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Server 2024.1リリースノート

リリースノート製品バージョン

バージョン

リリース日

リリース

サポート終了

2024.1.1.17

2024/05/01

メジャーリリース

2026/05/01

アップグレードに関する考慮事項

警告

このセクションでは、2024.1リリースに関する重要なアップデートについて紹介します。アップグレードする前に、次の項目をご確認ください。

Pythonバージョンのアップグレード

埋め込みPythonのバージョンが3.10.13にアップグレードされました。重要な最新情報とリソースを確認するには、 Alteryx埋め込みPython を参照してください。

Alteryx製のPythonツールに関して、互換性に関する重要な考慮事項があります。DesignerおよびServer 24.1と互換性のあるバージョンを実装する方法については、 Alteryx Connectors for 24.1 を参照してください。これらのツールには、データコネクタ(以前はコミュニティで利用可能、現在はAlteryx Marketplaceで利用可能)、Alteryx Intelligence Suiteツール、エンタープライズユーティリティツールが含まれます。

インサイトのサポート終了について

2024.1リリースでは、インサイトツールはサポート終了となり、Alteryx Serverでは使用できなくなりました。インサイトツールはDesignerで廃止されていますが、それでもツールにアクセスする必要がある場合は、Designerツールパレットを右クリックし、[ 廃止予定ツールを表示する ]を選択します。

また、AlteryxのPython v3.10へのアップグレードに伴う互換性の問題により、インサイトツールのプレビュー機能もDesignerから削除されています。インサイトツールの[デザイン]タブで、引き続きデータとデザインを表示できます。

これによる影響については、 FAQページ をご覧ください。

スタジオ (サブスクリプション)の維持

スタジオの廃止が中止されました。サポートされているすべてのバージョンで引き続きご利用いただけます。それでもやはり、すばらしいアセット共有体験を得るためにはコレクションを使用することをお勧めしています。

Alteryx Server-FIPS

Alteryx Serverバージョン2024.1では、個別のGAおよび FIPS 140-2対応 製品を提供しています。なお、これらの標準規格は、米国政府機関および請負業者が使用することを目的として、米国国立標準技術研究所 (NIST) が開発したものです。FIPSの詳細については、 NIST FIPS FAQ のページを参照してください。

Alteryx Server の通常(非FIPS対応)リリースバージョンはFIPSに準拠していません。FIPS 140-2 に準拠する必要があるお客様は、個別のライセンス条項に従って個別のリリース(およびインストーラー)を利用することができます。詳細については、 Alteryxの営業担当者 にお問い合わせください。

機能の違い

Server-FIPS 2024.1には、非FIPS Serverのリリースと比較して、使用できない機能、または制限されている機能がいくつかあります。詳細については、 Alteryx ServerとServer-FIPSの機能の違い を参照してください。

新しい機能

アセット所有権の移転

今回のリリースでは、管理者が新しい所有者と同じスタジオにいなくても、ユーザー間でワークフローとスケジュールの所有権を移転できるようになりました。これにより、特に従業員が会社を離れるときなどに、ワークフローとスケジュールの所有権の管理が容易になります。また、コラボレーションが改善され、ワークフローの所有者が変更された場合の面倒なやり直しが防止され、データパイプラインの中断が回避されます。

ワークフローの場合、ワークフローが新しい所有者に移転されると、ワークフローは古いユーザーのスタジオから新しいユーザーのスタジオに移動し、所有権フィールドが更新されます。ワークフローが移転されても、監査コンプライアンスとバージョン管理に不可欠なバージョン履歴が残ります。

この新機能に加えて、[ 通知 ]で新しい通知オプションを使用できます。これらは、アップグレード時に自動的にオンになります。Server UIとAPIの両方を使用してワークフローを移転すると、通知が送信されます。過去の所有者と新しい所有者の両方に通知されます。詳細については、 通知 のヘルプページを参照してください。

アセットの所有権は、Server UIまたはServer API V3エンドポイントを使用して移転できます。

Server UIでのアセット所有権の移転

管理者は、スケジュールやワークフローのアセット所有権をServer UIから個別に、または一括で移転できるようになりました。アセットの一括移転により、APIに大きく依存することなく、スムーズな移行が可能になります。

この機能の詳細については、 ワークフロー所有権の移転 および スケジュール所有権の移転 を参照してください。

Server API V3を使用したアセット所有権の移転

管理者は、新しい所有者と同じスタジオにいなくても、V3 APIを使用してユーザー間でワークフロー、スケジュール、コレクションの所有権を移転できるようになりました。

