AMPでのツール使用
従来のEngineとAMPがワークフローに与える影響については、 Alteryx Engine とAMPの主な違い を参照してください。
完全に変換されたツール
従来のEngineからAMPに変換されたツール一覧。
ツール | カテゴリ | 従来のEngineとAMPの違い |
AB分析 | ABテスト | |
AB制御 | ABテスト | |
AB処理 | ABテスト | |
AB傾向 | ABテスト | |
アクション | インターフェース | |
クラスター付加 | 予測グルーピング | |
フィールド付加 | 準備 | |
ARIMA | 時系列 | |
アレンジ | 変換 | |
アソシエーション分析 | データ調査 | |
オートフィールド | 準備 | データ型は異なる場合があります。 |
基本データプロファイル | データ調査 | |
Blob入力 | 開発者 | |
完了までブロック | 開発者 | CrewマクロパックのパラレルBUDはAMPでは動作しません。 |
ブーストモデル | 予測 | |
参照 | 入出力 | |
Browse Everywhere | N/A | |
チェックボックス | インターフェース | |
コメント | ドキュメンテーション | |
条件 | インターフェース | |
分割表 | データ調査 | |
コントロールパラメーター | インターフェース | |
レコードカウント | 変換 | |
ポアソン回帰 | 予測 | |
ポイント作成 | 空間 | |
クロスタブ | 変換 | レコードの順序。 エンジン互換モード で修正できます。 |
クロスバリデーション | 予測 - Gallery | |
データクレンジング | 準備 | 従来のEngineでは、 エンジン互換モード がオンになっていない状態でNULL行を削除すると、「©」は句読点として削除され、レコードが並べ替えられます。 |
DataRobot Automodel | 予測 - Gallery | |
DataRobot Predict | 予測 - Gallery | |
日付 | インターフェース | |
現在日時 | 入出力 | |
日時 | パース | |
決定木 | 予測 | |
デプロイ | 予測 | |
分岐 | 開発者 | |
分岐終了 | 開発者 | |
ディレクトリ | 入出力 | |
分散型分析 | データ調査 | |
ダウンロード | 開発者 | |
ドロップダウン | インターフェース | |
動的入力 | 開発者 | |
動的リネーム | 開発者 | |
動的変換 | 開発者 | |
動的セレクト | 開発者 | |
Eメール | レポーティング | レガシー Eメールツールの設定は、セキュリティ上の理由により、現在はサポートされていません。以前は、SMTPServerタグが空の場合、SMTPサーバーはWindows構成に基づいて設定されていました。現在のEメールツール構成では、SMTPServerNameタグを使用します。このタグは空にすることはできません。 |
エラーメッセージ | インターフェース | |
指数平滑法(ETS) | 時系列 | |
フィールド情報 | 開発者 | |
フィールドサマリー | データ調査 | |
ファイル参照 | インターフェース | |
フィルター | 準備 | |
最近傍探索 | 予測グルーピング | |
検索置換 | 結合 | |
フォルダー参照 | インターフェース | |
ランダムフォレスト | 予測 | |
度数分布表 | データ調査 | |
ファジーマッチ | 結合 | レコード/列の順序 レコードは AMP と異なる順序で照合されます。 |
ガンマ回帰 | 予測 | |
行生成 | 準備 | |
ヒートプロット | データ調査 | |
ヒストグラム | データ調査 | |
画像 | レポーティング | |
重要度重み付け | データ調査 - Gallery | |
データ入力 | 入出力 | 変換されたのは、XLSX、CSV、YXDB、および SQLite 形式だけです。他のすべての形式は従来のEngineにフォールバックします。 |
インタラクティブチャート | レポーティング | |
結合 | 結合 | レコードの順序。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。これはエンジン互換モードで修正できます。 double型フィールドは、他のdouble型フィールドにのみ結合できます。 |
