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Microsoft SharePoint

接続タイプ

Alteryxツール。最新のバージョンは、 Alteryx Marketplace から入手できます。

ドライバーの詳細

詳細については、Microsoftポータルを参照してください。

サポートのタイプ

読み取り、書き込み

検証済み

SharePointファイルツール: オンライン

SharePointリストツール: 2007、2010、2013、2016、オンライン

バージョン

説明

v2.5.0

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • このコネクタをAlteryx Serverで実行するには、DCMが必要です。

  • .shivフォルダーの使用を削除しました。

  • Multi-Geoテナントのサポートが追加されました。

  • SharePoint 2019のサポートが追加されました。

  • サイトのドロップダウンにカーソルを合わせるとサイトURLが表示されるようになりました。

  • SharePoint出力ツールにデータが渡されなかったときにワークフローが際限なく実行される問題を修正しました。(TPM-2131)

  • オンプレミスのSharePointからファイルにアクセスすると、「Expecting value: line 1 column 1 (char 0)」というエラーが発生する問題を修正しました。 (TPM-2602)

  • 既定のSharePointリストフィールドが選択したリストビューに含まれているときに重複する問題を修正しました。 (TPM -2967)

  • ユーザーのADユーザー名にスペースが含まれている場合に、SharePointコネクタに「Failed to read port assignment」というエラーが表示される問題を修正しました。 (TPM-2141)

  • [フィールドを出力に保持]チェックボックスがオンかどうかにかかわらず、SharePoint出力で、出力データに常にシート名フィールドが保持される問題を修正しました。 (TDCE-240)

  • SharePoint出力が、PersonまたはGroupのデータ型フィールドを持つリストに、Eメールアドレスを使用してレコードを追加できなかった問題を修正しました。 (TPM-2020)

  • ファイル名に「#」などの特殊文字が含まれているときに、SharePointコネクタがそのファイルの読み書きに失敗する問題を修正しました。 (TPM-2619)

  • SharePoint入力がSharePointリストからマネージドメタデータデータ型を誤って読み取ることがある問題を修正しました。 (TPM-2663)

  • SharePointリストでアップサート操作を使用すると、重複レコードが作成される問題を修正しました。 (TPM-1875)

  • SharePointリストで上書き操作を使用すると、想定より多くのレコードが作成される問題が修正されました。 (TDCE-225)

  • SharePoint出力でXLSXに書き込むときに「NA」値が空白に置き換えられる問題を修正しました。 (TPM-2577)

  • SharePoint出力で固定小数点メタデータを含むYXDBファイルへの書き込みに失敗する問題を修正しました。 (TPM-2965)

  • ID列がプライマリ列として選択されている場合に、SharePoint出力でリストを更新できない問題を修正しました。 (TPM-2872)

  • SharePoint入力で、大文字のSで始まるSharePointサイトからの読み取りに失敗する問題を修正しました。 (TPM-2620)

  • SharePoint出力で、SharePointリストにレコードを800個までしか挿入できない問題を修正しました。 (TPM-2556)

  • シングルプロキシ環境で、プロキシ設定がSharePointツールに無視される問題を修正しました。 (TFLN-1804)

  • PACをプレーンテキストまたはJSONとしてダウンロードしたときにツールが接続できない問題を修正しました。(TPM-2927)

v2.4.2

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4、2022.3パッチ3以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • SharePointリスト出力で、最初の100件のレコードしか更新できない問題を修正しました。 (TDCE-126)

  • SharePointリスト入力で、結果のデータセットにルックアップ値が含まれない問題を修正しました。 (TDCE-187)

  • SharePointリスト出力で、Choiceデータ型のレコードを追加できない問題を修正しました。 (TPM-2125)

  • プライマリ列の名前が変更された場合、SharePointリスト出力でリストが更新されない問題を修正しました。 (TPM-2215)

  • SharePoint出力で、セミコロン( ; )を複数の選択肢の区切り文字として使用できるようになりました。

既知の問題

  • データがSharePoint出力ツールに渡されないと、ワークフローが無制限に実行されます。 (TPM-2131)

v2.4.1

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4、2022.3パッチ3以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • SharePoint入力で、日付または日時フィールドを含むファイルが有効なYXDBファイルとして認識されない問題を修正しました。 (TPM-758)

