Alteryx Server API には、ユーザー、ユーザーグループ、スケジュール、資格情報、コレクション、ワークフロー、Server 接続を作成、更新、検索、削除するために必要なツールが用意されています。
V3 Admin API には、アセット、ユーザー、資格情報、接続などを表すオブジェクトを変更するための多くの機能が追加されています。これにより、手動実行が必要だったタスクを自動化し、Server を既存の API 自動化ツールやスクリプトと統合できます。
V3 Admin API は、OAuth 2 を使用し、基本的な POST、PUT、GET、DELETE の機能を実装して、Server 環境を安全に変更できるようにしています。
V3 API エンドポイントに新機能を追加するだけでなく、V1、サブスクリプション、V2 のエンドポイントも OAuth 2 で操作できるようになりました。これまでに使用してきたのと同じエンドポイントが、新しいベースアドレスで OAuth 2 で扱えるようになりました。
さらに、V3 API マクロパックを作り、新しい V3 エンドポイントと簡単にやりとりできるようにしました。V3 API マクロパックの詳細については、「 Alteryx Server v3 API の紹介 」ページを参照してください。
クリエイター権限を持つユーザーは、v1/v2/subscriptionsから一部の/workflowsエンドポイントおよび/jobsエンドポイントに、V3 APIの一部としてアクセスできるようになりました。また、ワークフローが適切な動作に必要なすべてのメタデータを取得できるように、ワークフローを投稿してワークフローの資格情報を指定することもできます。クリエイター権限を持つユーザーが使用できるServer APIエンドポイントの詳細については、 APIの概要 を参照してください。
Server API V3 での設定や認証の方法の詳細については、こちらを参照してください。 リンク
Server API V3 へのアクセス方法の詳細については、こちらを参照してください。 リンク
Server API V3 のオブジェクトとその関係について詳しくは、こちらを参照してください。 リンク
Server API をインポートし、要求を承認して送信する方法についての説明です。 リンク