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Server 2022.3 リリースノート

リリースノート製品バージョン

バージョン

日付

リリース

サポート終了

2022.3.1.395

2022年11月29日

限定提供

2024年11月29日

2022.3.1.430 (マイナー)

2022.3.1.1.430 (パッチ1)

2023年1月25日

メジャーリリース

2024年11月29日

2022.3.1.450 (マイナー)

2022.3.1.2.450 (パッチ2)

2023年3月8日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.486 (マイナー)

2022.3.1.3.486 (パッチ3)

2023年5月2日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.508 (マイナー)

2022.3.1.4.508 (パッチ4)

2023年6月28日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.532 (マイナー)

2022.3.1.5.532 (パッチ5)

2023年8月30日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.553 (マイナー)

2022.3.1.6.553 (パッチ6)

2023年11月9日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.573 (マイナー)

2022.3.1.7.573 (パッチ7)

2024年1月4日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.590 (マイナー)

2022.3.1.8.590 (パッチ8)

2024年2月15日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.597 (マイナー)

2022.3.1.9.597 (パッチ9)

2024/04/04

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.615 (マイナー)

2022.3.1.10.615 (パッチ10)

2024年5月30日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

2022.3.1.637 (マイナー)

2022.3.1.11.637 (パッチ11)

2024年8月1日

マイナー / パッチ

2024年11月29日

重要

2022.3の限定提供プログラムに参加されたお客様は、2022.3.1.430のGA(一般提供製品版)バージョンでServerを完全に再インストールするフルアップグレードにお進みください。

重要

2022.3で暗号化の移行が行われるため、2022.3へのアップグレードはServerバージョン2021.2以降のみサポートされています。2021.2より古いバージョンをご利用の場合は、2021.2以降のリリースにアップグレードしてから、2022.3にアップグレードしてください。

重要

Alteryx Serverバージョン2023.2では、個別のGAおよびFIPS 140-2対応製品を提供しています。なお、これらの標準規格は、米国政府機関および請負業者が使用することを目的として、米国国立標準技術研究所(NIST)が開発したものです。FIPSの詳細についてはNIST FIPSのFAQページを参照してください。

Alteryx Server の通常(非FIPS対応)リリースバージョンはFIPSに準拠していません。FIPS 140-2に準拠する必要があるお客様は、個別のライセンス条項に従って個別のリリース (およびインストーラー) を利用することができます。詳細については、Alteryxの営業担当者にお問い合わせください。

機能の違い

Server-FIPS 2022.3には、以前の非FIPS Serverのリリースと比較して、使用できない機能、または制限されている機能がいくつかあります。詳細については、Alteryx ServerとServer-FIPSの機能の違いを参照してください。

重要

日本語、中国語、フランス語、イタリア語のオペレーティングシステムを使用するユーザー向けのインストール手順

Server UIを開くと、HTTP 500エラー(例: HTTP500内部サーバーエラー: このページを表示できません)が表示されます。この問題を回避するには、英語以外のオペレーティングシステムでの言語設定を一時的に英語に変更し、Alteryx Serverをインストールします。インストール後、言語を希望の言語に戻します。

アップグレードに関する考慮事項

バージョン2022.3の時点で、2022.3より前のバージョンのDesignerでは、DesignerからServerへワークフローを共有できません。管理者UIまたはAPIを使用して、これらのワークフローをServer 2022.3にアップロードする必要があります。Serverとの互換性を維持するために、最新バージョンのDesignerをダウンロードしてください。

ビルトイン認証にはパスワードのリセットが必須に

ビルトイン認証を使用していて、22.1より前のバージョンからアップグレードする場合は、セキュリティの改善のためパスワードをリセットする必要があります。バージョン22.1でパスワードをリセットしなかった場合は、SMTPを有効にする必要があります。これは、「パスワードをお忘れですか?」の機能を使用してユーザーがパスワードをリセットできるようにするため、または管理者がUIまたはAPIを使用してすべてのユーザーのパスワードリセットをトリガーできるようにするためです。22.1にアップグレードした後に、Serverパスワードをリセットする方法の詳細については、ユーザーのServerパスワードをリセットのヘルプページを参照してください。

タイムスタンプの形式に対する今後の変更点

今後のリリースでは、Serverデータベース内のすべてのタイムスタンプがUTC形式に変換されます。フロントエンドのServerユーザーインターフェースの機能に変更はなく、すべての時刻はServerの設定に従って期待通りに表示されます。Serverのデータベースから直接タイムスタンプを取得している場合、これらのタイムスタンプは、製品全体の標準化と夏時間問題の軽減を目的にUTC形式に移行される予定であることにご注意ください。

