エクスプローラボックスツール
エクスプローラボックスツール
ツールごとに学習
エクスプローラボックスには、「ツールごとに学習」が用意されています。 サンプルワークフロー を参照して、Alteryx Designer でこのサンプルやその他の多くのサンプルに直接アクセスする方法を確認してください。
エクスプローラボックスを使用して、ウェブページ、ファイルディレクトリ、またはファイルをキャンバス上の調整可能なボックスに表示します。エクスプローラボックスツールを使用して、ワークフローを説明またはサポートするリソースを表示またはリンクします。
ツールの設定
URL の 設定 ウィンドウで、URL、ディレクトリパス、またはファイルパスを入力します。
URL: http://community.alteryx.com
ディレクトリパス:
C:\Program Files\Alteryx\Samples\en\SampleData\ファイルパス:
C:\Program Files\Alteryx\Samples\en\SampleData\SampleData.xml.pdf、.html、.xml、.txtのファイルの種類を表示できます。
（オプション）アドレスバーを非表示にするを選択して、キャンバスのボックス内でアドレスバーを非表示にします。
リソースを使用する
ボックス内のリソースを使用するためのオプションは、リソースの種類によって異なります。
URL: ウェブページのリンクを選択すると、ボックスまたはウェブブラウザにリンクされたコンテンツが表示されます。
ディレクトリパス: ディレクトリにあるファイルをダブルクリックして、そのファイルの種類の既定プログラムにファイルを開くか、データ、ワークフロー(.yxmd)、分析アプリ(.yzwz)、またはマクロ(.yxmc)ファイルをキャンバスにドラッグします。
ファイルパス: .pdf、.html、.xml、または.txtファイルを表示します。
ボックスを調整する
ボックスのサイズを調整するには、ボックスを選択して境界線を表示し、次に任意の側の四角を目的の位置までドラッグします。
キャンバス上でボックスの位置を変更するには、ボックスを選択して境界線を表示し、次に任意の境界線を選択してボックスを目的の位置までドラッグします。