GitHub Get Last Commitツール
Get Last Commitを使用して、指定したGitHubリポジトリに最後にコミットした詳細をプルします。
ヒント
このツールは、Alteryx Designerでは自動的にインストールされません。このツールを使用するには、Alteryxマーケットプレイス からダウンロードします。
GitHub Get Last Commitにはアンカーが1つあります。
R出力アンカー: この出力アンカーは、コミットの作成者、日時、コミットメッセージなど、最後のコミットの詳細を指定したリポジトリに返します。
[ツール設定]ウィンドウを使用して、API呼び出しをするために必要なフィールドを設定します。
[設定]タブを使用して、GitHubリポジトリとAPIの詳細を提供します。
GitHub APIベースアドレス: ツールでは既定で追加されていますが、必要に応じて更新できます。
GitHub Repo Owner(ユーザー名): ターゲットリポジトリの所有者のGitHubユーザー名を入力します。これは設定者以外のユーザー名の場合があります。他の人のリポジトリが対象の場合は、ここでそのユーザー名を使用します。
GitHubリポジトリ: ファイルをコミットするリポジトリの名前を入力します。
GitHub個人アクセストークン: GitHubの個人アクセストークンを入力します。個人アクセストークンの詳細については、GitHub documentation(GitHubのドキュメント)を参照してください。
ブランチ: :コミットを行うブランチの名前を入力します。
Is protected: ブランチが保護されている場合は、このチェックボックスをオンにします。