セーフモードおよび準セーフ実行モード: ブロックされるツール、イベント、データコネクタ
警告
現時点では、セーフモードおよび準セーフモードを使用している場合、これらのツールは ブロックされません 。
Python SDK V2で構築されたツール
Googleドライブツール
UiPathツール
SharePointツール
Tableau出力ツール
Power BI 出力
OneDriveツール
Boxツール
Azure Data Lakeツール
Serverの管理者は、Serverの設定時に 既定の実行モード を設定します。詳細については、 Gallery のヘルプページを参照してください。Serverの 既定の実行モード によって、Serverのユーザーが実行できるワークフローが指定されます。以下に示すのは セーフ 実行モードと 準セーフ 実行モードの各々でブロックされるツール、イベント、データコネクタのリストです。
セーフおよび準セーフ : ディレクトリアクセスをブロックするツール
セーフ と 準セーフ のどちらのモードでも、ステージングディレクトリ (ワークスペース) の内部以外の場所でこれらのツールがデータを読み書きする場合は、Serverユーザーはワークフローを実行できません。
セーフモード : ブロックされるツール
セーフ モードでは、Server のユーザーはこれらのツールを使用するワークフローを実行できません。
セーフモード : ブロックされる機能
セーフ モードでは、Server ユーザーはこれらの機能を使用するワークフローを実行できません。
セーフモード : ブロックされるイベント
セーフ モードでは、Server のユーザーはこれらのイベントを使用するワークフローを実行できません。
Run Commandイベント
Eメール送信イベント
セーフモード : ブロックされるデータコネクタ
セーフ モードでは、Server のユーザーはこれらのデータコネクタを使用するワークフローを実行できません。