Designer2023.2リリースノート
リリースノート製品バージョン | |||
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バージョン | リリース日 | リリース | サポート終了 |
2023.2.1.7 | 2023年11月1日 | メジャーリリース | 2025年11月1日 |
2023.2.1.51 (パッチ1) 2023.2.1.1.51 (Patch 1) | 2023年12月8日 | マイナー / パッチ | 2025年11月1日 |
2023.2.1.89 (パッチ2) 2023.2.1.2.89 (Patch 2) | 2024年1月25日 | マイナー / パッチ | 2025年11月1日 |
2023.2.1.133(パッチ3) 2023.2.1.3.133 (Patch 3) | 2024年03月14日 | マイナー / パッチ | 2025年11月1日 |
2023.2.1.173 (パッチ4) 2023.2.1.4.173 (Patch 4) | 2024年5月9日 | マイナー / パッチ | 2025年11月1日 |
2023.2.1.194 (Minor) 2023.2.1.5.194 (Patch 5) | June 20, 2024 | Minor/Patch | November 1, 2025 |
2023.2.1.226 (Minor) 2023.2.1.6.226 (Patch 6) | August 22, 2024 | Minor/Patch | November 1, 2025 |
アップグレードに関する考慮事項
重要
Alteryx Serverバージョン2023.2では、個別のGAおよびFIPS 140-2対応製品を提供しています。FIPSの詳細については、NIST FIPSのFAQページを参照してください。
Alteryx Designerの通常リリースバージョンはFIPSに対応していません。FIPS 140-2 に準拠する必要があるお客様は、個別のライセンス条項に従って個別のリリース(およびインストーラー)を利用することができます。
機能およびツールの違い
Alteryx Designer-FIPSでは、特定のツールや機能が制限されているか、利用できない場合があります。当面は、Alteryx Designer-FIPSリリースで今後利用可能になるツールと機能について、引き続き評価を続けていきます。
Tableau ServerにパブリッシュツールおよびTDEファイルのサポート終了
Tableau Serverにパブリッシュツールがインストーラーから削除されました。Designer 2023.2にアップグレードする場合は、更新版の機能が含まれるTableau出力ツールをインストールしてください。また、DesignerはTableau TDE抽出ファイルをサポートしなくなりました。このツールを保持するには、Alteryxコミュニティのガイドを参照してください。
新機能:Designer
カスタムテンプレート
Alteryx Designerで、カスタムテンプレートを作成して使用できるようになりました。既存のワークフロー、マクロ、アプリをテンプレートとして保存することで、(共有している場合は他のユーザーも)今後再利用できます。一般的なワークフロー設定でテンプレートを保存できるので、ワークフローの書式設定に費やす時間を短縮してソリューションの提供により多くの時間を費やすことができます。詳細については、テンプレートを参照してください。
ワークフローで欠落しているマクロを検索
黒い疑問符アイコンはもう見なくて済みます。欠落しているマクロを含むワークフローを開いた場合、欠落しているマクロの問題を解決し、エラーなしでワークフローを開くことができるようになりました。詳細については、欠落しているマクロを更新を参照してください。
インタラクティブ結果グリッドの機能拡張
インタラクティブ結果グリッドの機能が強化されました。データクレンジング、フィルター、ソートアクションがデータ列に適用されていることを見やすくするために、変更インジケーターを追加しました。さらに、日付フィールドの新しい演算子にアクセスできるようになり、OKとOKではない結果をフィルタリングできるようになりました。詳細については、結果ウィンドウのデータ操作を参照してください。
新しいフォーミュラ関数
3つの新しい文字列関数が追加されました。
GetPart
GetLeft
GetRight
これらは関数が利用できるところであればどこででも使用できます。
AMPを使用したC++によるカスタムフォーミュラ関数の構築
カスタムフォーミュラ関数を使用する上級ワークフロー開発者は、カスタムC++フォーミュラ関数をAMP Engineで使用できるようになりました(新しく作成された関数と既存の関数ともに)。詳細については、カスタムフォーミュラ関数の構築を参照してください。
IRR関数およびXIRR関数の更新
IRR関数とXIRR関数(フォーミュラツールと集計ツールで使用可能)が、ニュートン・ラプソン法を使用できるように更新されました。これらの改善により、IRR/XIRR関数は以前よりも多くのケースのソリューションを作成できるようになります。基礎となる計算方法の変更により、同じ入力値を使用した場合に関数の結果にわずかな変化が生じることがあります。
これらの関数は、エラー処理の問題に関しても修正されています。以前のバージョンでは、関数が結果に集約しなかった場合にエラー値「999999」が生成される場合がありました。これについて、警告メッセージを生成し、このような場合にNull値を返すように更新しました。
集計ツールによる総乗(Product)の計算
集計ツールを使用して、数値のグループの総乗(Product)を計算できるようになりました。詳細については、集計ツールを参照してください。
Cloud Execution for Desktop体験の刷新
Alteryx DesignerのCloud Execution for Desktopの操作性に関して、ユーザビリティが何点か強化されています。ワークフローをAlteryx Analytics Cloud Platform (AACP)に保存すると、プログレスバーが表示されるようになりました。また、AACPのワークフローが保存されている場所に移動できるクイックリンクにもアクセスできるようになりました。さらに、(以前にAACPに保存した)デスクトップワークフローをDesigner Desktopで開くときに、名前でワークフローを検索したり、ワークフローリストを並び替えたりできるようになりました。
ダークモードの更新
追加のDesignerコンポーネントがダークモードに対応しました。また、いくつかのツール設定コンポーネントをダークモードに対応させるための更新にも着手しました。詳細については、ダークモードを参照してください。
ベータリリース
ダークモードの機能は現時点ではまだベータ版です。そのため、特定のDesignerインターフェースコンポーネントのみがダークモードに変換されています。さらに、特定のコンポーネント(多くのツール設定を含む)が、現時点では一部のみがダークモードに変換されて表示される場合があります。今後のリリースで、ダークモードのための追加要素を引き続き追加していく予定です。
レンダリングツールの更新
レンダリングツールからのPDF出力に、右から左へ記述する言語のサポートが追加されました。さらに、レンダリングツールからPowerPointに出力する際に、ワイドスクリーンスライドサイズ(16:9)を選択できるようになりました。
ツールUIの更新
レコードID、ソート、サンプリング、およびユニークツールのユーザーインターフェースを更新しました。
AMPと完全互換性のあるツール
これらのツールが完全にAMPに変換されるようになりました。
Blob変換ツールが完全にAMPに変換されるようになりました。Blob変換ツールの新機能では、BlobフィールドからSHA256ハッシュに変換することができます。