  • PUT /v3/workflows/{workflowId}/transfer

    • この新しいAPI呼び出しにより、スタジオに関係なく、単一のワークフローのワークフロー所有権を移転する機能が追加されます。したがって、管理者は、ワークフローと同じスタジオにいないユーザーにワークフローを移転できます。

    • 現在のワークフロー所有者が所有しているそのワークフローに関連するすべてのスケジュールを移転する追加オプションがあります。これにより、管理者はワークフローとそれに関連付けられたスケジュールを同時に移転できます。移転されるスケジュールは、既存のワークフロー所有者が所有するスケジュールのみになります。

  • PUT /v3/users/{userId}/assetTransfer

    • この新しいAPI呼び出しにより、管理者は1回の呼び出しですべてのワークフロー、スケジュール、コレクションをユーザー間で移転できます。管理者は、これらのアセットのうちどのアセットを移転するかを選択できます。これにより、管理者はすべてのアセットをあるユーザーから別のユーザーにすばやく簡単に転送できます。

これらのAPIにより、ワークフロー、スケジュール、コレクションの所有権の管理が容易になります。新しいAPIエンドポイントの詳細については、 ワークフローエンドポイント ユーザーエンドポイント を参照してください。

SQLデータベースのサポート

既存のMongoDB統合に加えて、SQLユーザー管理インスタンスのサポートが追加されました。この追加機能により、好みや要件に合わせてリレーショナルデータベースを柔軟に活用できます。FIPS準拠環境と非FIPS環境の両方にSQL DBサポート機能が含まれています。現時点では、Microsoft SQL Serverのみをサポートしています。

Alteryx ServerでSQL DBの使用を開始するには、 Alteryxシステム設定 でSQL DBを設定する必要があります。

  • コントローラー:

    • [ Controller ] > [ Persistence ]に、SQL DBに接続できる[User-managed SQL DB] (ユーザー管理SQL DB)オプションが追加されました。

    • [ Controller ] > [ Persistence ] > [ Database ] > [ SQL Connection ]に、SQL DB接続文字列を入力します。

    • SQL DBオプションを使用してコントローラーを設定する方法の詳細については、 Controller を参照してください。

  • Server UI:

    • [ Server UI ] > [ Persistence ] > [ Advanced Connections ] (高度な接続)では、[ Controller ] > [ Persistence ]セクションで[User-Managed SQL DB]を選択している場合、[Server Persistence] UIが[Advanced SQL Connection]に自動的に入力されます。

    • [ Server UI ] > [ Persistence ] > [ Web Persistence ] (Webの永続性)で、SQL DB接続文字列を入力します。MultipleActiveResultSets (MARS)フラグが自動的に追加されます。Alteryx Serverでは、複雑なクエリを実行するためにこのフラグが必要になります。このフラグがないと、一部の操作が実行できず、Serverが完全には機能しない場合があります。このフラグの詳細については、 複数のアクティブな結果セット(MARS) を参照してください。

    • SQL DBオプションを使用してServer UIを設定する方法の詳細については、 Server UI を参照してください。

ServerでSQL DBを管理する方法の詳細については、 SQL DBの管理 のヘルプページを参照してください。このページでは、 SQL DBスキーマ 接続文字列 MongoからSQLへの移行ガイド の詳細を確認することができます。SQLに関するサポートとMongoDBからSQLへの移行の概要については、 Server SQL DB Customer FAQ (Server SQL DBに関するお客様からのよくある質問)を参照してください。

暗号移行の改善

暗号移行プロセスが次のように改善されました。

移行準備ツールの改善について

  • 2022.3以降にアップグレードする前に、対処しておくべき予想される問題を確認するには、 移行準備ツール で実行前チェックを実行します。

  • 移行準備または完全移行プロセス中に、 改善されたエラーログ を確認することができます。このエラーログを使用することで、問題を自分で解決することが可能になります。これにより、エラーが発生しても、推奨されるアクションを実行して完全移行を正常に完了することができます。正常な移行の一部として削除されたレコードがないかログを確認します。

  • 移行準備ツールの実行時に利用できる、 新しい実行オプションを3つ 追加しました。

    • 既定: 移行準備と移行準備チェックを同時に実行(-p)

    • 移行準備(アプリ)のみを実行(--appsonly)

    • 資格情報検証ステップのみを実行(--credonly)

  • 移行準備ツールの実行中は、コントローラートークン(-t)とコントローラーのホスト名/IPアドレス(-i)を指定する必要があります。また、コントローラーのホスト名/IPアドレスとコントローラートークンを指定することで、マルチノードセットアップで移行準備ツールを実行できるようになりました。

移行準備ツールの2つのインスタンスは、同じコントローラーに対して同時に実行できません。

エラーメッセージの改善

改善されたエラーメッセージの例:

2024-02-28 10:06:38.038910;3;Error parsing xml file 'C:\ProgramData\Alteryx\RuntimeSettings.xml': char position=0; Message=File was not found

2024-02-28 10:06:38.038834;3;<Error parsing xml file 'C:\ProgramData\Alteryx\RuntimeSettings.xml': char position=0; Message=File was not found>.Please verify <"C:\ProgramData\Alteryx\RuntimeSettings.xml"> exists.