Subscription APIへのユーザーアクセスの廃止

2022.3以降、Subscription APIへのユーザーアクセスは廃止されます。

新しい機能

インストーラーの更新

2022.3リリース時点で、Alteryx Designer、ServerおよびR Predictiveツールは新しいインストーラー技術を使用しています。更新されたインストーラーは、オペレーティングシステムの言語を検出し、該当する言語 (サポートしている言語版があれば)のAlteryx製品をインストールします。アップグレードおよびダウングレードに関する重要な考慮事項については、製品のダウンロードとインストールを参照して、更新されたコマンドラインオプションを確認してください。

移行準備ツール

Server全体で最新かつ最高の暗号化を使用して、保存されているデータと送信中のデータを保護するために、長いダウンタイムを取ることなく、またビジネスを中断せずに、暗号化を最新のアルゴリズムに移行できるようになりました。

FIPSに対応した最新の暗号化へ移行する一環として、Alteryxでは、すべてのワークフローデータベーステーブルを新しい暗号標準に移行するのに必要なメンテナンスウィンドウのダウンタイムを軽減するための移行準備ツールを用意しました。

Server用移行準備ツールは、ワークフローとアプリケーションのデータベースを新しい AES256標準に迅速に移行するために事前の移行ができる、独立したコマンドラインユーティリティです。

このツールはオプションであり、以前のServerバージョンをServer 2022.2.x (FIPS ビルド)、2022.3.x (FIPSまたは一般提供ビルド) またはそれ以降にアップグレードする前に、一度だけ実行する必要があります。ただし一部のケースでは、移行準備ツールを実行することをお勧めします。

このツールの詳細については、移行準備ツールのヘルプページを参照してください。

Server UIのデザイン変更

管理ページ: [通知]、[設定] (以前の [構成とテーマ])、[ジョブ]、[スケジュール]、[メディア]、[インサイト]、[ワークフロー]、[サブスクリプション]、[診断]、[データ接続]、[ディストリクト]、[ページ]、[リンク] のデザインが変更されました。これらのページの機能は変わりません。

グローバル検索のユーザーインターフェースも更新されました。検索結果で返される項目には、作成日、作成者、タイプなどの詳細情報が含まれるようになりました。検索に含めるアセットタイプを選択することもできます。これらの更新により、検索対象をより詳細に制御し、検索ページから検索結果に関する詳細情報を直接取得できます。

ローカライゼーション

ローカライゼーション (中国語、フランス語、イタリア語、日本語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語) が、ログインページと分析アプリページを除くすべてのServer ページに拡張されました。

OpenSSL3 暗号化モジュールのアップデート

  • バンドルされているOpenSSL3暗号化エンジンをOpenSSL 3.0.7に更新、CVE-3602とCVE-3786 (いずれも高重大度の評価) に対応しています。

  • OpenSSL3レガシープロバイダーが同梱されており、これは3.xシリーズのコア暗号化エンジンの一部としてパッケージ化されなくなった古いアルゴリズムや暗号 (MD2、MD4、RC4、DES、IDEA など) を提供するものです。レガシープロバイダーをロードするには、特定のDesignerまたはServerホストで、バックエンドでの設定により手動で有効化する必要があることにご注意ください。

暗号化とハッシュ化の更新

Serverの暗号化について、次のアップデートを行いました。

  • 保存されているデータの暗号化はすべてAES256を使用するようになります。

  • MD5およびSHA1ハッシュが SHA256にアップデートされています。

  • Alteryx Server-FIPSは、以下のFIPS 140-2認定暗号化モジュールを使用します。

    • OpenSSLバージョン3.0.0 – OpenSSL FIPSプロバイダ – アルゴリズム証明書(A1938)[1]

    • Windows 10 - 暗号化プリミティブ ライブラリ - 証明書#3197

  • Server-FIPSの場合、分析アプリのフィールドはこのリリースでは暗号化されていません。*分析アプリのフィールドに個人識別情報(PII)がある場合、そのデータは追加の保護を受けません。

* Server-FIPSにのみ影響することを示すため、2023年3月23日にこの記述を修正しました。Serverの標準(FIPS非対応版)リリースでは、分析アプリのフィールドのPIIは保護されます。

Server V3 API: ワークフロー、ジョブ、および資格情報エンドポイント

Curator(管理者) 権限とArtisan(クリエイター)権限を持つユーザー向けに、Server V3 APIも更新しました。

  • Alteryx Serverの管理者は、ワークフローのアップロードやワークフローと資格情報へのアクセスなど、多くのプロセスを自動化できるようになりました。

  • クリエイター権限を持つユーザーは、v1/v2/subscriptionsから一部の/workflowsエンドポイントおよび/jobsエンドポイントに、v3 APIの一部としてアクセスできるようになりました。また、ワークフローが適切な動作に必要なすべてのメタデータを取得できるように、ワークフローを投稿してワークフローの資格情報を指定することもできます。

