Skip to main content

Alteryx Server と Server-FIPS:機能の違い

Alteryx Server-FIPS バージョン 2022.2 は、FIPS 準拠を必要とするお客様に FIPS 140-2 対応オプションを提供する Alteryx Server の最初のリリースです。なお、FIPS 標準は、米国政府機関および請負業者が使用することを目的として、米国国立標準技術研究所(NIST)が開発したものです。FIPSの詳細については、 NIST FIPSのFAQページ を参照してください。

Alteryx Server の通常 (非 FIPS 対応) リリースバージョンは FIPS に準拠していません。FIPS 140-2に準拠する必要があるお客様は、個別のライセンス条項に従って個別のリリース (およびインストーラー) を利用することができます。詳細については、 Alteryx の営業担当者 にお問い合わせください。

警告

Server-FIPS 2023.1には、非FIPS Serverのリリースと比較して、使用できない機能、または制限されている機能がいくつかあります。参考に以下のリストをご覧ください。これらの機能の多くは、今後の Server-FIPS リリースで再び利用可能になる予定です。

Alteryx Server-FIPS を使用すると、一元管理されたセキュリティおよび共有によって、ワークフロープロセスの統制、ワークフローのスケジュール設定、組織全体への分析の拡張を容易に行うことができます。Server に搭載されている、一般的によく使われる便利な各種機能を利用できますが、このページに記載した制限事項がいくつかあります。

Alteryx Server-FIPS:除外された機能

ここで説明する機能は、Alteryx Server-FIPS の一部として 利用することはできません

  • MongoDB :MongoDB Community版はFIPSに準拠していないため、Server-FIPS には組み込まれていません。ユーザー管理 Mongo DB Atlas または MongoDB Enterprise Advanced が必要になります。したがって、Community 版の Mongo をシステム設定から削除しました。MongoDB の詳細については、 MongoDB の管理 のヘルプページを参照してください。

  • 従来の Server OAuth1 API エンドポイント : 22.1 以降、OAuth1 API エンドポイントは、FIPS に準拠していない SHA1 ハッシュを必要とするため、削除されました。これらのエンドポイントは最新ではないため、FIPS 対応バージョンと FIPS 非対応バージョンの両方から削除され、OAuth2 API エンドポイントに置き換えられました。OAuth1 エンドポイントの削除の詳細については、 OAuth1 から OAuth2 への移行手順 のヘルプページを参照してください。

  • インサイト :インサイトは、FIPS 対応バージョンの Server から削除されました。

  • データ接続 : 従来の Server のデータ接続を削除しました。代わりに、データ接続マネージャー(DCM)機能を使用できます。DCM 強制モードが有効になっており、FIPS 対応バージョンの Server では変更できません。DCM のメリットには、ワークフロー外のデータ接続用のユーザー認証情報の安全な保存、セキュリティの強化、パスワード認証情報の管理性の向上、Server と Designer 間の認証情報の同期などがあります詳細については、 DCM - Server のヘルプページを参照してください。

  • テレメトリ :FIPS 対応バージョンの Server では Server 統計テレメトリが削除されました。

  • ワークフローを保存する機能 :Server-FIPS へワークフローを保存する機能が、Designer-FIPS から利用できるようになりました。 ワークフローのロック 機能は、Designer-FIPS では利用できないため、 [ワークフローの保存] モーダルからのオプションにはないことに留意してください。