実行前チェックの詳細については、 移行準備ツールを実行する を参照してください。

ワークフローとスケジュールのUI検索と並べ替え

管理者と非管理者の両ユーザーに向けてServerの検索機能とソート機能が改善され、Server UIの全体的なエクスペリエンスが向上しました。これで、次の作業を簡単に実行できます。

  • [スケジュール]と[マイワークスペース] ([マイファイル]、[共有アイテム]、[パブリック]タブ)から、「ワークフローID」で検索します。

  • [スケジュール]と[マイワークスペース] ([共有アイテム]、[パブリック]タブ)から、「所有者」で検索します。

  • [スケジュール]と[マイワークスペース] ([マイファイル]、[共有アイテム]、[パブリック]タブ)から、エンジン「AMP」でフィルタリングします。

  • [マイワークスペース] ([マイファイル]、[共有アイテム]、[パブリック]タブ)から、「タイプ」でフィルタリングします。

検索の詳細については、 アセットの検索 を参照してください。

CEFを使用しないServer SAML認証

DesignerのSAML認証ブラウザをChromium Embedded Framework (CEF)からマシンの既定ブラウザに変更しました。これにより、Designerが更新バージョンでリリースされる前に、CEFが古くなるというセキュリティ上の問題を回避できます。

サービスタイムスタンプがUTC形式に移行

Serverデータベース内のすべてのタイムスタンプがUTC形式に変換されました。ユーザーインターフェースのすべての日付/時刻フィールドが既定でユーザープロファイルのタイムゾーンに応じて表示されるようになりました。唯一の例外は頻度フィールドです。このフィールドには、スケジュールの作成時に選択したタイムゾーンが表示されます。

Serverのデータベースから直接タイムスタンプを取得している場合、これらのタイムスタンプは、製品全体の標準化と夏時間問題の軽減を目的にUTC形式に移行されていることにご注意ください。

影響を受けるAPI

タイムスタンプ要素を持つすべてのServer APIは、UTC-0のタイムゾーンの日付/時刻のフィールドを返すようになりました。

Swagger経由で影響を受けるAPIのリストは以下のとおりです。

  • POST /v3/schedules

  • PUT /v3/schedules/{scheduleId}

  • GET /v3/schedules

  • GET {scheduleId}/v3/schedules/

上記のAPIエンドポイントについては、 スケジュールエンドポイント のヘルプページを参照してください。

古いバージョンから2024.1にアップグレードする場合は、AlteryxServiceの起動時に既存のアセットのタイムスタンプが新しいUTC標準に変換されます。

AlteryxServiceはサードパーティのライブラリを使用して、更新されたタイムゾーン情報をデータベースに保持します。これらは、更新プログラムを適用する際に一緒に更新する必要があります。正しいオフセット値を提供していないタイムゾーンがある場合は、ライブラリの更新を待ってください。

DCM環境接続処理

DCM環境接続処理ルールを使用すると、Server上でワークフローを実行する際、ワークフロー接続の代わりに、Server上に存在するどの接続を使用するかを定義できます。この機能は、Server UIおよびServer APIを介してすべての管理者が使用できます。

すべての環境について、実行時にワークフローで検出された場合に、別の接続に置き換える必要がある接続IDのリストを定義できます。つまり、その環境では、各ソース接続ID (ワークフローに存在する)は、エンジン実行時にターゲット接続(接続IDで定義)として解決されます。これは、ワークフロー自体に変更を加えることなく、各Server上で1つのワークフローを異なる方法で(異なる接続を使用して)実行できることを意味します。DCMは、YXMDワークフローを更新することなく、接続の置換を実行時に動的に処理します。

単一のServerの設定では、DesignerのワークフローがServerと異なる方法で実行するように設定することができます。これにより、ワークフローに変更を加えることなく、複数の環境(開発、テスト、本番)でのワークフローのライフサイクルを簡易化できます。

