マクロ入力ツール

マクロ入力ツールは、マクロのインターフェイス、ツール構成オプション、およびアンカーを設定します。

マクロツールには、マクロワークフローで使用される各[マクロ入力]ツールの入力アンカーが含まれています。 入力アンカーは、マクロワークフローに追加された順に表示されます。 [インターフェイスデザイナー] > [ツリービュー] を使用し て、順序を編集します。 参照: Interface Designerウィンドウ

ツールを設定する

  1. ツールコンフィギュレーションオプションを設定するには、テンプレート入力 (標準ワークフローとしてテスト用)を選択します。
    • テキスト入力: テキスト入力ツールのようにツールを設定します。このオプションはファイルの依存関係を必要としません。
      1. [データの編集] をクリックします。
      2. セルにデータを入力します。 参照: テキスト入力ツール 詳細については。
    • ファイル入力: 入力データツールのようにツールを設定します。 すべてのデータソースがサポートされています。
      1. [構成] をクリックします。
      2. テンプレートとして使用するファイルを閲覧します。 参照: データ入力ツール 詳細については。
  2. [入力名]: [マクロツールの構成] ウィンドウに表示されるタブの名前を入力します。
  3. アンカー略語:ツールアンカーに表示する文字または数字を入力します。
  4. [フィールドマップの表示] を選択して、ツール構成のデータをマップするようにマクロユーザーに要求します。
  5. オプションの着信接続を選択して、マクロユーザーが着信接続を追加できるようにします。 テキスト入力でこのオプションを使用します。

[マクロ入力]ツールは、マクロユーザが使用できるツール構成オプションを設定します。 マクロ出力アンカーは[ドロップダウン]または[リストボックス]ツールオプション入力接続に接続して[マクロ入力]ツールで設定された設定オプションを表示します。 参照: ドロップダウンツール または リストボックスツール