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データ出力ツール

データ出力ツールを使用して、サポートされているファイルタイプまたはデータソースにワークフローの結果を書き込みます。

パレットで [データ出力] ツールを選択し、ワークフローキャンバスにドラッグします。

ツールコンポーネント

Output Data with Anchors.png

図: アンカー付きデータ出力ツール

データ出力ツールには 1 つのアンカーがあります。

入力アンカー: 出力アンカーをワークフローに接続して、ワークフローの結果をデータソースまたはサポートされているファイルの種類に書き込みます。

ツールの設定

ファイルのダウンロード

ワークフローの結果をダウンロードするには、[ファイルのダウンロード] を選択します。

  1. ファイル名 を入力します。

  2. ファイル形式 を選択します。

    • Comma Separated Values (.csv)

    • Microsoft Excel 1997 - 2003 (.xls)

    • Microsoft Excel (.xlsx)

  3. CSVファイル形式を選択する場合は、区切り記号 を選択します。

  4. 出力オプション を選択します:

    • 引用符を含める (CSVファイル形式のみ)

    • Sheet Name (XLS and XLSX formats only)

    • ヘッダーを最初の行として含める

  5. [保存] を選択し て、ダウンロードの詳細を保存します。

  6. ワークフローを保存して実行します。出力ファイルはツール設定ウィンドウの [最近のジョブ] セクションに表示されます。

  7. 出力ファイルを選択し、[出力ファイルのダウンロード] を選択します。

接続に保存する

ワークフローの結果をデータソースに書き込むには、次の手順を実行します:

  1. [接続] から接続を選択します。

  2. [テーブルオプション] を選択します。

    • 新規作成: 新しいテーブルを作成します。新しい [テーブル名] を入力します。

    • 既存のテーブルを上書き: 既存のテーブルをワークフローのテーブルに置き換えます。

  3. リストからテーブルを保存するスキーマを選択し、 [続行] を選択します。

  4. [テーブルパス] には、テーブルが書き込まれる場所が表示されます。

  5. [毎回の実行時の出力アクション] を選択します:

    • 新規作成

    • 追加

    • 行削除

    • 削除

    • マージ

  6. [保存] を選択します。

  7. ワークフローを保存して実行します。出力ファイルはツール設定ウィンドウの [最近のジョブ] セクションに表示されます。

  8. 選択した接続にテーブルが保存されます。