Server v3 APIの詳細については、Alteryx Server API V3のヘルプページおよびServer API V3オブジェクトのヘルプページを参照してください。

システム設定の更新

  • SSL/TLS: AlteryxService は、内部および直接のサービス層通信で TLS をサポートするようになりました。Server-FIPSでは、TLSがすべてのサービスに対して有効になり、無効にすることはできません。この変更により、コントローラーノードとServer UIノードにX.509(TLS)証明書をインストールする必要があります。これにより、ノード間の通信がTLSと連携できるようになります。Serverをホストするすべてのマシンに、その設定に関係なく、証明書をインストールすることをお勧めします。TLS設定の詳細については、システム設定のヘルプページを参照してください。

  • Engine: [システム設定] > [Engine] > [General] (一般) で [Allow Server to manage engine resources] 設定を有効にすると、[Allow users to override these settings] 設定が無効になる。

SAMLサポートの更新

IdentityServer 3 および AlteryxAuthHost.exe プロセスへの依存を削除しました。SAML機能は、AlteryxServerWebApiHost.exe プロセスの一部として提供されるようになりました。また、この更新で署名要求のサポートも追加されました。

これにより、バージョン2022.3からは、Web APIサービスを介して更新されたサービスプロバイダーエンドポイントを使用することになります。なお、以前のエンドポイントを使用した既存の設定は引き続き動作し、現時点では既存のAlteryx ServerでSAMLの使用を継続するためのアクションは必要ありません。

Alteryxシステム設定ACS Base URL:

  • 以前の既定: http(s)://host.domain.tld/aas/

  • 新しい既定: http(s)://host.domain.tld/webapi/

アイデンティティプロバイダーのオーディエンスURI:

  • 以前の既定: http(s)://host.domain.tld/aas/Saml2

  • 新しい既定: http(s)://host.domain.tld/webapi/Saml2

アイデンティティプロバイダーのシングルサインオンURL:

  • 以前の既定: http(s)://host.domain.tld/aas/Saml2/Acs

  • 新しい既定: http(s)://host.domain.tld/webapi/Saml2/Acs

使用状況データの設定

Server環境設定で使用状況データを送信するための設定が削除されました。使用データに関する当社の理念の詳細については、使用データによる製品の改善およびAlteryxプライバシーポリシーを参照してください。

Server使用状況レポートの廃止

Server使用状況レポートは、Server製品と併せて個別のダウンロードとして提供されており、管理者が Designerで MongoDBに接続するワークフローを実行することで、Server環境に関する貴重な統計情報を取得できるようになっていました。

Server DBスキーマに対する継続的な変更により、レポート出力の有効性と価値は時間の経過とともに低下しており、基盤となる Server製品データベースにおける新しいスキーマの追加は、今後のServer使用状況レポートに反映されません。そのため、Server 使用状況レポートは、Server と併せた個別のダウンロードとして公開されなくなります。以前のバージョンのレポートは引き続きダウンロードできますが、継続的なデータベースの変更により、このレポート出力の価値は時間経過とともに低下していきます。

このレポートはDesignerのマクロであるため、すべてのユーザーによるダウンロード、更新が可能で、引き続きMongoDBからの必要な情報に基づいて使用することができます。ただし、Alteryx製品チームがレポートを現在の状態から更新または保守することはありません。

Server使用状況レポートに関するフィードバックを送信したい場合は、こちらのアンケートにご回答ください。当社のServer製品チームが、ご要望を適切に把握し、将来的に製品スイートに含めるように努めてまいります。

Server API V3のスケジュールのタイムゾーン

次のAPI V3エンドポイントのタイムゾーンが追加されました。

  • post /v3/schedules: このエンドポイントは、スケジュールの時間とタイムゾーンを設定できるように更新されました。

    たとえば、米国山岳部標準時の午後5時にスケジュールを設定したい場合は、スケジュールを午後5時に設定し、タイムゾーンとして米国山岳部標準時を選択できます。タイムゾーンの選択肢はオプションで、タイムゾーンを指定しない場合、既定のタイムゾーンはUTC時間になります。

  • PUT /v3/schedules: このエンドポイントは、APIを使用して作成された既存のスケジュールを更新し、選択した場合にタイムゾーン選択を追加できるように更新されました。 

    たとえば、APIエンドポイントを使用してスケジュールを作成し、時刻をUTCで設定する必要がある場合は、スケジュールを更新し、時刻とタイムゾーンを変更できます。

    ただし、タイムゾーンを追加しないことを選択した場合、既存のスケジュールは予定どおりに実行され続けます。

  • GET /v3/schedules/{id}: このエンドポイントは更新され、IDでフィルタリングされた既存のスケジュールのタイムゾーンを表示できるようになりました。