サンプル作成
距離
フォーミュラ
インピュテーション
複数フィールドフォーミュラ
複数行フォーミュラ
空間プロセス
エンジン互換モードを既定状態で有効にする新しいユーザー設定
AMP Engineを有効にする際に、エンジン互換モードを自動的に有効にできるオプションが追加されました。詳細については、エンジン互換モードを参照してください。
クラッシュレポートの自動化
エンジンの実行から収集されたデバッグ情報を使用する、新しいクラッシュレポート機能があります。この情報は、問題を分析し、製品を改善するために使用されます。詳細については、クラッシュレポートの自動化のヘルプページを参照してください。
Amazonツール
Amazon S3ツールは、仮想ホスト形式のパスに対応できるようになりました。ファイルまたはフォルダーに、直接URLパスを入力することもできます。XLSXファイルの読み取り、作成、上書きも可能になりました。
DCM移行ツール
新しい移行ツールがあります。これにより、現在のワークフローからDCMを利用した接続にすばやく簡単に移行できます。詳細については、移行ツールのヘルプページを参照してください。
DCMの適用
[システム設定] および [ユーザー設定] でデータ接続マネージャー(DCM)を有効または無効にするオプションは利用できなくなりました。DesignerおよびServerでDCMを無効にしている場合は、2023.2に更新すると自動的に有効になります。
DCMモード選択は、システム設定レベルとユーザー設定レベルの両方で引き続き使用できます。オプション、既定、限定、および強制のオプションを使用して、DesignerおよびDCMの使用方法を選択できます。オプションモードでは、新しい接続はDCMの外部で設定され、オプションで個々のツールに対してDCMをオプトインできます。
DCMを既定とするモードでは、接続は既定でDCMに保存され、オプションでDCMの使用をオプトアウトできます。限定モードと強制モードでは、新しいツールをDCMの外部で設定することはできません。また限定モードでは、既存のワークフローですでに設定されているツールにDCMの使用が強制されることはありません。
ODBCテクノロジーのDCMサポート
DCMのサポートをすべてのデータベーステクノロジーに拡張しています。最初にDSNを作成するのではなく、DCMを使用して接続を作成し、保存できるようになりました。また、DSNを設定する必要なく、DesignerインスタンスとServerインスタンス間の接続をDCM経由で同期できます。
ODBC接続の設定可能な接続タイムアウト
この設定を通じて、30秒以内に応答できないリモートデータソースやピーク時に動作するデータソースに接続しやすくなり、接続体験を改善できます。
HashiCorp Vault用OIDC認証
DCMでHashiCorp Vaultからシークレットを取得する際に、OIDCトークン認証を利用できるようになりました。
汎用OAuth
この機能を使用して、Designerでサポートされているドライバーベースのデータソースに接続するときのセキュリティを大幅に向上できます。汎用OAuth認証方法を有効にすると、個別のデータソースと接続を確立するときにカスタムのIDプロバイダー(IdP)を利用できます。
Databricks Unity Catalog
この新機能を使用すると、Unity Catalog対応のDatabricksインスタンスを操作できます。設定と使用方法の詳細については、Databricks Unity Catalogを参照してください。
Databricksでのテーブルのマージ
テーブルのマージ機能を使用すると、InDBツールを使用して、Databricks Unity Catalogのターゲット差分テーブルのデータを更新または削除できるようになりました。設定と使用方法の詳細については、テーブルのマージのヘルプページを参照してください。
Snowflakeのクエリロジックをキャンセル
ローカルで実行をキャンセルするときに、データパイプラインのブロックを解除できるようになりました。この機能を使用すると、Snowflakeを使用する際のコストを削減し、データベースの全体的な操作を改善できます。
Azure AD認証の更新
Redshift: この機能を使用して、AlteryxはRedshiftに対するエンタープライズグレードの認証を可能にします。これにより、RedshiftのデータにアクセスするときにAzure Active DirectoryのIDを利用できます。
DatabricksバルクローダーのADLSステージング: この機能で、Databricksバルクローダーを使用する際のセキュリティを向上させることができます。組織は、ストレージアカウントレベルでアクセス権を付与するのではなく、ストレージアカウント内の個別のコンテナに対するアクセス権を細かく管理できます。
Azure SQL Server、Azure Synapse、Azure SQL Database: この機能を使用して、参照されたデータソースを操作するときのユーザー体験を大幅に改善することができます。ワークフローの実行ごとに再認証を行うのではなく、DCMに保存されている資格情報を使用して、これらのデータソースへの接続を設定できるようになりました。
Tableau Serverにパブリッシュツールの削除
Tableau Serverにパブリッシュツールがインストーラーから削除されました。代わりに、Tableau出力ツール(更新された機能を提供)を使用してください。
Tableau .tdeファイルのサポート終了
警告
Tableau 2023.1リリースでは、TDE抽出ファイル形式は廃止され、既定ではTDEコンテンツの公開は許可されていません。Designerバージョン2023.2以降、AlteryxはTableau TDE抽出ファイルをサポートしていません。既存のワークフローは、編集されていない限り、引き続き実行可能です。
Python SDKの例ツールの削除
Python SDKの例ツール(SDKの例ツールカテゴリ)は使用できなくなりました。新しいv2 Python SDKを使用するSDKサンプルツールには、Alteryx IO Resourcesからアクセスできます。
OpenSSLのバージョンアップグレード
OpenSSLをバージョン3.0.8
にアップデートしました。これにより、以前のバージョンに存在する複数の脆弱性を解決しています。
CVE-2023-0286
CVE-2023-0401
CVE-2023-0217
CVE-2023-0216
CVE-2023-0215
CVE-2022-4450
CVE-2022-4304
CVE-2022-4203
詳細については、https://www.openssl.org/news/secadv/20230207.txtを参照してください。
Pythonバージョンのアップグレード
埋め込みPythonのバージョンを3.8.16
にアップグレードしました。
CEFのバージョンアップグレード
Chromium Embedded Framework (CEF)のバージョンを111.2.4+g49cae37+chromium-111.0.5563.65 / Chromium 111.0.5563.6
にアップグレードしました。このCEFビルドには、Chromium 111.0.5563.148
が含まれています。
レガシーAlteryx Platformへのアクセス
[ファイル] メニューの [保存] および [開く] オプションを使用した、レガシーAlteryx Platformへのアクセスはできなくなりました。さらに、[オプション]メニューから、[Alteryxのリンクを管理]オプション(以前はレガシーAlteryx Platformへのリンクの管理に使用されていました)を使用できなくなりました。
重要
ここでのレガシーAlteryx Platformとは、Alteryx Analytics Cloud Platform (AACP)を指すものでは ありません のでご注意ください。