複数結合 | 結合 | レコードの順序。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。これはエンジン互換モードで修正できます。 double型フィールドは、他のdouble型フィールドにのみ結合できます。 AMPが有効になっている場合、デッドロックを防ぐために、このツールへの各ツールの接続数は最大 32 に制限されます。 |
JSONパース | パース | |
K重心クラスター分析 | 予測グルーピング | |
K重心診断 | 予測グルーピング | |
レイアウト | レポーティング | |
リフトチャート | 予測 | |
線形回帰 | 予測 | |
リストボックス | インターフェース | |
ロジスティック回帰 | 予測 | |
マクロ入力 | インターフェース | |
マクロ出力 | インターフェース | |
グループ作成 | 結合 | |
マップ | インターフェース | |
マップ凡例ビルダー | レポーティング | |
マップ凡例スプリッター | レポーティング | |
MBアフィニティー | 予測グルーピング | |
MB検査 | 予測グルーピング | |
MBルール | 予測グルーピング | |
メッセージ | 開発者 | |
モデル係数 | 予測 - Gallery | |
モデル比較 | 予測 | |
多次元尺度構成法(MDS) | 予測グループ化 - Gallery | |
複数フィールドビン分割 | 準備 | |
ナイーブベイズ分類子 | 予測 | |
F検定 | 予測 | |
ネットワーク分析 | 予測 | |
ニューラルネットワーク | 予測 | |
数値増減 | インターフェース | |
最適化 | 処方的分析 | |
データ出力 | 入出力 | 変換されたのは、XLSX、CSV、YXDB、および SQLite 形式だけです。他のすべての形式は従来のEngineにフォールバックします。 AMP Engine は、CSV ファイルとして保存するときに SpatialObj データをファイルに書き込みますが、従来の Engine は書き込みません。そのため、ファイルサイズが異なり、パフォーマンスが低下する可能性があります。 |
オーバーレイ | レポーティング | |
オーバーサンプルフィールド | 準備 | |
ピアソン相関 | データ調査 | |
平均プロット | データ調査 | |
ポリビルド | 空間 | レコードの順序。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。 |
主成分分析 | 予測グルーピング | |
R | 開発者 | AMP Engine は R との間でデータを従来の Engine の形式で渡します。 二重変換には時間がかかります。単一 R ツールの実行時間は、従来の Engine よりも AMP の方が遅くなる可能性がありますが、複数のブランチを同時に実行すると速くなります。 |
ラジオボタン | インターフェース | |
ランダム%サンプリング | 準備 | 決定的出力 モードの場合、AMP では異なるレコードが選択されます。 |
レコードID | 準備 | |
正規表現 | パース | |
レンダリング | レポーティング | |
レポートフッター | レポーティング | |
レポートヘッダー | レポーティング | |
レポートマップ | レポーティング | |
レポートテキスト | レポーティング | |
コマンド実行 | 開発者 | |
累計 | 変換 | レコードの順序。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。 |
サンプリング | 準備 | [ 列でグループ化 ] モードでは、レコードが異なる順序で出力されます。 |
散布図 | データ調査 | |
スコアリング | 予測 | |
セレクト | 準備 | |
レコード選択 | 準備 | |
シミュレーションサンプリング | 処方的分析 | |
シミュレーションスコアリング | 処方的分析 | |
シミュレーション要約 | 処方的分析 | |
ソート | 準備 | 特殊文字をソートする場合は、[辞書順を使用] では結果が異なります。 従来の Engine と AMP で、辞書順のソートを行う実装が異なるためです。従来の Engine では、Windows の実装が使用されます。AMP では ICU ライブラリを使用します。特殊なシンボルに対してのみ動作が異なりますが、単語/文字/ネイティブのソートでは違いはありません。 |
空間情報 | 空間 | |
空間マッチ | 空間 | モードで、[ファイルまたはデータベースからレコードを使用] では、CSV、YXDB、SQLite 形式のみが変換されています。他のファイル形式では、従来の Engine が使用されます。 |
