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完了までブロック

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Last modified: May 02, 2020

[完了までブロック] を使用して、データセットが下流に移動するのを停止し、そのセット内の最後のレコードが以前のすべてのツールによって処理されるようにします。さらに、このツールにより、1つの出力ストリームだけが完了したデータセットを受け取るようになります。後続のストリームは、すべてのデータセットレコードが最初のストリームを介してプッシュされるまでブロックされます。

このツールは、次のシナリオで使用できます。

  • 同じファイルを読み書きするときは、[完了] ツールまでブロックを使用して、ファイル全体が書き込み前に読み取られるようにします。
  • Excel ファイルへの書き込み時には、ツールを使用して1つのシートにのみ書き込み、書き込みエラーを防ぐことができます。

[完了までのブロック] ツールでは、大量のメモリが必要になるため、実行が遅くなる可能性があることに注意してください。

ツール設定

[完了までブロック]ツールを設定する必要はありません。様々なデータセットをシーケンスするワークフローの場所にツールを配置します。ワークフローは、完了したツールの出力アンカーまでのブロックによって定義された順序でデータセットを実行します。

トラブルシューティング: データ ストリーム シーケンス

2 つ以上の [完了までブロック] ツールがキャンバス上にある場合、Designerは実行する関連データ ストリームを評価する必要があります。デザイナは、まず、ツールのツール ID を使用して、各ツールがワークフローに追加された順序を決定します。次に、Designerは最初に追加されたツールを含むデータ ストリームを実行します。

データストリームが予期された順序で実行されていない場合は、[完了ツール] までブロックから上流ツールのツール ID を確認します。ツール ID を確認するには:

  1. ツールを選択します。
  2. 「構成」ウィンドウで、[アテーション] タブ アイコンを選択して「アノテーション」タブにアクセスします。
  3. ID を使用して 、ツールに割り当てられている番号を確認します。この番号は、ツールがワークフローに追加された順序を示します。

個別ストリームの例

入力データツール (id 1) とテキスト入力ツール (id 2) がキャンバスに配置されます。各入力は、[完了] ツールまでブロックに接続されます。入力データツールを使用したデータストリームは、最初に配置されたことを示す ID であるため、[完了] ツールが接続されるまでのブロックに関係なく、まず実行されます。

共有ツールの例

入力データツール (id 1) は、式ツール (id 2) とフィルタツール (id 3) に接続されています。式とフィルタツールは、[完了] ツールまでブロックに接続されています。式ツールの id は、ツールが完了するまでブロックで共有されない最も遠い上流のツールであるため、フィルタツールの id と比較されます。数式ツールを使用したデータストリームは、その ID がフィルタツールの前に配置されたことを示すため、最初に実行されます。

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