Windows 11のサポート
Alteryx Designerは、Designerバージョン2023.2以降のMicrosoft Windows 11に対応するようになりました。
Windows Server 2012のサポート終了
警告
Designerバージョン2023.2の時点で、Microsoftによるサポートが終了したため、AlteryxはWindows Server 2012のサポートを終了しました。詳細については、https://learn.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/announcements/windows-server-2012-r2-end-of-supportを参照してください。
新機能:Intelligence Suite
Pythonバージョンのアップグレード
Intelligence Suite Pythonのバージョンを3.8.16
にアップグレードしました。
バーコードツールの依存関係
Designer 2023.2以降では、バーコードツールを実行するには追加の依存関係が必要です。これらの必要な依存関係を追加するには、Microsoft Visual C++ 2013再頒布可能パッケージをダウンロードしてインストールしてください。
23.2パッチ1の新機能
SAP (Sybase) IQのサポート
AlteryxではSAP (Sybase) IQ接続がサポートされるようになりました。標準的なワークフロー処理ツールを使用して、データの読み取りと書き込みを行うことができます。
修正された問題
解決済み メジャーリリースバージョン2023.2.1.7 | |||
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ID | 説明 | バージョン | 問題のステータス |
GDCM-3067 | Alteryx - NetSuite接続が、パスワードに; (セミコロン)が含まれていると失敗する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
GENG-3240 TDES-7779 | Designerで分析アプリを実行中にエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-542 GCSE-1064 | [エラー時のワークフローの実行をキャンセルする] にチェックを入れると、ワークフローが失敗したときにEメールが送信されるが、結果のログにそのことの言及がない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-566 GCSE-1096 | ESRI、Shpファイル、Shapeファイルで、違う言語でデータがエクスポートされる。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-606 GCSE-1187 | フィールド名に日本語文字が含まれていると、レポートテキストツールで値が入らない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-615 GCSE-1181 | コネクタツールを使用してソースから読み込んだ場合、すべての行がExcelファイルから読み込まれない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-616 TDT-1818 | データパッケージのベースマップ「最新ビンテージ」がServerでレンダリングされない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-647 GCSE-1301 | アップグレード後、レポーティングツールで書式化した数値が列としてランダムでエクスポートされる。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-648 GCSE-1295 | 顧客管理テレメトリのWorkflowFilePathタグの問題。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-664 GCSE-1319 | 分析アプリのインターフェースで、ファイルへのリンクをクリックしても反応がない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-677 GCSE-1335 | ファジーマッチ: 編集一致オプション | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-695 GCSE-1395 | Designerバージョン2023.1で、分析アプリを実行すると [完了] ボタンが青から灰色に変わった。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-735 GCSE-1491 | Reportingのテーブルツールまたはレンダリングツールのバグ。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TCPE-779 GCSE-1487 | Designer 2023.1で、レガシースケジューラーを使用してギャラリーワークフローをスケジュールできない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDALI-4809 | 強制されたデータ型で未処理の例外エラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDALI-4972 GCSE-1443 | Designerバージョン2023.1で、複数フィールドフォーミュラツールの出力データ型で英語以外のデータ型を選択しようとすると、予期せぬエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDALI-5140 | セレクトツールでの検索で、フィルター時に表示されている列よりも多くの列のデータ型が更新される。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4603 | Denodoのテーブル/フィールド名SQLスタイルFSOに「なし」のサポートを追加。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4655 | ツール設定でAccess 32ビットドライバーが失敗するが、ランタイムはXLSBとACCDBに対して動作する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4662 | アクティブクエリビルダーは、Access 2016と365の64ビットドライバーでは動作しない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4669 | 最近のAccess Runtime (2016およびOffice 365)の使用時に、XLSBファイルを選択するとSiAPのフィルターが元に戻る。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4843 | 入力に1つのテーブルのみを選択している場合、PostgreSQLを使用する空間ツールが入力ツールで失敗する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4888 | Amazon Redshiftバルクローダーで、バルク読み込みチャンクのサイズが既定値に設定されている。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4928 | Databricks用にIn-DBを使用すると、マルチバイト文字がブロック表示になる。