マクロ入力ツール
マクロ入力ツールは、マクロのインターフェイス、ツール構成オプション、およびアンカーを設定します。
マクロツールには、マクロワークフローで使用される各[マクロ入力]ツールの入力アンカーが含まれています。 入力アンカーは、マクロワークフローに追加された順に表示されます。 [インターフェイスデザイナー] > [ツリービュー] を使用し て、順序を編集します。 参照: Interface Designerウィンドウ。
ツールを設定する
- ツールコンフィギュレーションオプションを設定するには、テンプレート入力 (標準ワークフローとしてテスト用)を選択します。
- テキスト入力: テキスト入力ツールのようにツールを設定します。このオプションはファイルの依存関係を必要としません。
- [データの編集] をクリックします。
- セルにデータを入力します。 参照: テキスト入力ツール 詳細については。
- ファイル入力: 入力データツールのようにツールを設定します。 すべてのデータソースがサポートされています。
- [構成] をクリックします。
- テンプレートとして使用するファイルを閲覧します。 参照: データ入力ツール 詳細については。
- [入力名]: [マクロツールの構成] ウィンドウに表示されるタブの名前を入力します。
- アンカー略語:ツールアンカーに表示する文字または数字を入力します。
- [フィールドマップの表示] を選択して、ツール構成のデータをマップするようにマクロユーザーに要求します。
- オプションの着信接続を選択して、マクロユーザーが着信接続を追加できるようにします。 テキスト入力でこのオプションを使用します。
[マクロ入力]ツールは、マクロユーザが使用できるツール構成オプションを設定します。 マクロ出力アンカーは[ドロップダウン]または[リストボックス]ツールオプション入力接続に接続して[マクロ入力]ツールで設定された設定オプションを表示します。 参照: ドロップダウンツール または リストボックスツール。