  • Get /v3/schedules: このエンドポイントが更新され、既存のすべてのスケジュールのタイムゾーンを表示できるようになりました。

エンドポイントの詳細については、Serverインターフェースの右上隅にあるクエスチョンマークアイコンを選択して、Swaggerのドキュメンテーションにアクセスしてください。上記のAPIエンドポイントで使用できる有効なタイムゾーンについては、スケジュールエンドポイントのヘルプページを参照してください。

リモートコントローラーに接続するためのCLIオプション

管理者は、Serverを新しいホストに移行したり、障害を軽減するために、既存の環境から暗号化キーを安全に転送できるようになりました。

このオプションは、パッチ6以降のServer 2022.3で使用できます。詳細については、暗号化キー転送プロセスを参照してください。

暗号移行の改善

暗号移行プロセスが次のように改善されました。

移行準備ツールの改善について

  • 2022.3以降にアップグレードする前に、対処しておくべき予想される問題を確認するには、移行準備ツールで実行前チェックを実行します。

  • 移行準備または完全移行プロセス中に、改善されたエラーログを確認することができます。このエラーログを使用することで、問題を自分で解決することが可能になります。これにより、エラーが発生しても、推奨されるアクションを実行して完全移行を正常に完了することができます。

  • 移行準備ツールの実行時に利用できる新しい実行オプションを3つ追加しました。

    • 既定: 移行準備と移行準備チェックを同時に実行(-p)

    • 移行準備(アプリ)のみを実行(--appsonly)

    • 資格情報検証ステップのみを実行(--credonly)

  • 移行準備ツールの実行中は、コントローラートークン(-t)とコントローラーのホスト名/IPアドレス(-i)を指定する必要があります。また、コントローラーのホスト名/IPアドレスとコントローラートークンを指定することで、マルチノードセットアップで移行準備ツールを実行できるようになりました。

移行準備ツールの2つのインスタンスは、同じコントローラーに対して同時に実行できません。

エラーメッセージの改善

改善されたエラーメッセージの例:

2024-02-28 10:06:38.038910;3;Error parsing xml file 'C:\ProgramData\Alteryx\RuntimeSettings.xml': char position=0; Message=File was not found

2024-02-28 10:06:38.038834;3;<Error parsing xml file 'C:\ProgramData\Alteryx\RuntimeSettings.xml': char position=0; Message=File was not found>.Please verify <"C:\ProgramData\Alteryx\RuntimeSettings.xml"> exists.

実行前チェックの詳細については、移行準備ツールの実行を参照してください。

解決済みおよび既知の問題

修正された問題

解決済み

限定提供リリースバージョン2022.3.1.395

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-6307

新しいインタラクティブAPIドキュメントを介して/webapi/v1/workflows/{id}/packageエンドポイントを使用すると、SwaggerUI 2.0の問題によりダウンロードしたyxzpファイルが破損する。この問題を回避するには、カスタムコードまたはPostmanなどのサードパーティ API ツールを使用して APIからパッケージを取得してください。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6338

一部のIDPログインフォームは、Alteryx設定で正しくレンダリングされない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6401

Eメールアドレスを確認するために Eメール送信されたリンクをクリックすると、ユーザーがすでに検証済みであることを示すエラーが表示される。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6408

GS-622

既定のワーカータグのサブスクリプションへの割り当てが、正しく保存されない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6417

TMEE-518

標準名に通知URLとの関連性がない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6425

GBETA-177

ユーザーの姓にNull値を設定すると、権限の変更が失敗する。エラーを通知するエラーメッセージが表示されない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6443

GCSE-453

Designerからアップロードされたワークフローの POST /v3/workflows/{workflowId}/versions エンドポイントがUIに表示されない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6468

GCSE-462

v3/schedules Server API エンドポイントから日付フィルタリングを実行できない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6480

GBETA-302

Alteryx Server API V3 Users エンドポイント: ユーザーの作成に失敗する。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6482

Server API: パブリックスペースにワークフローがある場合、/users/ の DELETE v3 が失敗する。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6483

GCSE-479

Server API: ユーザーのlastNameがNull値の場合、PUT /users/ v3 が失敗する。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6530

2022.1: ユーザープロファイルに、22.1で削除されたサブスクリプションAPIキーイベント機能が引き続き表示される。また、管理者の場合は、サブスクリプションから引き続きAPIをオン/オフできる。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6537

GCSE-502

スケジュール予測: [管理] > [ジョブ] > [スケジュール設定されたワークフロー] タブでスケジュールされたワークフローをロードしようとするとエラーが発生した。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6590

GCSE-561

MMAPv1ストレージエンジンを使用してMongoDB 4.2でサービスを開始できない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6592