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-4940 | GEOMETRY_COLUMNSが別のスキーマにある場合、Postgresでエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-5012 GCSE-1598 | ADLSに対する非DCMのDatabricksバルクローダーが、TempDirectoryに内容がある場合にのみ機能する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-5015 GCSE-1531 | データ書込In-DBで、作成すべきでないときにプレースホルダー値を作成する。既定値を利用しない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-5016 GCSE-1602 | AvroファイルによってDesignerがフリーズする。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-5077 | ローカルステージングのSnowflakeバルクで追加のODBC接続パラメーターを使用できるようにする。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCB-5090 | BigQueryテーブル名のハイフンが原因で、入力ツールのビジュアルクエリビルダでエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-105 GCSE-1130 | BigQueryに接続するとき、データセットのtables.listアクセス権がユーザーにないとVQBアクセス許可エラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-130 GCSE-1190 | 空間オブジェクトが存在し、XLSが選択されているとき、閲覧ツールの「エクスポート」アクションでDesignerがクラッシュする。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-132 GCSE-1186 | データ入力ツールのエラー: 「フィールドを見つけることができません」が、該当のフィールドがSELECTステートメントに含まれていないにもかかわらず発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-149 GCSE-1284 | [SQLステートメント事後実行とストアドプロシージャを設定] ウィンドウの [ストアドプロシージャ] タブをクリックすると、「ストアドプロシージャが見つかりません<プロシージャ名>」と表示される。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-165 DE27554 | 特殊文字およびマルチバイト文字を使用した場合のCLOBエラー。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-166 GCSE-1359 | VQB SQLエディター: 全角丸括弧()が入った列名に、ブラケット [] が自動的に追加されないため、SQLエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-169 DE25915 | SQL Serverに接続すると空間マッチツールと最寄り地点検索ツールが動作しない。 | 解決済み | |
TDCE-194 GCSE-1490 | 投影法の変更をJGD2000.shpとして保存できない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-256 GCSE-570 | SQL Serverテーブルを読み取るときに、クエリに空間オブジェクト列が含まれ、その列名にスペースが含まれていると、クエリで構文エラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDCE-262 DE29246 | OCI を使用して WString を CLOB に書き込むと、データが破損する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-4555 | マクロでマルチアンカーキャッシュエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-4700 | コントロールコンテナ: [直後に挿入] と [直後に閲覧ツールを追加] が機能しない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-4906 | コントロールコンテナ: ツールをダブルクリックすると、コントロールコンテナの右側にそのツールが表示されるべき。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-5430 | コントロールコンテナ: アクションツールにアクションタイプがない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-5637 | コントロールコンテナ: コントロールコンテナでワークフローの比較が機能しない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-5955 | コントロールコンテナ: 接続に挿入を使用しても、スペースを作るためにツールが自動移動されない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-6029 | コントロールコンテナ: コントロールコンテナを含むワークフローをキャッシュして実行すると、予期しない結果が発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-6186 | ワークフローの依存関係が開かない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDES-6197 | Designerを開くと、未処理の例外が発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4772 GCSE-1063 | 反復マクロに関するAMPの問題。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4785 | 数式アドイン関数でInt64が失敗する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4800 GCSE-1260 | AMPを有効にすると、マクロにレンダリングツールを含むワークフローでエラーが発生し、Galleryにエラーが表示される。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4801 GCSE-894 | AMP: ファイルを開く際のエラー。「ファイル名、ディレクトリ名、または構文が正しくありません。」 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4817 GCSE-1392 | AMP: 集計ツールのMedianの計算の誤り。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4851 TDES-6731 | エラー: 「バグを検出しました。サポートが必要な場合は、カスタマーサポートに連絡してください。」がDesignerでワークフローを実行後に発生。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4862 GCSE-1424 | 日本語の名前(マルチバイト文字)のフォルダー内のマクロ: Designer 2023.1.1.123では、マクロがエラーを返す。