Machine Learning に送信

バージョン:

2023.1

Last modified: January 12, 2023

Machine Learning に送信ツールを使用して、Alteryx Machine Learning でプロジェクトを作成または既存のプロジェクト更新をします。

ツールの例

Intelligence Suite 用の Alteryx スターターキットには、Machine Learning に送信ツール用のワークフローの例があります。ワークフローを使用するには、次の手順に従います。

ダウンロードページに移動します。
次に、[Starter Kits] > [Alteryx Starter Kit for Intelligence Suite] に移動します。
Alteryx Starter Kit for Intelligence Suite EXE ファイルをダウンロードしてインストールします。
インストールが完了したら、Designer を開き、[ヘルプ] > [サンプルワークフロー] > [Intelligence Suite Starter Kit] > (希望の言語) に移動します。
[Part 1: Sending data to Alteryx Machine Learning] を選択して、サンプルワークフローを開きます。

ツールのダウンロード

Designer で Machine Learning に送信ツールを使用するには、Alteryx Machine Learning Designer Integration Tools をダウンロードしてインストールします。ダウンロードページに移動し、[Alteryx Intelligence Suite] > [Alteryx Intelligence Suite] (使用中の Designer のバージョン) > [Alteryx Machine Learning Designer Integration Tools] を選択します。Integration Tools は、Alteryx Intelligence Suite に含まれているツールとは別のものです。

Machine Learning に送信ツールを使用するには、Designer 21.3 以降がインストールされている必要があります。

tool Example

There is an example workflow for the Machine Learning Send tool in the Alteryx Starter Kit for Intelligence Suite. To use the workflow:

Go to the downloads page.
Then go to Starter Kits > Alteryx Starter Kit for Intelligence Suite.
Download and install the Alteryx Starter Kit for Intelligence Suite EXE file.
Once installed, open Designer and go to Help > Sample Workflows > Intelligence Suite Starter Kit > (your language).
Select "Part 1: Sending data to Alteryx Machine Learning" to open the example workflow.

ツールの設定

Alteryx Machine Learning への接続

Alteryx Machine Learning アカウントへのアクセスに使用する URL を入力します。
[サインイン] を選択します。

「SSO によるサインイン」と表示された場合は、次の手順に従います。

Server とデータ接続マネージャー (DCM) を使用していない場合は、追加の手順を実行する必要はありません。
1. Server と DCM を使用している場合は、次の手順に従って DCM を有効にし、データソースを設定します。
アカウントに正常に接続されると、「認証が確認されました」というメッセージがツールに表示されます。
資格情報を変更するには、Change Credentials (資格情報の変更) を選択します。

「Trifacta トークンを使用してサインイン」と表示された場合は、次の手順に従います。

アクセストークンを持っていない場合は、作成する必要があります。次の手順に従って、プラットフォームホームページから作成します。
次に、接続マネージャーに新しいデータソースを追加します。URL を初めて入力すると、接続マネージャーが表示されます。
1. 接続マネージャーを開くには、[ファイル] > [接続の管理] の順に選択します。
[+ データソースの追加] を選択します。
データソース名 を入力します。
[Technology] の下で [Trifacta Auth] を選択します (選択していない場合)。
保存を選択します。
[Connections] の下の新しいデータソースページで、[認証方法] の下の [アクセストークン] を選択します。
[SDK への接続を許可] チェックボックスをオンにします。
[資格情報] で、認証資格情報を選択します。
認証資格情報がない場合は、[新しい資格情報の作成] を選択します。
1. 資格情報名 を入力します。
2. 手順 1 の アクセストークン を入力します。
[作成/リンク] を選択します。
[Link] を選択します。
アカウントに正常に接続されると、「認証が確認されました」というメッセージがツールに表示されます。
資格情報を変更するには、Change Credentials (資格情報の変更) を選択します。

プロジェクトの作成

新規プロジェクトを作成するには、Create New Project を選択します。
- 新しいプロジェクトの名前と説明を入力します。
- 実行を選択して、新しいプロジェクトを Alteryx Machine Learning にアップロードします。
既存のプロジェクトにデータをアップロードするには、Upload to Existing を選択します。
- データのアップロード先プロジェクトをリストから選択します。検索バーまたはメニューのフィルターオプションを使用して、特定のプロジェクトを検索できます。
- 実行を選択して、Alteryx Machine Learning の既存のプロジェクトにデータをアップロードします。

既存のプロジェクトに新しいデータをアップロードすると、そのプロジェクトがリセットされ、そのプロジェクトにすでに存在するデータが上書きされます。