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ユーザー設定

2024.1ユーザー設定の更新

2024.1リリースでは、Designerのユーザー設定がデザイン変更されました。このデザイン変更による最新のUIとより直感的なタブのグループ化で、ユーザーエクスペリエンスが簡素化します。

2024.1バージョンのDesignerにまだアップグレードしていない場合は、このページの右上にあるバージョンの選択メニューから以前のバージョンのヘルプコンテンツにアクセスできます。

ユーザー設定ウィンドウには、パフォーマンスを最適化するためにワークフローの外観とシステムリソースの使用状況を設定できるオプションがあります。Designerの[メインメニュー]で[ユーザー設定]にアクセスするには、[オプション] > [ユーザー設定] > [ユーザー設定の編集]の順に選択します。

以下の 3 つの領域でシステムリソースの使用状況を設定できます。

[ユーザー設定]で構成した設定は、[システム設定]の設定をオーバーライドし、[ワークフロー設定]の設定は、[ユーザー設定]と[システム設定]の設定をオーバーライドします。システム設定により、ユーザーが処理スレッドのメモリ制限と既定数を上書きできない場合があります。その場合、ユーザー設定とワークフロー設定には、それらの数を減らすオプションのみになります。

ユーザー設定を編集するには、タブを移動して設定を編集し、[保存]を選択します。

注記

一部の Designer プロセスでは、データが指定された一時ディレクトリ内の一時ファイルとしてディスクに保存される場合があります。予期しない中断が発生したり、プロセスが終了したりする場合、一時ファイルが自動的に消去されない場合があります。一時ディレクトリを定期的にチェックして、自動的に削除されていないファイルを削除することをお勧めします。

一時ファイルの場所を確認するには、以下の「一般」セクションを参照してください。または、[システム設定]または[ワークフロー設定]([ランタイム]タブ)を使用します。

一般

[一般]タブを使用して[Designerの既定のランタイム設定]を設定し、[システム設定]を上書きし、[DCM設定]を上書きします。

  • 元に戻す回数: Alteryxが記憶するアクションの数を設定します。この回数分だけ、操作を元に戻すことができます。規定値は10です。この値を大きくすると、パフォーマンスに悪影響を及ぼすことに注意してください。

  • 自動設定を無効にする: ワークフロー内のツールを手動で構成するには、このオプションを選択します。このオプションを選択した状態で、キーボードのF5キーを押すと、ツール構成が手動で更新されます。このオプションは、パフォーマンスを最適化できます。

  • プロパティウィンドウにXM を表示する: ワークフロー内の各ツールの構成の XML を表示する場合に選択します。

  • プロパティウィンドウにアセット管理を表示する: ワークフロー内の各ツールのファイルの依存関係またはアセットを表示する場合に選択します。

  • 起動時にここからスタートを表示する: Designerの起動時、キャンバスに[ここからスタート]タブを表示する場合に選択します。ここからスタート には、役立つスターターサンプルのセットが表示されます。

  • 自動復元: Alteryxは、ワークフロー内の処理対象ファイルを少なくとも1回分、自動復元します。[ファイル] > [ワークフローを開く] > [自動復元されたファイルを開く]に移動します。

    • 間隔(分単位): 値を入力するか、上向き/下向き矢印を使用して、Alteryxがファイルを自動保存する間隔(分単位)を設定します。既定は10です。

    • ファイル単位: 値を入力するか、上向き/下向き矢印を使用して、作成するバックアップファイルの数を設定します。制限に達すると、新しいバックアップファイルが作成されたときに最も古いファイルが削除されます。既定は3です。

    • 保存日数: 値を入力するか、上矢印または下矢印を使用して、自動保存ファイルを保管する日数を設定します。

  • システム設定を上書きする: システム設定 で構成した設定とは異なる設定を構成する場合に選択します。

    • メモリの上限: エンジンがワークフローで操作を実行するために使用するメモリの最大量(MB単位)を定義します。通常は、この値を変更しないでください。Designer のメモリ使用方法の詳細については、メモリ使用を参照してください。

    • 既定の一時ディレクトリ: ワークフロー処理で使用される一時ファイルが保存される場所のパスを表示します。各ワークフローの実行では、この設定済みディレクトリの下にある新しいサブディレクトリを使用して、一時ファイルを保持します。位置を変更するには、三点リーダーメニュー(⋮)を使用します。

    • 既定のワークフローテンプレートディレクトリ: テンプレートが保存されている場所へのパスを表示します。既定の場所は、C:\Users\[USER]\AppData\Local\Alteryx\Templatesです。三点リーダーメニュー(⋮)を使用して、場所を変更します(共有ネットワークドライブまたはローカルディレクトリ)。Designerテンプレートの詳細については、「テンプレート」を参照してださい。

    • ロギングディレクトリ (ロギングしない場合は空白): ワークフロー処理中に生成された出力ログが保存されている場所のパスを表示します。場所を設定または変更するには、三点リーダーメニュー(⋮)を使用します。

    • より低い優先度でDesigner x64を実行する: Designerと同時に、メモリを大量に消費する他のアプリケーションを実行する場合に選択します。この設定は、ワークフロー処理速度に影響します。