  • SharePointのリストへの出力で、最初の100件のレコードのみが更新される問題を修正しました。(TDCE-126)

  • SharePoint出力ツールで、SharePoint APIから送信されたInvalidClientQueryExceptionエラーが表示されない問題を修正しました。 (TDCE-136)

  • SharePoint出力で、アンダースコアで始まるリストフィールドに書き込めない問題を修正しました。 (TDCE-137)

  • SharePoint入力で、「ファイルをローカルにダウンロード」オプションがXLSX、CSV、YXDB以外のファイルで機能しない問題を修正しました。(TFLN-1296、TPM-1956)

  • SharePoint出力で、XLSXファイル内の特定のシートの上書きを設定したのに他のシートも変更されてしまう問題を修正しました。 (TPM-1575)

  • SharePoint出力で、Int16、Int32、Int64、Date、Datetimeのデータ型によるリストの作成や追加が失敗する問題を修正しました。 (TPM-1803)

  • 既定のSharePointリストフィールドがSharePointリストに表示されるように設定されていると、2回書き込まれる問題を修正しました。 (TPM-1876)

  • SharePointオンプレミス版でNTLMプロキシ認証がサポートされるようになりました。 (TPM-1922)

既知の問題

  • 現在、SharePointリストのChoiceデータ型列への追加が正常に機能しません。(TPM-2125)

  • データがSharePoint出力ツールに渡されないと、ワークフローが無制限に実行されます。(TPM-2131)

v2.4.0

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4、2022.3パッチ3以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • リストから特定のデータ型を入力すると、SharePoint入力で変換エラーが返される問題を修正しました。 (TPM-1848)

  • SharePoint出力で日付フィールドが70年後に変更される問題を修正しました。 (TPM-1822)

  • リストが 空白のリスト から作成されると、SharePoint入力で一部のリスト列が読み取られない問題を修正しました。 (TPM-1726)

  • ID 列が更新アクションのプライマリ列として選択されると、SharePoint出力でリストが更新されない問題を修正しました。 (TPM-1297)

  • 適用されているビューにかかわらず、SharePoint入力でリスト全体が読み取られる問題を修正しました。 (TDCE-104)