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4882 GENG-2900 | 内部エラー: e1 Shimのメモリを取得できません。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4883 GENG-2925 | AMP: ファジーマッチで列が入れ替わった。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDSL-4917 | AMPのファジーマッチ: 従来のEnglineとAMPでMatchScoreの結果が異なる。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDST-4010 | Alteryx Intelligence Suiteバージョン2021.4~2023.1のセキュリティ脆弱性の修正。AISバージョン2021.4~2023.1がインストールされている場合は、ライセンスポータルから該当の最新バージョンをダウンロードして再インストールしてください。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TDYN-587 | OAuthを使用するDatabricksプライベートアプリのDCMスキーマに不正な属性がある。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3558 | コントロールコンテナ: 有効化されていないコントロールコンテナの内部エラー。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3627 GENG-3113 | AMP: コントロールコンテナとツリーツールを使用する分析アプリでエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3636 GENG-3111 | コントロールコンテナ: コントロールコンテナ内にネストされたツールコンテナがエラーを発生させる。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3637 GENG-3108 | AMP: 2つの分岐ツールがコントロールコンテナ内で誤った挙動を取る。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3666 GCSE-1315 | 自動設定の問題: データクレンジングツールの後の集計ツールにフィールドが渡されない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3695 TDES-6283 | コントロールコンテナ: コントロールコンテナ内の閲覧ツールへの接続がコンテナ境界を越えるとエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3696 GENG-3142 | 従来のEngline: HTMLからのデータ入力ツール: 長いレコードの読み取りで「バグが見つかりました」のメッセージ。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3759 | コントロールコンテナ: すべての閲覧ツールを無効にすると、アプリおよび標準ワークフローにエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3768 | コントロールコンテナ: 有効化されていないコントロールコンテナ内のツールは、データを処理し出力すべきでない。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3803 TDES-7237 | コマンドラインで一時フォルダーへのパスをリセットした後、非管理者のDesignerでワークフローを実行するとアクセス拒否エラーが発生。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
TELC-3819 GENG-3195 | クロスタブに関するAMPのパフォーマンス問題。 | 2023.2.1.7 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.2.1.51 | |||
GDCM-3479 | OIDC接続を使用してワークフローを保存すると、リモートストレージエラーが返される。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GDCM-3541 | DCM Snowflakeバルク接続が出力ツールに設定されていない。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3010 | 集計ツールの合計アクションが、AMPが使用されているときに-999と999の間のFixedDecimal (固定小数点数値型)に先行ゼロを追加する。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3243 | 22.3と23.1でサブフォルダー内のネストされたマクロを呼び出すと、「マクロ"XXX"が見つかりません」というエラーが発生する。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3260 GBETA-416 | コントロールコンテナ(CC)を無効化した後CCを有効化すると、レコードを受け取っていない場合でもCCが実行される。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3264 | 日時精度とAMP: ユニオンツールでデータが不正に切り捨てられる。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3270/GENG-3273 | AMPはレコードスワップファイルをワークフローセッションの一時ディレクトリに入れません。e2Tempファイルに制限はないため、ドライブがいっぱいになることがあります。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3289 | AMPがRunParametersからServer TempFilesのディレクトリパラメーターを読み込まない。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3313 | 動的入力ツール: RecordReader::ReadFieldsの内部エラー: フィールドが多すぎる。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3351 | 特定のケースでInt64のフォーミュラアドイン関数が失敗する。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
GENG-3324 | ドライブ距離がゼロまたはnullのパケットを含む距離の場合、行が削除される。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
TCPE-892 TDALI-5376 | [利用可能なフィールド] がテキストに含まれている場合に、レポートテキストツールがテキストを複製/置換する。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
TDCE-288 GCSE-1833 | データストリーム入力ツールを使用してMicrosoft Azure SQLデータウェアハウスで一時テーブルを作成しようとすると、「CREATE TABLE permission denied in database」というエラーが表示される。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
