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2019.2

ツール

  • データ入力ツール および データ出力ツール

    • これで、データソースに接続し、データ接続ウィンドウを使用してデータソースに出力できるようになりました。 [最近]、[保存済み]、[ファイル]、[データソース]、[Alteryx ギャラリー] の各接続から選択できます。 [データ接続] ウィンドウにファイルをドラッグアンドドロップして、データをワークフローに取り込むこともできます。
  • 結果ウィンドウ
    • 結果ウィンドウがインタラクティブになりました。 結果ウィンドウでフィルター、検索、並べ替えができるようになりました。 参照: 結果ウィンドウ
  • 結果ウィンドウ

    Python ツールでは、SQLite をデフォルトのバックエンドストレージフォーマットとして YXDB に置き換えることにより、パフォーマンスとデータタイプの処理が強化されました。 その結果、ツールに2000列を読み取るという制限もなくなりました。

    2019.2 以前は、Python ツールは SQLite をデフォルトのバックエンドストレージ形式として使用していました。 パフォーマンスとデータ処理機能を向上させるために、Alteryx に固有の Alteryx YXDB 形式を使用するようにデフォルトのストレージ・タイプを変更しました。 ワークフローが古いバージョンの Alteryx を使用して構築されている場合、ワークフローは引き続き SQLite を使用します。 Alteryx は YXDB 形式に切り替えることをお勧めします。 今後のリリースでは、SQLite のサポートは廃止される予定です。

    YXDB ストレージ形式を使用するには:

    1. ツール設定ウィンドウの Alteryx メニューをクリックします
    2. Sqliteが選択されていないことを確認してください。

追加の拡張