V3 API for POST で、PUT /workflows で workflowCredentialType を設定できない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6702

TMEE-687

マップデータを含む.yxdb出力で、プレビューが正しくレンダリングされない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6706

GCSE-635

Server UIの設定で [直接ダウンロードを無効にする] が有効になっている場合、その環境に移行されたワークフロー、または [管理ワークフロー] ページからアップロードされたワークフローがすべてエラーになる。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6720

APIアクセスキーとAPIアクセスシークレットは、[ユーザーページ] から作成したユーザーには使用できない。

2022.3.1.395

解決済み

TGAL-6740

Server API: POST /v3/workflows/{workflowId}/versions エンドポイントが期待通りに動作していない。エンドポイントを一時的に無効にしました。解決策が利用可能になったら、エンドポイントを再導入する予定です。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-382

バナー広告が 21.4 以降では機能しなくなった。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-383

バナー広告にカーソルを合わせてもホバーテキストが表示されない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-444

アプリの再実行: 入力された値を維持する代わりに、アプリの質問が既定にリセットされる。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-457

キーワードにアンダースコアが含まれている場合、グローバル検索が機能しない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-520

GBETA-179

ページが更新されない限り、API 資格情報が表示されない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-549

GCSE-492

2021.4 アップグレード: Server UI でメタ情報が表示されない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-564

TGAL-6536

ユーザーが マルチノード環境でページを更新するまで、作成されたユーザーが反映されない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-606

管理設定ページで、設定を更新すると 400 エラーや 500 エラーが返される。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-608

[管理] > [設定] > [Configuration] (設定) で [ユーザーによる登録が可能] を有効にする (チェックを入れる) と、「SignupDisabled」が True に設定されてサインアップが無効になる。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-609

管理ディストリクト: [Create District] (ディストリクト作成) ページで [NavLink] フィールドを選択しても [Title] (タイトル) のテキストが自動的に入力されない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-618

管理ディストリクト: [Upload District Icon] (ディストリクトのアイコンをアップロード) モーダルウィンドウに「既定にリセット」のアイコンがない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-630

バグ修正22.2: 認証方法としてWindowsを使用しているとき、管理者はユーザー名とパスワードの入力を要求されるべきではない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-636

バグ修正 22.2: 管理者がワークフローの詳細でワークフローのアイコンを変更できない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-643

バグ修正 22.2: 管理者がジョブの列に「スケジュールされた時間」を表示できない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-652

Server UIグローバル検索: ワークフロー、ページ、ディストリクトの作成者をグローバル検索結果に表示できない。

2022.3.1.395

解決済み

TMEE-824

管理者ユーザー: 197KB以上、200KB以下のプロファイル画像ファイルをアップロードできない。

2022.3.1.395

解決済み

解決済み

メジャーリリースバージョン2022.3.1.430

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-490

GCSE-960

RuntimeSettings.xmlファイルのAccessControlAllowOriginタグにあるCORSポリシー属性が原因でWeb APIがエラーになり、Galleryノードが正常に起動しない。

2022.3.1.430

解決済み

TGAL-6743

設定により、マップ入力ツールを使用するアプリでベースマップが表示されない場合がある。詳細とこの問題の回避方法については、Maps tiles do not render in Server UI(コミュニティ記事)を参照してください。

2022.3.1.430

解決済み

TGAL-6794

すでにスケジュールが設定されているワークフローの新しいバージョンを保存すると、新しいバージョンは1回だけ実行され、その後スケジュールが以前のバージョンのワークフローに戻る。

2022.3.1.430

解決済み

TGAL-6986

POST admin/v1/workflows/endpointは、ワークフローが最初にアップロードされたワークフローと異なる名前になっている場合、そのワークフローを実行する機能を失う。

2022.3.1.430

解決済み

TGAL-6990

GCSE-1027

データベーススキーマの移行が、パスワードが NULL または空の Server のデータ接続が環境に含まれている場合に失敗する。

2022.3.1.430

解決済み

TGAL-7078

GCSE-1069

限定提供2022.3 Serverのワークフローが、暗号化後再アップロードできない。

2022.3.1.430

解決済み

TPRI-933

バージョン2021.4以降では、ワークフローの所有者と管理者のみがワークフロー設定にアクセスできる。以前のリリースでは、ワークフローへのアクセス権を持つすべてのユーザーがワークフロー設定にアクセスできた。

2022.3.1.430

解決済み

TPRI-935

Windows認証用に構成されたServerで、サブスクリプションにユーザーを追加できない。

2022.3.1.430

解決済み

解決済み

マイナー/パッチ2リリースバージョン2022.3.1.450

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-7053

Serverユーザーは、ワークフローがDesigner内で他の用途に使用するためにそれらのユーザーに明示的に共有されていないServerデータ接続を使用するとき、Server内でそれらのワークフローを実行することができてしまう。これは、Serverインスタンス内のすべてのワークフローに対するグローバル設定である。管理者は、[管理] > [設定] > [設定] > [アセット]でこの設定を管理できます。

