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Microsoft OneDrive

接続タイプ

Alteryxツール。最新のバージョンは、Alteryx Marketplace から入手できます。

サポートのタイプ

読み取り、書き込み

バージョン

説明

v2.3.0

  • Designer 2021.4.2パッチ4、2022.1パッチ2以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • このコネクタをAlteryx Serverで実行するには、DCMが必要です。

  • 認証オプションウィンドウを改善しました。

  • XLSXファイルをローカルにダウンロードするときに、OneDrive入力の出力にシート名が含まれるようになりました。そのシート名はワークフローの他のツールで使用できます。

  • OneDrive出力で、XLSXファイル内の特定のシートの上書きを設定したのに他のシートも変更されてしまう問題を修正しました。

  • OneDriveツールの認証が正しく機能しない問題を修正しました。 (TPM-3833)

  • OneDrive入力が特定のデータ型を正しく読み取らない問題を修正しました。(TPM-3751、TPM-3722、TPM-3721)

  • データに固定小数点値またはNull値が含まれている場合に、OneDrive出力が誤ったファイルを書き込む問題を修正しました。 (TPM-3720)

  • OneDrive出力でCSVファイルのNull値が正しく変換されない問題を修正しました。 (TPM-3719)

  • OneDrive出力でサービスプリンシパル認証が機能しない問題を修正しました。 (TPM-3580)

  • ユーザー設定で[シートを選択]オプションのフィールドを除外するように設定されているのに、OneDrive出力でそのフィールドが出力に含まれる問題を修正しました。 (TPM-3393)

  • OneDrive出力がデータを正しく付加しない問題を修正しました。 (TPM-2564)

  • OneDrive出力の中止オプションがすべてのデータ型で正しく機能しない問題を修正しました。 (TPM-2563)

  • OneDriveツールのエンコードの問題を修正しました。 (TPM-1984)

  • OneDrive出力がヘッダーの形式を変更する問題を修正しました。 (TPM-1375)

  • OneDrive出力の[付加]オプションがドキュメントの書式設定と数式を上書きする問題を修正しました。 (TPM-1179)

  • OneDrive入力が日付/時刻データを含むYXDBファイルを読み込めない問題を修正しました。 (TPM-1100)

  • ワークフローにByteおよびInt16のデータ型のデータが含まれている場合にOneDrive出力が失敗する問題を修正しました。 (TPM-209)

v2.2.0

  • Designer 2021.4.2パッチ4、2022.1パッチ2以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • DCM のサポートを追加しました。

    • このコネクタをAlteryx Serverで実行するには、DCMが必要です。

  • FIPS対応。

  • 1つのシートのみを上書きするオプションを追加しました。

  • シート名フィールドの動作を変更して、書き込みデータから除外されるようにしました。シート名フィールドを保持するオプションを追加しました。

  • Windows証明書ストアに対して、SSL/TLS検証が実行されるようになりました。

v2.1.0

  • Designerに組み込まれたCEFではなくユーザーのブラウザを使用して認証が行われ、最新のセキュリティポリシーに準拠します。

v2.0.2

  • 「認証情報を提供」が有効になっているとツール設定が失われる問題を修正しました。

v2.0.1

  • Designer 2021.3.2.54175での認証時に空白の画面が表示される問題を修正しました。Designer 21.3.3.63061以降に更新する必要もあるので、注意してください。

v2.0.0

  • カスタムAzureアプリ(シングルテナントアプリまたはサービスプリンシパルを含む)を使用するオプションを備えた、マルチテナントAzureアプリが組み込まれています。

  • XLSX、CSV、YXDBファイル形式の読み取りと書き込みをサポートします。

  • プロキシのサポート。

  • Alteryx Designerバージョン2021.2.2以降と互換性があります。

  • OneDrive 365が必要です。

v1.0.2

  • コードページオプションを更新しました。

  • 同じ言語のエンコーディング(例: 「言語」 -> 「言語(特定のコード)」)とアルファベット順のエンコーディングが区別されるようになりました。

  • ユーザーが出力ツールでCSVファイルのエンコーディングを指定できるようになりました。

  • データ変換処理を改善し、フィールドに値がない場合にエラーではなく警告が表示されるという問題を解決しました。

  • 既定値の設定が優先されないことがある問題を修正しました。

  • Designer の異なるインストール/構成に対する権限の問題を回避し、スケジュールされたワークフロー機能をサポートするために、本番環境のログを無効にしました。

v1.0.1

  • パッケージが正常にインストールされない問題を解決しました。

v1.0.0

  • OneDrive入力とOneDrive出力の初期リリース。

接続に使用する Alteryx ツール

データ接続マネージャー

OneDriveツールのバージョン2.2.0以降は データ接続マネージャー をサポートしているため、資格情報を簡単かつ安全に保存できます。OneDriveへの接続を作成し、OneDriveツールを含むワークフローで保存された資格情報を簡単に再利用できます。Alteryx Serverで公開されたワークフローを正常に実行するには、保存された資格情報が必要です。

AMP Engineを有効にする

OneDriveツールのバージョン2.2.0以降を含むワークフローで、AMP Engine が有効になっていることを確認します。

カスタムMicrosoft Azure APIアプリケーションのセットアップ

このツールのカスタムAPIアプリケーションを設定するには、ガイドを参照してください。