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Adobe Analytics

接続タイプ

Alteryxツール。最新のバージョンは、Alteryx Marketplace から入手できます。

ドライバーの詳細

Adobe Analyticsツールを設定する前に、選択したサインイン方法に応じて、Adobe Developer Consoleで設定を行う必要があります。ユーザーまたはサービスアカウントの資格情報を使用してAdobe Analyticsにサインインできます。

サポートのタイプ

読み取り専用

バージョン

説明

v3.1.0

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • サービスアカウント認証オプションが追加されました。

  • JWT認証オプションが削除されました。

v3.0.0

  • Designer 2021.4.2パッチ6、2022.1パッチ4以降と互換性があります。

  • JWT認証オプションが追加されました。

接続に使用する Alteryx ツール

サインイン用にAdobe Developer Consoleを設定する

Adobe Analyticsツールを設定する前に、APIを使用してユーザーがレポートデータにアクセスするためにAdobe Developer Consoleの設定が適切に設定されている必要があります。

ユーザーとしてサインイン

この方法をアドホックワークフローに使用します。Adobe Analyticsの資格情報を使用してサインインします。資格情報は、24時間ごと、またはツールの新しいインスタンスを追加するたびに再入力する必要があります。ユーザー認証には、Adobe管理者によって許可されたプロジェクトアクセス権が必要です。

ユーザー認証には、Adobe Developer Console内でOAuth統合を作成する必要があります。

  • Adobe Analytics APIを使用して新しいプロジェクトを作成した後、認証タイプとしてOAuthを選択します。

    Choose OAuth for authentication type
  • アプリケーションが作成されると、Adobe Analyticsツール内のユーザーログインに使用する クライアントIDクライアントシークレット が提供されます。

サービスアカウントでサインイン

スケジュールされたワークフローでは、またはAlteryx Serverにワークフローを追加する際は、この方法を使用します。ワークフローを実行するために資格情報を再入力する必要はありません。

サービスアカウント認証には、Adobe Developer Console内でサービスアカウント統合を作成する必要があります。

  1. Adobe Analytics APIを使用して新しいプロジェクトを作成した後、認証タイプとしてOAuth Server-to-Serverを選択します。

    AdobeAnalyticsAuthentication.png
  2. アプリケーションを作成すると、AdobeはAPIキー(クライアントID)クライアントシークレットを提供します。

既知の制限

Adobe Analyticsツールはセグメントをサポートしていません。

ユーザーログイン認証オプションは一時的に使用できません。