DCM環境接続処理ルールの詳細については、 DCM接続 および DCM接続処理 を参照してください。DCM環境接続処理ルールに必要なアクセス権を確認するには、 ユーザーロールと権限 を参照してください。

DCM環境接続処理ルールを管理するためのAPIエンドポイントを確認するには、 DCMEエンドポイント のヘルプページを参照してください。

DCM汎用外部保管庫

認証とシークレットの取得を処理するカスタムスクリプトまたは実行可能ファイルを指定することで、DCM設定を使用して、実行時にDCM資格情報で使用されるシークレットを保管庫から取得できます。このような保管庫は、DesignerとServerから作成できます。

汎用外部保管庫を使用すると、基本認証を使用してプログラムインターフェース経由で任意の保管庫からシークレットを取得できる汎用保管庫を設定できます。

設定の詳細については、 DCM - Server データ接続マネージャー: Server UI DCM汎用外部保管庫 を参照してください。

DCM権限

その他の新しいDCM機能と変更点に加えて、次の新しいDCM権限が追加されました。これにより、Server管理者は、Server上に存在するユーザーのDCM接続をより適切に制御できるようになりました。

  • DCMアセットの作成または編集

  • サーバー上でのみ実行するためにDCM接続の資格情報を共有

  • コラボレーションのためにDCM接続の資格情報を共有

  • 汎用保管庫の管理

これらの権限は、新規および既存のユーザーに対して自動的に有効になります(汎用保管庫の管理の権限を除く)。

詳細については、 ユーザーロールと権限 のヘルプページを参照してください。

DCMの同時共有

コラボレーションのために1人のユーザーと同じ接続を共有し、実行のためにそのユーザーまたは別のユーザーと同じ接続を共有できるようになりました。詳細については、 データ接続マネージャー: Server UI を参照してください。

HashiCorp Vault mTLS認証

HashiCorp Vaultに新しい認証方法が追加されました。Serverで、mTLS (「相互TLS」、「TLSクライアント認証」とも呼ばれる)を使用してVaultからDCMシークレットを取得できるようになりました。

解決済みおよび既知の問題

解決済み

メジャーリリースバージョン2024.1.1.17

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-672

GCSE-1329

日本語、中国語、またはフランス語のオペレーティングシステム環境にServerをインストールすると、Server UIが開かず、「HTTP 500内部サーバーエラー」のメッセージが表示される。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-772

GCSE-1545

PUT /v3/schedules/{id} エンドポイントを使用すると、時間あたりの頻度が1回に変更される。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-841

GCSE-1685

2022.3および2023.1において、[Server UI] > [管理者] > [設定] > [設定] > [ユーザー] で、Active Directory認証の [ユーザーによる登録が可能] の設定のチェックを外すことができる。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-853

GCSE-1754

aas/sessionsに対してPOST API呼び出しを行うと、お客様のWebアプリケーションプロキシで400 Bad requestが表示される。「POST」を含むcontent-type: application/jsonは、無効なJSONとしてフラグが立てられる。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-868

GCSE-1741

2023.1 Serverのインデックスを再作成する際に、500エラーが発生し、再インデックスが失敗したことが表示される。ユーザーは自分のワークフローを見ることはできないが、共有されているワークフローを見ることはできる。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-893

GCSE-1853

名前フィールドがNullの場合、サブスクリプションコレクションのアップグレードまたはインデックスの再作成でインデックスの作成が失敗する。その結果、インデックスは構築されず、[管理者] > [サブスクリプション]ページは空白となり、エラーメッセージも表示されない。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-921

GCSE-1888

POST/admin/v1/workflowsエンドポイントが特定のYXZPファイルで、「同じキーを持つ項目がすでに追加されています」という例外メッセージを返す。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-935

GCSE-1909

接続に割り当てられたカスタムグループを[ユーザー] > [グループ]ページから削除すると、Serverデータ接続が破損し、暗号化された値で表示される。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-940

GCSE-1916

SAML認証を使用してServer 2022.3以降にアップグレードすると、ACSエンドポイントが大文字(/Saml2/Acs)ではなく小文字(/saml2/acs)で表示される。これにより、ログイン時および起動時に問題が発生する。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-952

GCSE-1926

Mongo4.2および4.4用のツールバージョンv100.7.0にMongoDBデータベースをアップグレードすると、MongoDBの復元がメモリの過負荷により一定の頻度で失敗する。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-955

GCSE-1925

AlteryxService.exe emongodump/emongorestoreで、Mongo復元エラーがお客様に返されない。代わりに、偽の成功メッセージが返される。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-957