既知の問題

  • サービスプリンシパルを使用すると、NTLMプロキシ認証がSharePoint 365で機能しません。

  • NTLMプロキシ認証が、SharePointオンプレミス版で機能しない。

v2.3.0

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • 特殊文字を含む証明書のサポートを追加しました。

  • NTLMプロキシ認証(評価)のサポートを追加しました - SharePoint 365のみ。

  • SharePointオンプレミス版(バージョン2013および2016)のサポートを再度追加しました。

  • さまざまなSharePointリストデータ型の、読み取りと書き込みに関する問題を修正しました。

  • 「N/A」値の読み取りに関する問題を修正しました。

既知の問題

  • 一部のメタデータ型で、読み取りエラーが発生する場合があります。

  • ID列が入力データに存在する場合、またはプライマリ列として選択されている場合に、SharePointファイル出力ツールの更新アクションが機能しません。

  • 日時フィールド型を含むYXDBファイルで、読み取りエラーが発生します。

v2.2.0

  • Alteryx DesignerおよびServer 2021.4.2パッチ4、2022.1パッチ2以降と互換性があります。

  • AMP Engineとのみ互換性があります。

  • DCM のサポートを追加しました。

    • このコネクタをAlteryx Serverで実行するには、DCMが必要です。

  • FIPS対応。

  • フォルダーとファイルをローカルにダウンロードして後で処理するためのオプションを追加しました。

  • SharePointオンプレミス版(バージョン2013および2016)のサポートは、一時的に削除されました。

  • ツールの名前をSharePoint入力およびSharePoint出力に変更しました。

  • シート名フィールドの動作を変更して、書き込みデータから除外されるようにしました。シート名フィールドを保持するオプションを追加しました。

  • Windows証明書ストアに対して、SSL/TLS検証が実行されるようになりました。

  • サービスプリンシパル認証では、Sites.All権限ではなくSites.Selected権限を利用できます。

v2.1.0

  • SharePointファイル出力にリスト書き込み機能が追加されました。

  • APIの制限事項により、リストへのデータ書き込みが失敗する場合があります。特定された原因の1つは、データに含まれるHTMLコードです。

  • 軽微なバグを修正しました。

v2.0.1

  • Alteryx Designerバージョン2021.3.4以降と互換性があります。

  • SharePointファイル入力にリスト読み取り機能が追加されました。

  • すべてのツールは、組み込みのCEFの代わりにユーザーのブラウザを使用することで、 条件付きのアクセスポリシー に準拠します。

  • SharePoint 365のユーザーベースの認証は、ユーザーのAzureポリシーに応じて最大6か月間有効となります。

v1.1.1

  • サイトは一度に全部ではなく段階的に読み込まれます。

  • DriveIDエラーを修正しました。

  • .yxdbファイルへのnull値の出力に影響するバグを修正しました。

v1.1.0

  • SharePointオンプレミス版(バージョン2013および2016)のサポートを追加しました。

  • Designer 2021.3.2.54175での認証時に空白の画面が表示される問題を修正しました。Designer 21.3.3.63061以降に更新する必要もあるので、注意してください。

v1.0.x

  • Alteryx Designerバージョン2021.2.2以降と互換性があります。

  • 初回リリース。

  • カスタムAzureアプリ(シングルテナントアプリを含む)を使用するオプションを備えた、マルチテナントAzureアプリが組み込まれています。

  • XLSX、CSV、YXDBファイル形式の読み取りと書き込みをサポートします。

  • プロキシのサポート。

  • SharePoint 365が必要です。

接続に使用する Alteryx ツール

重要

Alteryx DesignerおよびServer 2022.3では、 SharePointリストツール は廃止されました。 SharePoint ツール をインストールして、更新された機能をご利用ください。

バージョン2.2.0では、 SharePointファイル SharePoint に名称変更しました。

SharePointバージョン2.2.0 では、SharePointオンプレミス版(バージョン2013および2016)のサポートを一時的に削除しました。 SharePointバージョン 2.3.0 では、SharePointオンプレミス版のサポートが再度有効になりました。

SharePointファイル出力バージョン2.1.0 では、 SharePointファイル出力 にリスト読み取り機能が組み込まれました。

SharePointファイル入力バージョン2.0.1 では、 SharePointファイル入力 にリスト読み取り機能が組み込まれました。

標準的なワークフロー処理

SharePoint 入力ツール

SharepointFiles

リンク

SharePoint 出力ツール

SharepointFiles

リンク

SharePointリスト入力ツール

SharePoint List Input Tool Icon

リンク

SharePointリスト出力ツール

SharePoint List Output Tool Icon

リンク

データ接続マネージャー

SharePointツールのバージョン2.2.0以降は データ接続マネージャー をサポートしているため、資格情報を簡単かつ安全に保存できます。SharePointへの接続を作成し、SharePointツールを含むワークフローで保存された資格情報を簡単に再利用できます。Alteryx Serverで公開されたワークフローを正常に実行するには、保存された資格情報が必要です。

AMP Engineを有効にする

SharePointツールのバージョン2.2.0以降を含むワークフローで、 AMP Engine が有効になっていることを確認します。

カスタムMicrosoft Azure APIアプリケーションのセットアップ

このツールのカスタムAPIアプリケーションを設定するには、 ガイド を参照してください。

追加の詳細

SharePoint では、すべての日時値が UTC として保存されます。システムの日時値を UTC との間で正しく変換するには、次の手順に従います。

  • SharePointに書き込む場合は、DateTimeToUTC()関数を使用して、システムのタイムゾーンをUTCに変換します。

  • SharePointから読み取る場合は、DateTimeToLocal()関数を使用して、UTCからシステムのタイムゾーンに変換します。

それ以外の場合は、別の日時関数を使用して計算を実行します。詳細については、「 関数 」を参照してください。

重要

Desktop Automation (Scheduler)は、SharePoint (SharePointファイル)ではサポートされていません。