2022.3.1.450

解決済み

TGAL-7199

Designerから公開されたワークフローのすべてのバージョンが、ServerでVersion 1と表示され、古いバージョンにアクセスできない。

2022.3.1.450

解決済み

解決済み

マイナー/パッチ3リリースバージョン2022.3.1.486

ID

説明

バージョン

問題のステータス

GDCM-2765

ユーザー名を含み、パスワードを含まない資格情報を有するワークフローが、2022.3への移行後実行されない。

2022.3.1.486

解決済み

TGAL-6769

接続はAlteryx Server上のユーザーグループの直接メンバーとのみ共有され、Alteryx Server上のこのユーザーグループに属するADグループのメンバーとは共有されない。

2022.3.1.486

解決済み

TGAL-7247

Server管理者は、MongoDBに直接接続するときに一意のログイン資格情報を使用できるように、ワーカー上で設定可能な接続を使える必要がある。

2022.3.1.486

解決済み

TGAL-7291

GCSE-1121

Server管理者インターフェースで、Windows認証を使用するMicrosoft SQL Serverのデータ接続を追加できない。

2022.3.1.486

解決済み

TPRI-972

ワークフローのバージョン履歴ポップアップウィンドウ: 5つ以上のバージョンがある場合、すべてのワークフローバージョンが表示されるわけではない。

2022.3.1.486

解決済み

TPRI-1071

最新バージョン以外のワークフローのバージョンを実行しようとすると、ワークフローが正しく実行されない。Serverが実行する正しいバージョンを送信していない。

2022.3.1.486

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.508

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-7785

TCPE-587

GCSE-1149

Designerで、リモートコントローラーに直接接続してスケジュール(デスクトップオートメーション/スケジューラー)を作成・管理することができない。

2022.3.1.508

解決済み

TPRI-1487

ワークフローまたはアプリの所有者が、公開バージョンをそのワークフローの最新バージョンとは異なるバージョンに変更した直後にServerでワークフローを手動で実行すると、Serverは最初の手動実行で最新バージョンではなく、公開バージョンを実行する。それ以降の手動実行では、期待どおりに最新バージョンが実行される。

2022.3.1.508

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.532

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-618

GCSE-1210

admin/v1/workflows APIエンドポイントを介してアップロードされたワークフローが、2021.4 - 2022.3にアップグレードした後Serverに読み込まれず、ネットワークタブで404「ページが見つかりません」エラーが発生し、マイワークスペースにリダイレクトされる。

2022.3.1.532

解決済み

TGAL-8397

Alteryx Server 2022.3にアップグレードした後、Alteryx Server UIで多くのワークフローリビジョンがバージョン0として表示される。

2022.3.1.532

解決済み

TPRI-1135

GBETA-362

Serverでワークフローをスケジューリングする際、ユーザーが暦日を選択するオプションがない。

2022.3.1.532

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.553

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-597

GCSE-1178

IDPからSAML応答をアサートすると例外がスローされる(Metaまたはx509を使用している場合)。

2022.3.1.553

解決済み

TGAL-8569

CLI経由のDCMKey転送が、全てのキーで機能しない。

2022.3.1.553

解決済み

TPRI-1077

GCSE-1135

実行メッセージがServer UIのワークフロー実行結果で折り返されないため、すべてをコピーすることができない。

2022.3.1.553

解決済み

TPRI-2273

ジョブ結果のメッセージからテキストをコピーすることができない。

2022.3.1.553

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.573

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-648

GCSE-1295

保存されていないワークフロー実行用に生成されたテレメトリXMLが、顧客管理テレメトリXMLで、以前に実行され保存されたワークフローのWorkflowFilePathを読み込んでしまう。

2022.3.1.573

解決済み

TGAL-8184

TCPE-740

一部のCredentialPasswordID値で、MongoDBのスキーマ42への移行が失敗し、2022.3以降へのアップグレードが正常に行われない。

2022.3.1.573

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.590

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-921

GCSE-1888

POST/admin/v1/workflowsエンドポイントが特定のYXZPファイルで、「同じキーを持つ項目がすでに追加されています」という例外メッセージを返す。

2022.3.1.590

解決済み

TGAL-9760

GCSE-1830

コントローラートークンとMongoDBパスワードが断続的に破損し、サービスの問題が発生する。

2022.3.1.590

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.597

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-8049

GCSE-1059

Admin V1 APIへのAPI呼び出しが断続的に失敗する。

2022.3.1.597

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.615

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCPE-940

GCSE-1916

SAML認証を使用してServer 2022.3以降にアップグレードすると、ACSエンドポイントが大文字(/Saml2/Acs)ではなく小文字(/saml2/acs)で表示される。これにより、ログイン時および起動時に問題が発生する。

