
非重複ドライブタイムツール
バージョン:
2023.1
Last modified: September 25, 2020
[非重複ドライブタイム]ツールは、ポイントファイルに対して、重複しないドライブタイムトレードエリアを作成します。
このツールは、別々のデータインストールとライセンスが必要なマクロです。このツールを使用するには、アカウント担当にお問い合わせください。
ドライブタイムを使用している場合は、グズラードライブタイムの方法論を参照してください。
ツール設定
[ドライブタイム]タブを使用して、次のドライブタイム パラメータを設定します。
- Drivetime (分単位): Drivetime ポリゴンのサイズを決定します。各ポイントから、プログラムは街路網をたどり、指定された分を示す多角形を描きます。結果として生じるポリゴンは、指定された時間内にポイント周辺にドライブできるエリアです。
- Drivetime データセット: Drivetime 計算で使用されるデータセットを選択します。
- グリッドサイズ: 重なりが発生するグリッドのサイズ。グリッドの重心が作成され、元のレコードとグリッドポイントのポイントツーポイントの距離に基づいて重なりが割り当てられるように、重なり合うドライブタイムポリゴンのセクションがグリッドに分割されます。したがって、グリッド サイズが小さいほど、ポリゴンの粒度が大きくなります (ワークフローは、小さなグリッド サイズで実行するのに時間がかかります)。
- 単位: グリッドサイズを計算するときに使用する単位。しきい値は次のとおりです: 最小 = 0.1 マイル、最大 = 5 マイル、0.25 マイルの増分を受け入れます。デフォルトは0.25マイルです。
[入力]タブを使用して、空間オブジェクトを選択します。
- フィールドを選択: SpatialObj (SpatialObj): 受信データストリームから空間オブジェクト列を選択します。