Server はログファイルを作成し、Server のシステム設定で設定された場所に保存します。ログには警告とエラーが記録され、問題の調査と診断に使用できるようになっています。
システム設定 > Controller (コントローラー) > General (一般) 画面で、サービスログファイルの場所、ロギングレベル、ファイルサイズ、およびファイルのローテーションを設定します。

サービスログファイルの既定の保存場所は C:\ProgramData\Alteryx\Service に設定されています。必要に応じて場所をカスタマイズしてください。
ログに記録するメッセージの Level ( レベル) を選択します。
重要
ログレベルの設定は、 Low (低) または None (なし) を推奨します。これにより、ディスク書き込み操作と入出力の競合が最小限に抑えられます。Server の異常動作をデバッグする場合は、ログのレベルを上げることができます。
None (なし): ログを記録しません。
Low (低): 緊急、アラート、重大、およびエラーメッセージのみを記録します。
Normal (標準): 「低」の記録対象、警告、および注意メッセージを記録します。
High (高): 全種類のメッセージを記録します。
ログファイルに使用する最大 File size ( ファイルサイズ) を MB 単位で指定します。
Enable log file rotation (ログファイルのローテーションを有効にする) を選択すると、最大サイズを超えるログファイルはアーカイブファイルに入れられます。新しいイベントは新しいファイルに書き込まれます。これにより、サイズが大きくて標準のログリーダーでは扱いにくいようなログファイルは作成されなくなります。
Gallery ログファイルの既定の保存場所は
C:\ProgramData\Alteryx\Gallery\Logs
に設定されています。この設定は、必要に応じて
システム設定
>
Gallery
>
General
(一般) ページでカスタマイズできます。
Engine のログは、既定では保存されません。Engine のログファイルを保存する場所は、 システム設定 > Engine > General (一般) ページの Logging Directory (ロギングディレクトリ) で指定できます。
サービスログと Gallery ログは、問題の調査に最もよく使用されます。ログを調査して Server の問題を診断するには、いくつかの手順を実行します。
ログを探してテキストエディターまたは Microsoft Excel で開きます。
Error (エラー)、Alert (アラート)、Critical (重大) などの単語をログエントリで検索します。
エラーの説明を読みます。
エラーを手掛かりに、Server の起動ポイントをログ内で探します (「AlteryxService starting」)。
エラーが発生する前のイベントを調べて、考えられる原因を特定します。
エラーが発生した後のイベントを調べて、可能性のある結果を特定します。
ファイル名:
alteryx-[year]-[month]-[date].csv
既定の場所:
C:\ProgramData\Alteryx\Gallery\Logs
Gallery ログには、インターフェースツールを使用する分析アプリの実行時に検出されたエラーや、スケジュールの移行レコードなど、Gallery のプロセスと機能に関する情報が記録されています。詳細については、 Gallery のヘルプページを参照してください。
ファイル名:
[name].log
既定の場所:
C:\ProgramData\Alteryx\ErrorLogs
(サブフォルダーに保存されている場合があります)
UI エラーログには、エラーのスタックトレースが含まれています。
ファイル名:
aas-log-yyyymmdd.txt
既定の場所:
C:\ProgramData\Alteryx\Logs
(既定の場所は変更できません。)
Alteryx 認証サービスログには、エラーメッセージ、認証試行情報、 SAML 認証 のトラブルシューティングに役立つ情報など、SAML の設定に関連するメッセージが含まれています。