DCM接続ツール
DCM 接続を使用すると、アプリまたはマクロにプロンプトが表示され、DCM ストレージから接続を選択できます。ユーザーの接続 ID は下流に渡されます。
ツールの設定
以下のオプションを使用して、DCM 接続ツールを設定できます。
[ 表示するテキストまたは質問を入力 ]: エンドユーザーに表示される説明テキストです。
[ データソーステクノロジーフィルター ]: (オプション) ユーザーが選択できる接続を特定のテクノロジーの接続に限定します。
[ 接続マネージャーの表示名 ]: (オプション) 接続マネージャーのタイトルとして表示される、接続テクノロジーに関連する説明テキストです。データソーステクノロジーフィルターが設定されている場合、この値はデータソーステクノロジー名によって自動的に入力されます。
アクションツールを使用した値の更新
DCM接続ツールがツールに接続されると、アクションマクロツールが自動的に追加されます。入力DCM接続を後続のツールに正しく配置するようにツールを設定する必要があります。
これを行うには
DCM接続を使用して、後続のツール(データ入力ツールまたはダウンロードツール)を設定します。
アクションツールで、[アクションタイプ] が [値を更新] に設定されており、「Connection - value=」で始まり、一意のIDが続く行が選択されていることを確認します。