GCSE-1936

DELETE /v3/workflows/{workflowId} エンドポイントに関するパフォーマンスの問題。データベースのスケジュールが数千件しかない場合、スケジュールが設定されていないワークフローでも実行に無理な時間がかかります。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-973

GCSE-1951

GET /admin/v1/workflowsエンドポイントで、一部のワークフローが返されない。最初の15個だけを返し、1000を超える場合は返されない。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-981

GCSE-1934

POST/v3/workflows APIが正しく動作しない。パッケージ化した際に、ワークフローまたはアプリが同じフォルダーに依存関係を持つ場合、APIが、アルファベット順にリストされた最初の依存関係のファイルの種類を取得する。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-1010

GCSE-1873

スケジュールが予定時刻より1時間早く実行されている。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-1020

GCSE-2005

注釈名に23.1/23.2の期間が含まれている場合、Server上の分析アプリが値を渡さない。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-1026

GCSE-2017

Designerから追加されたワークフローコメントが、/v3/workflows/{workflowId}エンドポイントで返されない。

2024.1.1.17

解決済み

TCPE-1029

GCSE-2027

GET /v1/workflows/subscription APIエンドポイントが、一部のワークフローを返さない。limitパラメーターが指定されていない場合、最初の15件のワークフローのみが返される。limitパラメーターが指定され、設定値が1000を超える場合、最初の1000件のワークフローのみが返される。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-6394

GS-610

夏時間(DST)により、ジョブ/ワークフローの今後の間隔スケジュールが変更される。午前 2 時~午前 2 時 59 分のDST時間枠にスケジュールされている場合、その時間の先頭にプッシュされます。DSTの変更の詳細については、 スケジュール: タイムゾーンのサポート を参照してください。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-6467

GCSE-464

夏時間(DST)により、Serverでスケジュールが誤った時刻に実行される。夏時間中はスケジュールが前後に1時間ずれる。DSTの変更の詳細については、 スケジュール: タイムゾーンのサポート を参照してください。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-7406

GCSE-1123

スケジュールの時刻およびタイムゾーンと、ユーザープロファイルのタイムゾーンでの同時刻が異なる日にまたがる場合、スケジュールテーブルの頻度列に、定期的なスケジュールの日付が正しく表示されない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-8184

TCPE-740

一部のCredentialPasswordID値で、MongoDBのスキーマ42への移行が失敗し、2022.3以降へのアップグレードが正常に行われない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-8378

GCSE-1511

「マイプロファイル」ページのServerの「バージョン」にパッチバージョンが正しく表示されない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-8625

間違ったバージョンIDを入力しても、ワークフローパッケージは、 /v3/workflows/{workflowId}/package エンドポイントを介してダウンロードされる。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-8733

GCSE-1694

2023.1で、Serverデータ接続のConnectionStringの文字数が、MongoDBのインデックスキーの制限である1024バイトを超えると、インデックス再構築プロセスが失敗し、「Index key too large to index」というエラーが返され、ユーザー/サブスクリプションページが空白になる。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9017

ユーザー管理MongoDBを使用してAlteryx Server 2023.2をインストールすると、次のメッセージが表示される。エラー: ”Mongoの接続情報を取得できませんでした<Serverエラー: 404>

Server環境に、高度な接続文字列を使用してMongo DBに接続する、分離されたServerノード上にユーザー管理Mongo DBがある場合、runtimesettings.xmlファイルを編集しない限り、サービスが開始されません。 この記事 の回避策の手順に従ってください。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9100

GCSE-1839

ホストを移行して2023.2にアップグレードした後のDCMおよびServerデータ接続の問題。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9126

GCSE-1852

Server Reindex APIエンドポイントの /gallery/api/status/rebuild/all が、TGAL-8796で行われた変更により、成功と失敗の両方で200の成功レスポンスを返す。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9254

GCSE-1869

Designerが、DesignerのバージョンがServerよりも高い場合にワークフローをServerに保存できてしまう。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9302

TCPE-923

Server UIのデータ接続が、アップグレード後にDesignerに同期されない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9658

データベースおよびWindows認証としてSQLを使用した、RSMクライアントによって共有されるJournalアプリのワークフローをアップロードできない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9757

GCSE-1970

以前のDesignerセッションでワークフローをServer UIに保存する際に、「セッションのキーペアを特定できませんでした。再認証をお試しください。」というエラーが発生する原因は、Designerの元のセッションが期限切れになっているためです。24.1の新しいエラーメッセージは、次のように変更されました。「Serverとの現在のセッションが無効になりました。再認証するにはDesignerを閉じてから再度開いてください。」

