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Tableau

接続タイプ

Alteryxツール。最新のバージョンは、Alteryx Marketplace から入手できます。

サポートのタイプ

読み取り/書き込み/公開

検証済み

Tableau SDK 10.3 (空間サポート)

バージョン

説明

v1.4.1

  • Alteryx DesignerおよびServer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • Alteryx Serverでワークフローを実行するにはDCMに保存された資格情報が必要です。

  • .shivフォルダーの使用を削除しました。

  • 将来の年の日付フィールドを書き込む際に、Tableau出力で「NoneType' object has no attribute 'dtypes」というエラーが返される問題を修正しました。(TPM-3246)

  • マクロまたは分析アプリでインターフェースツールにマップされる際に、Tableau出力で[プロジェクト名]フィールドが正しく更新されない問題を修正しました。(TPM-3245)

  • 複数のデータ型が存在する場合に、Tableau出力で「Got an invalid value」というエラーが返される問題を修正しました。(TPM-2968)

  • 挿入する新しい行が含まれていない場合、Tableau出力がデータのアップサートに失敗する問題を修正しました。(TPM-2531)

  • ユーザーのTableauインスタンスにデータソースが含まれていない場合に、Tableau出力で空白の設定パネルが表示される問題を修正しました。(TFLN-1881)

  • Tableau出力の「Must pass at least one table」というエラーを修正しました。(TDCE-302)

  • 日付または日付/時刻データ型を読み取る際に、Tableau入力で「'NoneType' object has no attribute ‘year’」というエラーが返される問題を修正しました。(TDCE-293)

  • Tableau出力で、特定のサイズを超えるTDSXファイルの作成に失敗する問題を修正しました。(TDCE-186)

v1.4.0

  • Alteryx DesignerおよびServer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • Alteryx Serverでワークフローを実行するにはDCMに保存された資格情報が必要です。

  • Tableau出力の書き込みパフォーマンスが向上しました。

  • プロジェクトブラウザとデータソースブラウザの更新ボタンが機能しない問題を修正しました。(TFLN-1436)

  • 3GBを超えるデータセットをアップロードするとTableau出力が不安定になる問題を修正しました。(TPM-2121)

v1.3.1

  • Alteryx DesignerおよびServer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • Alteryx Serverでワークフローを実行するにはDCMに保存された資格情報が必要です。

  • Tableau出力でfloatデータ型のNull値が「nan」として書き込まれる問題を修正しました。(TPM-2210)

既知の問題

  • 3GBを超えるデータセットをアップロードすると、ツールが不安定になる。(TPM-2121)

  • 更新ボタンが、Tableau出力ツールでもTableau入力ツールでも機能しない。(TFLN-1436)

v1.3.0

  • Alteryx DesignerおよびServer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • HYPERデータソースからデータを読み取るための新しいTableau入力ツールを追加しました。

    • ライブデータソースはサポートされていません。

    • Tableau出力ツールで作成されたデータソースのみ読み取りがサポートされます。

  • AMP Engineが必要です。

  • Alteryx Serverでワークフローを実行するにはDCMに保存された資格情報が必要です。

  • Null数値が0に変換される問題を修正しました。 (TPM-1546)

    • Tableauのダッシュボード上でNull数値が既定で0として表示される。

  • Null文字列値が空の文字列に変換される問題を修正しました。 (TPM-1528)

  • 日付が文字列に変換される問題を修正しました。 (TPM-2138)

  • DCMを使用したときにDesignerが際限なく実行されるか、クラッシュする問題を修正しました。 (TPM-1986)

  • キャンバスで複数のTableau出力ツールを使用したときに、「The system could not find the path specified」というエラーが発生する問題を修正しました。 (TPM-1915)

既知の問題

  • 3GBを超えるデータセットをアップロードすると、ツールが不安定になる。(TPM-2121)

  • 更新ボタンが、Tableau出力ツールでもTableau入力ツールでも機能しない。(TFLN-1436)

v1.2.0

  • Alteryx DesignerおよびServer 2021.4.2パッチ4、2022.1パッチ2以降と互換性があります。

  • AMP Engineが必要です。

  • DCM のサポートが追加されました。

    • このコネクタをAlteryx Serverで実行するには、DCMが必要です。

  • SpatialObjのサポートが追加されました。

  • SSL/TLS検証がWindows証明書ストアに対して実行されるようになりました。

  • FIPS対応。

既知の問題

  • Alteryx Server には、SDKアクセスモード設定の すべて許可 値が必要です。

  • Null値が0に変換されます。

v1.1.1

  • ブール値フィールドと日付時刻フィールドの変換に関する問題を修正しました。

v1.1.0

  • Tableau Serverオンプレミスのサポートが追加されました(Tableau Server 2019.2以降が必要)。

v1.0.1

  • Alteryx Designerバージョン2021.3以降と互換性があります。

  • 初回リリース。

  • サポートされている認証方法は、ユーザー名とパスワード、および個人のアクセストークンです。

  • データセット内の複数のテーブルを作成、上書き、追加、更新、またはアップサートします。

  • Post SQLのサポート。

  • プロキシのサポート。

  • WKTから空間オブジェクトへの変換のサポート。

既知の制限

  • v1.0.1はTableau Serverオンプレミスをサポートしていません。

  • 複数のテーブルを操作する場合は、.tdsファイルを提供する必要があります(Tableau Desktopから入手できます)。

接続に使用する Alteryx ツール

重要

  • データ入力ツール は、データをTableau Hyperデータ抽出(HYPER)ファイルとして読み取ります。このツールはローカルファイルのみをサポートします。

  • データ出力ツール は、Tableau Hyperデータ抽出(HYPER)ファイルとしてデータを保存します。このツールはローカルファイルのみをサポートします。

  • Tableau出力ツール はTableau Hyperデータセットを作成してTableauサーバーにアップロードするか、Tableau Hyperデータ抽出(HYPER)ファイルとしてローカルに保存します。

  • Tableau Serverにパブリッシュツール を廃止しました。機能は Tableau出力ツール に置き換えられました。

データ接続マネージャー

Tableauツールバージョン1.2.0以降では、資格情報をより簡単かつ安全に保存できるように データ接続マネージャー がサポートされています。Tableauへの接続を作成し、Tableauツールを含むワークフローで保存された資格情報を簡単に再利用できます。Alteryx Serverで公開ワークフローを正常に実行するには、保存された資格情報が必要です。

AMP Engineの有効化

Tableauツールバージョン1.2.0以降を含むワークフローで AMP Engine が有効になっていることを確認します。

APIアクセス

Tableauツールには、TableauインスタンスへのAPIアクセスが必要です。Tableauツールを正常に動作させるためには、Tableau管理者に問い合わせて、インスタンスでCORSが有効になっていることと、許可されたホストにfile://の値が追加されていることを確認してください。

制限事項

Tableauはシングルサインオンや多要素認証をサポートしていません。ユーザー名とパスワード、または個人のアクセストークンを使用したサインインのみがサポートされています。個人のアクセストークンは、永続的な認証トークンであり、ハードコードされた資格情報や対話型ログインを必要とせずにTableau REST APIを使用して自動化を実行できます。

検索は完全な名前でのみ実行されるため、単なる「名前」ではなく「データソース名」を指定する必要があります。

Designerバージョン2021.2以降、.hyperファイルから読み込むテキストフィールドは、データ損失を避けるために、最大サイズの V_WString として読み込みます。この問題を回避するには、データを他の形式に書き込む前に、[オートフィールド] または [セレクトツール] を使用します。