TDES-8052 | Serverワークフローからのテンプレートの保存が正しく機能しない。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
TDES-8060 | AACPワークフローからのテンプレートの保存が正しく機能しない。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
TFLN-1694 | DCM接続を使用していないときに移行ツールが停止する。 | 2023.2.1.51 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.2.1.89 | |||
GENG-3132 | データ型がFixed Decimal(固定小数点数)型の12.0からInt32に変更されると、セレクトツールがAMP変換エラーを返す。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3254 GCSE-1739 | AMPを有効にすると、動的入力ツールのDCM接続から出力される行数が、DCM以外の接続とは異なる。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3374 GCSE-1466 | 上流のメールサーバーの設定によって、Designer/Server 2022.3以降でEメールツールまたはEメールイベントで送信されるEメールにファイルを添付すると、Eメールが未送信になる場合があり、これに付随して宛先のメールサーバーから配信不能レポート(NDR)が配信ステータス通知として返ることがある(例: 「550 5.6.11 メールクライアントは、このメッセージをベアラインフィードで送信しましたが、これはSMTPプロトコルのDATAコマンドで送信できず、受信システムはBDATをサポートしていません」)。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3381 | コントロールコンテナを含むマクロと、相対パスを含むネストされたマクロでエラーが発生する。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3382 | DB出力のあるコントロールコンテナを含むマクロを使用すると、コントロールコンテナからレコードが出力されない。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3407 GCSE-1850 | AMPが有効になっている場合、特殊文字があると検索置換ツールが失敗する。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3422 GCSE-1733 | 2023.1にアップグレードした後、Alteryxが頻繁にクラッシュする。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
GENG-3490 | 一部の入力接続が無効な場合、バッチマクロがクラッシュする。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
TDCE-270 GCSE-1746 | Oracle OCIを使用しているクエリビルダでテーブル名が文字化けする。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.2.1.133 | |||
GENG-3257 GCSE-1661 | AMPを有効にすると、エラーなしでワークフローが応答しなくなる。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3275 | CSVでクラッシュする。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3372 GCSE-1578 | ファイルを作成する必要がない場合でも、「Message Tool > Error and Stop Passing Records」で空のファイルが作成される。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3404 GCSE-1828 | 無効になっているコントロールコンテナがネストされているコントロールコンテナが内部にあると、エラーが発生する。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3468 | ツールの緑色のハイライト(ツールの進捗率が100%に達したとき)が機能しない。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3478 GCSE-1862 | 有効化したコントロールコンテナに読み込み結果入力が指定されていないコマンド実行ツールが含まれる場合、コントロールコンテナエラー: 「Internal Error - Anchor (###:Log) was not closed」が発生する。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3489 GCSE-1064 | [エラー時のワークフローの実行をキャンセルする]を選択すると、ワークフローが失敗したときにEメールが送信されるが、結果ウィンドウにその記載がない。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3496 GCSE-1795 | Oracle Instant Client ODBCで接続されたIn DBツールを使用したワークフローで結合ツールエラーが発生する。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
GENG-3707 | 設定にチェックを入れても、エラー時にワークフローがキャンセルされない。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TCPE-525 GCSE-1030 | 中国語またはフランス語にローカライズされたDesignerを使用すると、Insightsツールを設定できず、Designerが応答しなくなりエラーメッセージが表示される。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TDCB-4948 GCSE-1521 | BigQueryバルクローダーが、日付フィールドを文字列として読み込む。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TDCB-5297 | [テーブルの選択またはクエリを指定]ウィンドウに対して、SET NOCOUNT ON修正を指定。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TDCE-364 GCSE-1910 | SQL Serverデータベースの「DECLARE var」で始まるSQLクエリステートメントがDesigner 2023.2で機能しない。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TDCE-365 GCSE-1876 | SQLクエリの先頭に表示されるコメントが認識されない。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TDES-9579 | AACPワークスペースに保存すると、ダイアログウィンドウに「Unexpected character encountered while parsing value…」というエラーメッセージが表示されることがあります。このエラーは、AACPで有効になっている圧縮アルゴリズムが更新されたことが原因で発生します。エラーが発生しても、デスクトップワークフローはAACPワークスペースに保存されます。このエラーを回避するには、23.2パッチ3にアップグレードすることをお勧めします。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