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-9760

GCSE-1830

コントローラートークンとMongoDBパスワードが断続的に破損し、サービスの問題が発生する。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-10130

UIおよびパブリックAPIを使用してServerにマクロタイプのワークフローをアップロードできない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-10137

GCSE-1908

Serverとは異なるタイムゾーンに終了日時がスケジュールされている定期的なスケジュールが、早期に停止するか、終了日時をすぎて実行される。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-10138

GCSE-1966

Serverとユーザーのタイムゾーンが異なる場合、ワークフローのスケジュール設定で、月単位のスケジュールで正しいタイムゾーンが使用されない。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-10184

GCSE-2023

2022.3 CryptoMigrationがユーザーの既定資格情報を再暗号化していない。Error running workflow: AlteryxService_RetrieveSecureDataが失敗しました。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-10609

GCSE-2123

2024.1にアップグレードするときに、Server UIにカスタムサイトカラーが設定されていると、スキーマ移行41が失敗する。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-1683

Serverでスケジュールを編集するときの既定ワーカーに関する問題。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-2353

GCSE-1504

Server UIのネストされたリンクが、すべて同じレベルのインデントになる。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3334

スケジュールされたワークフローを過去の日付に編集することが、Serverで許可されている。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3344

定期的なスケジュール: 毎週のワークフローのスケジュールがServerで失敗している。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3661

GCSE-1757

日付ツールでは、ドリルダウン時に年のみを選択でき、月は選択できない。その月については、目的の月が選択されるまで左右に移動させる必要がある。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3662

GCSE-1758

ファイル参照ツールで、フィールドをアプリケーションにマッピングする際、以前のServerバージョンよりもはっきりと区別されていない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3820

TGAL-8887

最大数である5つのタグを割り当てた後、ユーザーはタグを更新できない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3821

TGAL-8904

閉じているにもかかわらず、権限の状態がリセットされない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3839

GCSE-1743

Alteryx Server上の日付ツールで日付を選択すると、日付を表示する形式が以前のバージョン(たとえば、2021.3)のDD/MM/YYYYからMM/DD/YYYYに変わる。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3904

TGAL-8892

Server UIのタグに対してフィルターが機能しない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-3922

TGAL-8886

ユーザーは「予測リフレッシュ間隔」の既定値を設定できない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-4024

GCSE-1590

2023.1以降、パブリックワークフローの所有者は、マイワークスペースの[パブリック]タブではワークフローを表示できるが、[マイファイル]ではできない。2022.1では、パブリックワークフローは[マイファイル]タブと[パブリック]タブの両方に表示されている。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-4027

GCSE-1537

Serverスケジュールは、ユーザーのタイムゾーンに基づいて、スケジュールを編集するときに最初にスケジュールされていた時間と異なる終了時間を表示する。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-4100

GCSE-1822

連鎖アプリで、ユーザー入力が不要な場合でも、分析アプリごとに手動で実行する必要がある。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-4300

移転のドロップダウンでユーザー名を検索する際、ユーザー名を入力しても検索結果が表示されない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-4396

GCSE-1950

Server管理インターフェースで、[コレクション] > [コレクション] > [ワークフロー] > [コレクションに追加されました]のソートが、日付ではなくアルファベット順で並べ替える。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-4580

TGAL-8884

スケジュールの編集中にスケジュール名が表示される。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-5079

ラジオボタン分析アプリの既定値機能が壊れて、正しく出力されない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-5094

GCSE-2073

ファイル参照ツールで、Server UIに完全なテキストが表示されない。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-5145

GCSE-2082

エラーが発生しても、Server上の連鎖アプリが実行される。

2024.1.1.17

解決済み

TPRI-5308

ユーザーが、スケジュールされたワークフローの開始時刻を変更したり終了時刻を有効にしたりすると、チェックボックスがオフになる。スケジュールの変更を実行するたびに、ユーザーはチェックボックスを有効にする必要がある。

2024.1.1.17

解決済み

既知

メジャーリリースバージョン2024.1.1.17

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-812

GCSE-1619

Server資格情報に「£」の文字を使用すると、同じ資格情報を使用しているワークフローが「ユーザー名またはパスワードが正しくありません」というエラーで失敗する。

2024.1.1.17

既知

TCPE-820

GCSE-1629

ServerからIDPへのログインが開始されたときに、SAMLログインが「IssueInstant」属性に誤ったタイムスタンプを送信する。

2024.1.1.17

既知

TCPE-869

GCSE-1742

Server UIでワークフローを削除すると、「ワークフローXXXを削除できませんでした。」というエラーが発生する。

2024.1.1.17

既知

TCPE-897

GCSE-1859

以前のバージョンのワークフローをAPI経由またはDesigner経由でServerにアップロードすると、「versionNumber」フィールドで0が返される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-912