2022.3.1.615

解決済み

TCPE-952

GCSE-1926

Mongo4.2および4.4用のツールバージョンv100.7.0にMongoDBデータベースをアップグレードすると、MongoDBの復元がメモリの過負荷により一定の頻度で失敗する。

2022.3.1.615

解決済み

TGAL-8314

GCSE-1374

ユーザー資格情報を必要とするServer UIからワークフローを手動で実行すると、「これらの資格情報を既定にします。」を選択して入力したユーザー資格情報ではなく、ローカルユーザーとして実行される。

2022.3.1.615

解決済み

TGAL-11090

共有のRun As資格情報を使用するときに、Run Asチェックボックスをオフにして新しい資格情報を追加すると、入力したものではなく古い資格情報が使用される。

2022.3.1.615

解決済み

解決済み

マイナーリリースバージョン2022.3.1.637

ID

説明

バージョン

問題のステータス

GENG-3676

GCSE-2001

分析アプリとして結合ツールを使用してワークフローを実行すると、ランタイム設定でAMP Engineが無効になっている場合にエラーおよびクラッシュレポートが生成される。

2022.3.1.637

解決済み

既知の問題

既知

限定提供リリースバージョン2022.3.1.395

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-6264

GCSE-339

ユーザー名が日本語文字のみで構成される場合、ユーザーが [データ接続] の [ユーザーの追加] ドロップダウンに表示されない。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6357

GCSE-412

Server UIウィンドウからワークフローを開くと、直ちに終了する。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6394

GS-610

夏時間(DST)により、ジョブ/ワークフローの今後の間隔スケジュールが変更される。午前 2 時~午前 2 時 59 分のDST時間枠にスケジュールされている場合、その時間の先頭にプッシュされます。DSTの変更の詳細については、スケジュール: タイムゾーンのサポートを参照してください。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6467

GCSE-464

夏時間(DST)により、Serverでスケジュールが誤った時刻に実行される。夏時間中はスケジュールが前後に1時間ずれる。DSTの変更の詳細については、スケジュール: タイムゾーンのサポートを参照してください。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6743

設定により、マップ入力ツールを使用するアプリでベースマップが表示されない場合があります。詳細とこの問題の回避方法については、マップタイルがServer UIでレンダリングされない(コミュニティの記事)を参照してください。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6745

GCSE-723

Server API V3: APIリクエストのAcceptヘッダーに「application/xml」または「text/xml」を設定しても、エラーが返されるか、結果がXML形式で返されない。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6751

SAMLを使用した管理者ログインページに、SAMLログイン画面が表示されない。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6756

管理者が、APIまたはServer UIを介してDesignerがアップロードしたワークフローを、[ワークフローを置換] ボタンを使用して置換しようとするとエラーが返される。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6825

移行準備ツールは、最初の入力プロンプトで複数の入力を受け付け、順番に読み込んでいく。そのため、「yy」がユーザーの知らないうちに複数のコマンドを承認することがある。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6848

GCSE-946

2022.1 にアップグレードした後、コレクションやその他のページで Serverアクセスの問題が断続的に発生する。

2022.3.1.395

既知

TGAL-6990

GCSE-1027

データベーススキーマの移行が、パスワードが NULL または空の Server のデータ接続が環境に含まれている場合に失敗する。

2022.3.1.395

既知

TMEE-713

GCSE-637

Serverで実行される分析アプリの出力メッセージが正しく表示されない。

2022.3.1.395

既知

TMEE-772

GCSE-726

2022.1 で週間スケジュールを編集すると、それまで選択していた曜日ではなく、すべての曜日が選択される。また、[終了日なし] チェックボックスが事前に入力されていない。

2022.3.1.395

既知

TMEE-845

GBETA-326

Server UI/UXの改善: Server管理者UIの新しいページテキストボックスが日本語のテキスト入力を処理できない。

2022.3.1.395

既知

TMEE-859

GBETA-342

Server UI/UXの改善: 「アセット管理」メッセージが翻訳されない。

2022.3.1.395

既知

TMEE-860

GBETA-343

Server UI/UX の改善: [ディストリクト] > [ディストリクトの作成] の 抜粋テキストに編集の問題がある。テキストの途中に文字を追加すると、カーソルが自動的にテキストの末尾に戻る。