TGAL-10101 | Cloud Execution for Desktopのワークフローで、エンジンエラーが発生しても[ジョブ]ページで[Completed]と表示される場合がある問題に対処しました。 | 2023.2.1.133 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.2.1.173 | |||
GENG-3350 | カスタムフォーミュラ関数の引数の数が固定されている場合にエラーが発生する。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
GENG-3775 GCSE-2014 | Regex_Replace関数が、変数パターンで大文字と小文字をマッチさせる際に問題を起こす。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
GENG-3804 GCSE-2069 | 22.1にて従来のEngineの分析アプリ内の付加ツールエラーが、AMPで表示されない、またはワークフローとして実行したときに表示されない: 「ソースストリームが正しく初期化されませんでした。」 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
GENG-3812 TELC-3867 | WorkflowContext::CloseErroredTool()でクラッシュする。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
GENG-3893 GCSE-2171 | Designerバージョン23.1で、フォーミュラツールが[Null]の計算に'0'を返す(21.4.2では'Null'を返す)。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
GENG-3922 GCSE-2187 | マクロが、定義された範囲のバグが存在しない場合に、AMP Engineに「バグが見つかりました。」を返す。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
TCPE-1026 GCSE-2017 | API経由でDesignerに追加されたワークフローコメントを取得できない。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
TDCB-4645 GCSE-1258 | 2022.1で、SQLサーバー上で操作を行うワークフローの実行速度が遅くなる。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
TDCB-5324 GCSE-1988 | 「その他のデータベース接続」型の接続文字列が引用符で囲まれる。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
TDCB-5340 GCSE-2049 | 2023.1以降では、Denodo接続の場合、ビジュアルクエリビルダで誤った情報が表示される。 | 2023.2.1.173 | 解決済み |
Minor Release Version 2023.2.1.194 | |||
GENG-3504 GCSE-1900 | When the output connection is missing metainfo, the macro returns "You have found a bug" in the original Engine. | 2023.2.1.194 | Fixed |
GENG-3946 | The Fuzzy Match tool has a different number of matches with Compatibility Mode on AMP. | 2023.2.1.194 | Fixed |
TDT-1999 GCSE-2033 | The Find Nearest tool is no longer able to accept a typed-in value. | 2023.2.1.194 | Fixed |
Minor Release Version 2023.2.1.226 | |||
GENG-3676 GCSE-2001 | Running a workflow with a Join tool as an Analytic App generates an error and crash report if the AMP engine is disabled in the Runtime settings. | 2023.2.1.226 | Fixed |
GENG-3993 GCSE-2240 | The Browse, Count Records, and Summarize tools under-report the number of rows for a large Avro file (written from the Union tool). | 2023.2.1.226 | Fixed |
GENG-4132 TDCB-5502 | Crash when no upstream metainfo is provided. | 2023.2.1.226 | Fixed |
TDCE-477 GCSE-2383 | Denodo error: Unexpected error while parsing ODBC column 1 description types. | 2023.2.1.226 | Fixed |
既知の問題
既知 メジャーリリースバージョン2024.1.1.17 | |||
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ID | 説明 | バージョン | 問題のステータス |
GENG-1973 | バッファツール: Subfootのギャップ。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
GENG-2936 DE13411 | 一般化ツール: ポリゴン内の大きな穴の問題。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
GENG-3264 | 日時精度とAMP: ユニオンツールでデータが不正に切り捨てられる。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