GCSE-1851

Server UIでワークフローの名前を変更してからDesignerで開くと、Metainforの新しいワークフロー名がDesignerで取得されない。

2024.1.1.17

既知

TCPE-931

GCSE-1896

2023.1以降にアップグレードすると、ワークスペースにワークフローが表示されなくなる。共有されたワークフローと新しく公開されたワークフローのみが表示される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-936

GCSE-1582

DesignerスケジュールをServerに移行する際、最初の25人より後ろの一部の既存ユーザーが表示されない。

2024.1.1.17

既知

TCPE-951

GCSE-1523

Server上の正しい資格情報を使用したワークフローがRun Asで実行されない。

2024.1.1.17

既知

TCPE-960

GCSE-1938

ワークフロー所有者ではないユーザーがAPI経由でワークフローバージョンを送信すると、(たとえば、サービスアカウントのAPI資格情報を使用する場合)、ワークフローのサブスクリプションがAPI所有者のサブスクリプションに変更される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-976

GCSE-1959

所有者が[スケジュール] > [フィルター]を使用すると、最初の15人のユーザーのみが検索される。検索する名前を入力すると、これらの15人のユーザー名の中から検索される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-977

GCSE-1958

[スケジュール] > [フィルター]を所有者が使用すると、クリエイターにロードされない。

2024.1.1.17

既知

TCPE-980

GCSE-1961

URLまたはハイパーリンクをレンダリングツールに出力する場合、Server UIでPCXMLファイルのプレビューが表示されない。「エラー: プレビューを読み込めません」というエラーが発生する。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1033

GCSE-2035

各ワークフローで作成されたEメールイベントで、予定されたイベントのEメールを送信するとすぐに、正しいEメールで空白のEメールが断続的に送信される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1057

GCSE-2080

リクエストの末尾にスラッシュを挿入しないと、DCMページのロードに問題が発生する。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1065

GCSE-2089

管理者が日本語UIでユーザープロファイルを更新できない。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1072

GCSE-2084

管理者が、URLおよびワークフローIDを使用して他のユーザーがアップロードしたワークフローにアクセスできる。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1073

GCSE-2093

GET v3/collectionsエンドポイントで、コレクションAPIのユーザーIDがNullとして表示される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1080

GCSE-2138

別のサブスクリプションに切り替えてから元のサブスクリプションに戻すと、既存のスケジュールに次のエラーが表示される: 「このワークフローへのアクセス権がありません。アクセス権をリクエストするには、作成者または管理者にお問い合わせください。」

2024.1.1.17

既知

TCPE-1086

GCSE-2139

/v3/workflows/{workflowId}/packageエンドポイントを呼び出すと、Serverに保存されている「_axc_****.yxzp」のような形式の名前の一時ファイルが削除されない。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1090

GCSE-2147

互換性のない新しいバージョンのDesignerのワークフローを古いバージョンのServerに公開し、正常に実行するようにスケジュールできるが、ワークフローを手動で実行すると、「アプリケーションが見つかりませんでした」というエラーが表示される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1092

GCSE-2152

Server上に誤った資格情報が既定で設定されていても、ユーザーがワークフローの実行ページに進むことができる。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1100

GCSE-2185

アップグレード後、すべてのワークフローにリビジョン番号1が表示される。

2024.1.1.17

既知

TCPE-1105

GCSE-2204

MongoDB: キーの重複エラーコレクション - AlteryxGallery.locksがMongoバージョン5.0 - 6.0で生成され続ける。

2024.1.1.17

既知

TGAL-8263

GCSE-1184

API V3: スケジュールのPut APIで、ユーザープロファイルにアクセス権がない場合に優先度が変更できる。

2024.1.1.17

既知

TGAL-8314

GCSE-1374

ユーザー資格情報を必要とするServer UIからワークフローを手動で実行すると、「これらの資格情報を既定にします。」を選択して入力したユーザー資格情報ではなく、ローカルユーザーとして実行される。

2024.1.1.17

既知

TGAL-8534

GCSE-1534

少なくとも3つの一連の連鎖アプリの最後のアプリが、最初のアプリから出力ファイルを読み取ることができない。

2024.1.1.17

既知

TGAL-8692

GCSE-1674

コントローラーノードのスケジューラーを介して実行されるワークフローステータスが破損していると表示される。

2024.1.1.17

既知

TGAL-8841

GCSE-1622

Server API呼び出しGET /v1/jobs/{id}/output/{outputId}でExcelファイルを取得すると、出力が破損しているように見える。

