます。 ブラウザーで DataRobot アカウントにログインし、[ ユーザー設定] > [ プロファイル ] に移動して API トークンを見つけます。
- 接続 を選択します。
- 接続後、[新しいプロジェクト名] ボックスにプロジェクトの一意の 名前を入力します。
- (オプション)[ 自動操縦モードを有効にする ]を選択して、Alteryx でモデル設定を選択します。
- [ ターゲット変数の選択 ] をクリックし、データ内の列を選択します。
- [ 作業者数] に、モデルの作成に使用する作業者の数を入力または選択します。 作業者の既定の数は 2 です。 利用可能なワーカーの数はDataRobotで設定されます。 使用可能な人数よりも多い人数を選択すると、ワークフローは失敗します。
- (オプション)[ クイック モードを有効にする] を 選択すると、生成される予測モデルの数が少なくなり、より高速になります。 Alteryx でモデル生成モードを選択しない場合、ワークフローの実行後に DataRobot に移動してモデル生成設定を選択します。
デフォルトでは、 外部ブラウザウィンドウでデータを開くプロジェクト が選択されているので、DataRobot でモデルを表示またはカスタマイズすることができます。
出力の表示
ワークフローを実行してモデルを作成します。 このツールはAlteryxに出力を作成しません。 DataRobotで作成したモデルを表示するには、結果ウィンドウの出力プロジェクトURLをコピーしてウェブブラウザに貼り付けます。