スピアマン相関 | データ調査 | |
スプラインモデル | 予測 | |
ステップワイズ | 予測 | |
SVM | 予測 | |
生存時間分析 | 予測 - Gallery | |
生存時間分析スコアリング | 予測 - Gallery | |
テーブル | レポーティング | |
テスト | 開発者 | AMP 上で、特定の接続のテストがない場合、このツールはエラー「 エラー: テスト (109): 入力 #2 に対するテストが構成されていません。 」を出力します。 |
t検定 | 予測 | |
テキストボックス | インターフェース | |
テキスト入力 | 入出力 | AMPは文字列と整数に対し最大サイズのフィールドを作成します。これにより、後続の操作でより大きなダウンストリーム値があっても、それを保持するのに必要なスペースが確保されます。これに対し、従来のEngineではデータを格納するために必要な最小サイズで作成されます。 |
列分割 | パース | |
スロットル | 開発者 | AMPでは使用できませんが、ダウンロードツール (スロットルツールが先) と一緒に使用できます。 |
タイル | 準備 | レコードの順序。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。 |
ツールコンテナ | ドキュメンテーション | |
転置 | 変換 | |
ツリー | インターフェース | |
時系列比較 | 時系列 | |
時系列共変量予測 | 時系列 | |
時系列フィル | 時系列 | |
時系列予測 | 時系列 | |
時系列予測ファクトリー | 時系列 - Gallery | |
時系列モデルファクトリー | 時系列 - Gallery | |
時系列プロット | 時系列 | |
ユニオン | 結合 | レコードの順序。 レコードの順序は、その変数処理によって異なる場合があります。 特定の出力順序を設定することで、この問題を回避できます。 AMPが有効になっている場合、デッドロックを防ぐために、このツールへの各ツールの接続数は最大 32 に制限されます。 |
ユニーク | 準備 | レコードの順序と出力結果 (異なるレコード)。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。 |
分散拡大要因(VIF) | 予測 - Gallery | |
バイオリンプロット | データ調査 | |
加重平均 | 変換 | [ グルーピングフィールド ] モードを使用した場合、AMPは異なる順序でレコードを出力します。 |
XMLパース | パース |
部分的に変換されたツール
すべての機能や設定が従来の Engine から AMP に変換されていないツール一覧。部分的に変換されたすべてのツールの機能は AMP 上に保持され、必要に応じて従来の Engine にフォールバックします。
ツール | カテゴリ | 従来のEngineとAMPの違い |
Blob変換 | 開発者 | AMPでは、テキストデータからBLOBへの変換、およびその逆の変換どちらもサポートされていません。このシナリオでは、従来のEngineにフォールバックします。 |
サンプル作成 | 準備 | 集計ツールは部分的に変換されます。 フォーミュラツールにカスタムフォーミュラ関数/アドインがありません。 |
距離 | 空間 | ドライブタイムと目的地までの距離のサポートために、従来のEngineにフォールバックします。 |
最寄り地点検索 | 空間 | ドライブタイムと目的地までの距離のサポートために、従来のEngineにフォールバックします。 |
フォーミュラ | 準備 | カスタムフォーミュラ関数/アドインはAMPでは使用できません。 |
ヒートマップ | 空間 | 集計ツールは部分的に変換されます。 |
インピュテーション | 準備 | レコードの順序。 エンジン互換モード で修正できます。 AMPでのグループ化の方法が異なるため、出力順序は異なります。 |
複数フィールドフォーミュラ | 準備 | カスタムフォーミュラ関数/アドインはAMPでは使用できません。 |
複数行フォーミュラ | 準備 | カスタムフォーミュラ関数/アドインはAMPでは使用できません。 |
集計 | 変換 | [グループ化] を使用したアクションの順序が異なります。 アクションは AMPの行動分析/結合のプロファイルではサポートされていません。使用時に従来のEngineにフォールバックします。 |
商圏分析 | 空間 | ドライブタイムのサポートのために従来のEngineにフォールバックします。 |