バッファツール
ツールごとに学習
バッファツールには「ツールごとに学習」が用意されています。 サンプルワークフロー を参照して、Alteryx Designerでこのサンプルやその他の多くのサンプルに直接アクセスする方法を確認してください。
バッファツールを使用することで、任意のポリゴンまたはポリラインの空間オブジェクトを取得し、ユーザーが指定した値で範囲を拡張または縮小することができます。
この画像は、ポジティブバッファ(1マイル)とネガティブバッファ(-1マイル)を示しています。
ツールの設定
バッファリングされる空間オブジェクトを含む 空間 フィールド を指定します。
出力 に 含める : ユーザーは、元の空間オブジェクトを出力ストリームに含めるかどうかを選択できます。既定ではチェックされていないため、オブジェクトは含まれません。
1%のバッファサイズに一般化する : 既定で選択されています。バッファされたオブジェクトのノード数が削減され、速度が最適化されます。
バッファサイズ パラメーターを設定します。
特定の 値 : 数値を入力すると、すべてのレコードがこのサイズにバッファリングされます
フィールド から : 接続ストリームの数値フィールドを選択すると、各レコードはそのフィールドの値によってバッファリングされます
単位 : マイル または キロメートル の単位でオブジェクトをバッファリングすることを選択できます