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Blue icon with binoculars. 閲覧In-DBツール

閲覧In-DBを使用すると、In-DBワークフローの任意のポイントでデータを表示できます。In-DBワークフローを作成するときに閲覧In-DB ツールを使用して、データが意図した通りに渡されるようにします。In-DBワークフローの任意のポイントで結果を表示できます。

インデータベースは、データベースからデータを移動することなく大きなデータセットに対してブレンディングと分析を可能にし、従来の分析メソッドに比べて大幅なパフォーマンス向上を実現します。インデータベースツールカテゴリの詳細については、 インデータベースの概要 を参照してください。

各閲覧In-DBツールはデータベースクエリをトリガーし、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。

ツールの設定

  • 最初の100レコードを参照します。 ワークフローの実行時に [データベース内の参照] ウィンドウに表示するレコードの数を指定します。100の既定のレコードを変更することができます。0を入力すると、最大20億のレコードが表示されます。

  • キャッシュを有効にする: 閲覧In-DBツールは、ワークフローの実行時に返されるレコード数をキャッシュします。このオプションは、既定でオンになっていますが、オフにすることもできます。データベース接続またはクエリ (参照するレコードの数を含む) が変更されない場合、クエリは再実行されず、ウィンドウに表示されるレコードがキャッシュから取り出されます。

  • キャッシュをクリア: キャッシュからデータを消去するには、[キャッシュのクリア] ボタンを選択します。

このツールの表示制限は20億レコードです。データストリームに20億を超えるレコードがある場合、「データ表示」の統計にメッセージが表示されます。すべてのレコードは、閲覧からエクスポートするときに、望ましいファイルタイプに書き込まれます。