2024.1.1.17

既知

TGAL-9626

GCSE-1931

CredentialIDにカスタムグループが含まれている場合、V3 APIを使用してワークフローをアップロードできない。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10286

GCSE-2039

次のServer APIエンドポイントを使用して、マクロを含むワークフローやアプリを公開すると、マクロに変換される: POST /admin/v1/workflowsおよびPOST /v3/workflows。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10628

GCSE-1993

Server UIでベースマップタイルが、Server UIおよびサンドボックス環境で想定どおりにレンダリングされない。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10737

GCSE-1703

ステータスタブの[管理者] > [ジョブ]ページで、州の列順に並べ替えると、スケジュールされた時間/作成日に基づいて並べ替えられる。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10747

[Run As]資格情報をクリアすると、[ユーザーの資格情報を要求]に設定されている場合でも、ワークフローが既定ユーザーとして実行される。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10748

ワークフローまたはスケジュールを移転した後、新しい所有者がそのワークフローまたはスケジュールにアクセスする権限を持っていても、誤ったアクセス許可エラーが表示される。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10755

GCSE-2178

ワークフロー所有者がホームページにアップロードしたワークフローアイコンが、ダウンロードしてAPI経由で再アップロードすると削除される。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10792

GBETA-452

スケジュールの所有権を別のユーザーに移転すると、誤ったエラーメッセージが表示され、見えなくなるはずでも表示されたままになる。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10793

GBETA-453

ユーザーがDesignerにServer APIツールをインストールし、GET /v3/workflowsを呼び出すワークフローを作成すると、ユーザーのUIに次のエラーが表示される: Alteryx.Server.Models.Engine.AppValidation+AppValidationMessage

2024.1.1.17

既知

TGAL-10805

ユーザーがDesignerにServer APIツールをインストールし、GET /v3/workflowsを呼び出すワークフローを作成すると、ウィンドウ内にそれ以上の検証メッセージが表示されなくなる。

2024.1.1.17

既知

TGAL-10846

ワークフローをアップロードするための、/admin/v1/workflowsエンドポイントへのPOST APIリクエストでは、FIPSバージョンのServerでエラーメッセージが返される。

2024.1.1.17

既知

TPRI-4025

GCSE-1589

コレクションワークフローの検索操作に関する問題: 検索にServer UIのワークフローではないワークフロー名を入力すると、すぐに「追加するワークフローがありません」と、ワークフローが存在しないかのように表示される。

2024.1.1.17

既知

TPRI-4053

GCSE-1057

Server使用状況レポートに、ジョブのExecutionTimeが0と表示される。

2024.1.1.17

既知

TPRI-4712

GCSE-1787

分析アプリをServer UIで実行する際、入力ファイルが選択されていると、ファイル参照ツールで正しいファイルパスが使用されない。

2024.1.1.17

既知

TPRI-5409

GCSE-2154

Server UIのラジオボタンとラベルの順序が正しくない。

2024.1.1.17

既知

TPRI-5461

GCSE-1704

Windows認証: Eメール列フィールドに、EメールアドレスではなくWindows ID名が表示される。列フィールドのヘッダーがWindows IDとなるはずである。

2024.1.1.17

既知

セキュリティアップデート

解決済み

メジャーリリースバージョン2024.1.1.17

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TDS-765

組み込みOpenSSLライブラリをバージョン3.0.12に更新しました。このパッチレベルのリリースは、API/ABIの機能や相互運用性には影響しません。OpenSSLコードベース内で報告されている、以下のような潜在的な脆弱性の存在に対処するものです。

  • CVE-2023-5363

  • CVE-2023-4807

  • CVE-2023-3817

  • CVE-2023-3446

  • CVE-2023-2975

  • CVE-2023-2650

  • CVE-2023-1255

  • CVE-2023-0466

  • CVE-2023-0465

  • CVE-2023-0464

詳細については、 https://www.openssl.org/news/openssl-3.0-notes.html を参照してください。

2024.1.1.17

解決済み

TGAL-7140

開示予定。*

2024.1.1.17

解決済み

*Alteryxは、セキュリティのベストプラクティスに従い、悪意ある攻撃者による不正操作を防止するため、サポートされているすべてのバージョンが修正プログラムで更新されるまで、オープンな脆弱性の詳細を開示しません。影響を受けることが分かっているすべてのサポート対象バージョンの脆弱性が修正された後に、詳細情報が入手できるようになります。