
プロファイル詳細レポートツール
バージョン:
2023.1
Last modified: September 14, 2022
プロファイル詳細レポートを使用して、受信プロファイル入力を取得し、そのプロファイル内のクラスタタイプの存在を検査するレポートを生成します。
このツールは、別個のデータインストールとライセンスが必要なマクロです。このツールを使用するには、アカウント担当にお問い合わせください。
ワークフローでこのマクロを使用する場合は 、[ワークフローの設定] ウィンドウの[実行時]タブで[すべてのマクロメッセージを表示]を有効にして、最終レポートが [結果 ]ウィンドウで使用できるようにしてください。
ツールの設定
[ユーザー設定]でデフォルトのデータセットを設定します。[オプション][> ユーザー設定][> ユーザー設定の編集]に移動し、 [データセットのデフォルト ]タブを開きます。
- [入力ソースファイル ]タブをクリックします
- Choose Name:からProfile Nameフィールドを選択します
ドロップダウン 使用可能なフィールドのリストです。 - プロファイルの選択:からプロファイルフィールドを選択します
ドロップダウン 使用可能なフィールドのリストです。
- Choose Name:からProfile Nameフィールドを選択します
- [出力] タブをクリックします
- [データセットの選択]:使用するデータセットを選択します。各データセットには、選択したクラスタリングシステムに固有の独自のプロファイルとプロファイル設定があります。これらのデータセットには、有効なサブスクリプションとライセンスが必要です。互換性のあるデータセットの詳細については、Alteryxのアカウント担当者にお問い合わせください。最良の結果を得るには、各行動分析ツールとデータセットの一貫性を保つようにしてください。特定のデータセットではなく 最新ビンテージを選択すると、最新のデータセットが使用され、ワークフローの更新が不要になります。ワークフローの依存関係を使用すると、複数のツールでデータセットを簡単に指定して 、ワークフロー全体で一貫性を保つことができます。
- レポート出力を指定します。最終レポートを保存する場所を参照します。