式エディタ
式エディタでは、関数を使用してさまざまな計算と演算を実行する式を作成します。
次のツールには、式エディタがあります: アクションツール、 グラフ作成ツール、 条件ツール、 動的リネームツール、 エラーメッセージツール、 フィルタツール、 行生成ツール、 メッセージツール、 複数フィールドフォーミュラツール、 複数行フォーミュラツール、 レポートマップツール、 テーブルツール、 テストツール。 アプリまたはマクロワークフローでツールを使用すると、エディタを使用するツールには、追加の入力アンカー、質問アンカーが表示されます。 質問の値を式の変数として使用する場合は、質問アンカーに接続するインターフェースツールを使用します。 参照: インタフェースツール。
式エディタは、 フォーミュラツール 他のツールの式エディタとは異なる外観と動作をしますが、関数はどのツールでも同じように実行されます。
式を編集すると、エディターは式の各部分にカラーコーディングスキームを適用します。 関数は金です。変数は赤紫、文字列は緑です。 このようにして、式の各部分を簡単に区別することができます。
式を作成する
式を作成するには、次のいずれかの方法を使用します:
- 式エディタに直接入力します。
- [変数] をクリックして 、式で使用できる変数を参照します。 変数をダブルクリックして式エディタに追加します。
- フィールド: 受信接続のデータ、または前の式で作成された列。
- 質問からの接続: ツールがアプリまたはマクロで使用されている場合、ツールの質問アンカーに接続されたインターフェイスツールの値を式エディタで指定します。 質問の値を式の変数として使用する場合は、質問アンカーを使用します。 参照: インタフェースツール。
- 定数: 1つの場所の値を変更し、その変更をワークフローの残りの部分に適用できるようにするグローバル変数。 参照: 定数。
- [関数] をクリックして 、関数のカテゴリを参照します。 関数をダブルクリックして式エディタに追加します。 参照: 関数。
- [保存された式] をクリックして、最近保存した式を参照します。 式をダブルクリックして式エディタに追加します。
- 式エディタで式を使用して、[保存] をクリックします。
- 式の名前を入力し、[OK] をクリックします。
変数
式を保存する