GENG-3623 | 以前に修正済みと報告されたTELC-3768に関連。入力レコード数がゼロで、コントロールコンテナのいずれかにCSVファイルが含まれている場合、コントロールコンテナが無効化されない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TCPE-730 GCSE-1449 | 2023.1のカナダジオコーダーのエラー: デバイスまたはリソースがビジーです。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TCPE-750 GCSE-1512 | Desktop Automationが設定されている場合、AlteryxはDesignerを開くたびに一時フォルダー「AlteryxCEF_xxxx-xxxx-xxxx-xxxx」を作成し、自動的にクリアされない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TCPE-805 GCSE-1565 | Excelからコピーされた値を検索しても、結果ウィンドウに値が何も返らない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TCPE-838 GCSE-1614 | インターフェースデザイナー: 相対ファイルパス、絶対ファイルパス、ハイパーリンクでリンクが正しく動作しない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TCPE-845 GCSE-1713 | 「Alteryx Database as Browse Everywhere」ファイルタイプが選択されているときに、出力がYXBEではなくYXDBとして作成される。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TCPE-892 TDALI-5376 | [利用可能なフィールド] がテキストに含まれている場合に、レポートテキストツールがテキストを複製/置換する。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDALI-5234 | ファジーマッチで [カスタム] オプションを使用しているときの未処理の例外。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCB-4632 | MS Accessを使用してローカルデータソースからスラッシュ文字を含むテーブルを読み取ることができない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCB-4945 | Databricks Unity Catalog: ビジュアルクエリビルダ: Scalar関数が正しく解析されない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCB-4948 GCSE-1521 | BigQueryバルクローダーが、日付フィールドを文字列として読み込む。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCB-5105 | 大文字と小文字を区別する識別子がtrueに設定されている場合、RedshiftでストリームIn-DBツールを使用して一時テーブルを作成するときにエラーが発生。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCB-5108 | ストリーム入力ツールを使用してDatabricksバルクで特殊文字を含むテーブルを作成中にエラーが発生。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-184 GCSE-1452 | SharePoint入力ツールの後にデータクレンジングツールが続くワークフローを開くことができない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-186 GCSE-1478 | ファイルが一定のサイズを超えると、Tableau出力ツールがTDSXファイルの作成に失敗する。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-206 GCSE-1518 | Tableau出力ツールが、廃止されたTableau Serverにパブリッシュツールによって作成されたデータセットへの追加でエラーが発生する。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-209 GCSE-1532 | Tableau Output 1.3.0がUpsertを使用して更新できない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-235 GCSE-1596 | バージョン2023.1および2022.3で、MIFファイルの座標が逆の半球に読み込まれる。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-252 GCSE-1687 | Google Drive出力1.1.1は新しいシートにレコードを追加するが、Google Drive出力1.2.1はレコードを追加しない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-255 GCSE-1623 | ファイルパスフィールドのファイル名を既存のファイルに変更しようとする際の、Google Drive入力コネクタでのエラー。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-258 GCSE-1692 | Google DriveコネクタがGoogleスプレッドシートID(GID)を変更する。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDCE-267 GCSE-1732 | Google Driveコネクタエラー: そのようなファイルまたはディレクトリが見つかりません: 「/xxxx/gsheet」。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDES-7735 | 更新された欠落しているマクロ名が設定ウィンドウに表示されない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDES-8052 | Server ワークフローからのテンプレートの保存が正しく機能しない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDES-8060 | AACPワークフローからのテンプレートの保存が正しく機能しない。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
TDES-11074 GCSE-2394 | The Find Nearest tool doesn't allow users to enter custom values for "how many nearest points to find" beyond the maximum limit of 20. | 2023.2.1.7 | Known |
TDST-4016 | アシスト付きモデリングツールから生成された機械学習パイプラインを含むPythonツールを使用するとエラーが返る。 | 2023.2.1.7 | 既知 |
マイナーリリースバージョン2023.2.1.51 | |||
TCPE-606 GCSE-1187 | [利用可能なフィールド] がテキストに含まれている場合に、レポートテキストツールがテキストを複製/置換する。 | 2023.2.1.51 | 既知 |
セキュリティアップデート
解決済み パッチ/マイナーリリースバージョン2023.2.1.89 | |||
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TBO-1141 | 組み込みOpenSSLバージョンを3.0.8 (エンジン、AMP)および1.1.1t (v1 SDK)に更新。次のCVEに対処しています。
https://www.openssl.org/news/openssl-3.0-notes.htmlおよびhttps://www.openssl.org/news/openssl-1.1.1-notes.htmlをご覧ください。 注: Alteryx Serverは、インバウンドのTLS/HTTPSおよびTLSサービス層通信について、ネイティブなWindows Schannel実装に依存します。ネットワークの文脈では、OpenSSLは、1)ワークフロー実行中にエンジン/AMP/SDKツールが実行された結果発生する送信接続と、2)ライセンスと有効化のためのalteryx.comとflexnetoperations.comへのアウトバウンド接続でのみ使用されます。 | 2023.2.1.89 | 解決済み |