2022.3.1.395

既知

GSCE-1329

日本語、中国語、フランス語、イタリア語のオペレーティングシステムにおけるServer UIエラー: Server UIを開くと、HTTP 500エラー(例: HTTP500内部サーバーエラー: このページを表示できません)が表示される。この問題を回避するには、英語以外のオペレーティングシステムで言語設定を一時的に英語に変更し、Alteryx Serverをインストールします。インストール後、言語を希望の言語に戻します。

2022.3.1.395

既知

TCPE-618

GCSE-1210

admin/v1/workflows APIエンドポイントを介してアップロードされたワークフローが、2021.4 - 2022.3にアップグレードした後Serverに読み込まれず、ネットワークタブで404「ページが見つかりません」エラーが発生し、マイワークスペースにリダイレクトされる。

2022.3.1.395

既知

既知

メジャーリリースバージョン2022.3.1.430

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-7017

「未登録ユーザーがホームページでワークフローを実行可能にする」設定を有効にしても、匿名ユーザーが公開ワークフローを実行できない。

2022.3.1.430

既知

TINST-503

TDES-4841

ServerのフルGAビルド上にServerパッチをインストールした後、Designerの製品情報ウィンドウにパッチバージョンが表示されない。代わりにServerバージョンのみが表示される。

2022.3.1.430

既知

TPRI-1487

ワークフローまたはアプリの所有者が、公開バージョンをそのワークフローの最新バージョンとは異なるバージョンに変更した直後にServerでワークフローを手動で実行すると、Serverは最初の手動実行で最新バージョンではなく、公開バージョンを実行する。それ以降の手動実行では、期待どおりに最新バージョンが実行される。

2022.3.1.430

既知

GSCE-1329

日本語、中国語、フランス語、イタリア語のオペレーティングシステムにおけるServer UIエラー: Server UIを開くと、HTTP 500エラー(例: HTTP500内部サーバーエラー: このページを表示できません)が表示される。この問題を回避するには、英語以外のオペレーティングシステムで言語設定を一時的に英語に変更し、Alteryx Serverをインストールします。インストール後、言語を希望の言語に戻します。

2022.3.1.430

既知

セキュリティアップデート

既知

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-2207

開示予定。*

2022.x のすべてのバージョン

既知

TGAL-6764

Alteryx Serverバージョン2021.4以降では、安全でない方法を使用してマスターキーを作成し、保持します(CWE-330、CWE-312)。

2022.x のすべてのバージョン

既知

TGAL-6772

GCSE-822

22.3より前のバージョンのAlteryx Serverに組み込まれたMongoDBには、既知のサービス拒否(DoS)脆弱性(CVE-2021-32036)が含まれています。MongoDBインストールへの認証済みユーザーアクセスが悪用には必要であり、Alteryx Serverは既定ではそのアクセスを提供していませんが、多くのお客様がServerのデータベースバックエンドを直接監視するために有効にしています。

2022.x のすべてのバージョン

既知

*Alteryxは、セキュリティのベストプラクティスに従い、悪意ある攻撃者による不正操作を防止するため、サポートされているすべてのバージョンが修正プログラムで更新されるまで、オープンな脆弱性の詳細を開示しません。2022.3以降では、リリースとアップデートが利用可能になり、サポートされているすべてのバージョンに対して修正プログラムが提供されるまで継続されます。使用するすべてのバージョンを迅速に修正するために、定期的に更新することを強くお勧めします。影響を受けるすべてのサポート対象バージョンの脆弱性が修正された後に、詳細情報が入手できるようになります。

解決済み

マイナー/パッチ3リリースバージョン2022.3.1.486

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-2207

開示予定。*

2022.3.1.486

解決済み

TVULC-1373

セーフモード/準セーフモードでは、SdkEnginePluginの実行が許可されるべきでない。

2022.3.1.486

解決済み

*Alteryxは、セキュリティのベストプラクティスに従い、悪意ある攻撃者による不正操作を防止するため、サポートされているすべてのバージョンが修正プログラムで更新されるまで、オープンな脆弱性の詳細を開示しません。影響を受けることが分かっているすべてのサポート対象バージョンの脆弱性が修正された後に、詳細情報が入手できるようになります。

解決済み

マイナー/パッチ5リリースバージョン2022.3.1.532

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TGAL-8405

GCSE-1571

バックエンドログ内でSMTPサービス資格情報が漏洩する可能性がある。

2022.3.1.532

解決済み

解決済み

マイナー/パッチ6リリースバージョン2022.3.1.553

ID

説明

バージョン

問題のステータス

TCUD-423

CVE-2023-4863 (libwebp)の潜在的攻撃ベクトルに対処するために、Chromium Embedded Frameworkライブラリ(CEF)を更新しました。

2022.3.1.553

解決済み

TGAL-8498

GVM-584

Designer/Serverのワークフローを開く操作でXSSが発生する可能性があります。

2022.3.1.553

解決済み