ワークフローを保存する、開く

Designer Desktopで、[ファイル] > [名前を付けて保存] > [Alteryx One Platform]を選択し、接続設定時に指定したデータソース名で識別されるワークスペース接続を選択します。まだ接続を設定していない場合は、[Cloudに接続]を選択し、Designer DesktopとAlteryx One Platform間のリンクの作成の手順に従います。

ワークフローまたはアプリの現在の名前は、[ワークフロー名]フィールドに既定で入力されます。必要に応じて名前をカスタマイズできます。ワークフローにアセットが含まれている場合は、下に表示されます。

*この設定により、各ツールのアセットが整理され、情報を解析しやすくなります。YXZPファイルの作成方法は変更されません。

[すべてのDesktop接続を同期]チェックボックスは既定でオンになっており、ワークフローで使用されているすべての接続がワークスペースに追加または同期されます。この同期は、Cloud Executionを介してワークフローを正常に実行する(かつエラーを回避する)ために必要です。

[保存]*を選択します。この時点で、Alteryxはワークフローまたはアプリを検証して、禁止されている非DCMデータ接続を使用していないかを確認します。詳細については、ツール、エンジン、ドライバー、コネクタの互換性を確認してください。プログレスバーに保存の進行状況が表示されます。保存が成功すると、緑色の成功メッセージが表示されます。ここでは、[表示]ボタンを選択するか(ワークフローが保存されたAlteryx Oneライブラリが開きます)、「x」を使用してDesigner Desktopでの作業を続行できます。

*すでにAlteryx Oneワークスペースで認証されている場合は、これで設定が完了します。認証されていない場合は、保存を選択すると既定ブラウザの新しいウィンドウが開き、そこで保存先のAlteryx Oneワークスペースにサインインできます。

Designer Desktopで、[ファイル] > [ワークフローを開く]* > [Alteryx One Platform]を選択し、接続設定時に指定したデータソース名で識別されるワークスペース接続を選択します。まだ接続を設定していない場合は、[新しいリンクを追加]を選択し、Designer DesktopとAlteryx One Platform間のリンクを作成の手順に従ってください。

*Alteryx Oneに保存されているデスクトップワークフローには、[ファイル] > [最近使用したワークフロー]からもアクセスできます。

[ワークフローを開く]ウィンドウからワークフローを選択し、[開く]ボタンを選択します。ワークフローが多い場合は、検索ボックスを使用して名前で検索します。[ワークフロー]ラベルをクリックすると、ワークフローをアルファベットで昇順または降順に並べ替えることができます。