    • クラッシュレポートをAlteryxに自動的に送信する: Alteryxは自動クラッシュレポートを使用して、エンジンの実行からデバッグ情報を収集します。Alteryxは、この情報を使用して問題を分析し、製品を改善します。詳細については、「クラッシュレポートの自動化」を参照してください。

  • DCM設定を上書きする: [システム設定]で構成した設定とは異なる設定を構成する場合に選択します。ユーザーは、[DCMモード]の変更と、[SDKのアクセスモード]の選択ができます。詳細については、DCMを参照してください。

    • DCMモード: 次のオプションから選択します。

      • DCM Optional: 接続(パスワードを含む)は既定でワークフローに保存されます。DCMに接続を保存して管理することを選択できます。

      • DCM as Default: 接続(パスワードを含む)は既定でDCMに保存され、管理されます。ワークフロー内に保存を選択できます。

      • DCM Only : ワークフローに接続を設定することはできません。DCMに保存された接続を選択することのみ可能です。パスワードが埋め込まれたワークフローは実行できます。

      • DCM Enforced: パスワードが埋め込まれたワークフローは動作しません。

    • SDKアクセスモード: 次のオプションから選択します。

      • 拒否: SDKツールはサポートされておらず、資格情報UIに[SDKツールの資格情報を許可]チェックボックスは表示されません。

      • 許可: SDKツールがサポートされており、UIには[SDKツールの資格情報を許可]チェックボックスと各資格情報を手動で選択するためのオプションが表示されます。

      • すべて許可: SDKツールがサポートされており、資格情報UIに[SDKツールの資格情報を許可]チェックボックスは表示されません。

  • ツール結果設定を上書き: ツール結果設定を上書きする場合に選択します。これらの設定は、ワークフローの各出力アンカーの[結果]ウィンドウに表示されるデータのサイズを制御します。

    アンカー当たりのメモリ制限: アンカーあたりのメモリ制限を設定する場合に選択します。次に、値を入力するか、クリックしてメモリの制限値を KB 単位で設定します。デフォルト値は1024 KB(1 MB)です。

ワークフロー

[ワークフロー]タブを使用して、ワークフローの動作、AMP設定、ワークフローレイアウトを設定します。

  • 同じウィンドウで新しいワークフロータブとしてファイルを開く: オンにすると、これらのAlteryxファイルの種類(YXMD、YXMC、YXWZ、YXWG、YXZP、YXI)をダブルクリックしたときに、新しいワークフロータブとして開きます。

  • 同じファイルの複数のタブを操作可能にする: Designerの複数のタブで同じワークフローを開く必要がある場合に選択します。

  • データプロファイル情報の収集と表示: 閲覧ツールでデータプロファイリングを有効にする場合、選択します。データプロファイリング機能を無効にする場合は、選択を解除します。無効にすると、閲覧ツールがデータプロファイル情報を表示しなくなります。これにより、ランタイムのパフォーマンスは向上しません。

  • AMP: Alteryx Multi-threaded Processing(AMP)を設定します。

    • すべての新規ワークフローにAMP Engineを使用する: 今後作成するすべての新規ワークフローにAMP Engineを使用する場合に選択します。

    • AMP Engine有効の場合にエンジン互換モードを自動的に有効にする: AMP Engineがオンのときにエンジン互換モードが自動的に有効になります。この設定は、新規作成されるすべてのワークフローと、AMP Engineを有効にした既存のワークフローに適用されます。エンジン互換モード

  • 表示: ワークフローキャンバスの表示を設定します。

    • ズームレベル: ワークフローを表示するズームレベルを選択します。

    • ワークフローごとに最後のズームレベルを記憶する: 前のワークフローで使用された最後のズームレベルを記憶する場合に選択します。ズームレベルは、ワークフローが最後に保存されたズームレベルによって決定されます。

    • 既定のレイアウト: キャンバス上のワークフローの または の向きを選択します。

ツール

[ツール]タブを使用して、データセットの既定値を設定し、マクロリポジトリを設定します。

  • ツールのマクロインジケーターを表示する: マクロであるツールに[+]アイコンを表示する場合に選択します。マクロツールを右クリックして、ソースワークフローを開きます。

  • データセットの既定: インストールされたデータセットを必要とするすべてのツールに既定のデータセットを設定できます。ツールでデータセットを使用するときに、既定として設定したデータセットが使用されます。データセットをインストールしていない場合は、選択するオプションは表示されません。

  • マクロ: マクロのリポジトリを作成し、マクロを保存する既定の場所を設定します。ワークフローの構築に使用できるように、ツールパレットにマクロが表示されます。各マクロにはユニークな名前がある必要があります。リポジトリへのパスを作成するには、次の手順を実行します。

    1. [+]アイコンを選択して、[マクロの検索パスを追加する]ウィンドウを開きます。

    2. [カテゴリ名]フィールドに名前を入力します。既定の名前は「Macros」です。

    3. コンピューターまたはネットワーク上のマクロを保存する場所を参照するには、[検索パス]フィールドで、[参照]ボタンを選択します。選択した場所にあるマクロ YXMC ファイルが、ツールパレットのツールカテゴリに表示されます。親フォルダーがマクロリポジトリにすでに存在する場合は、検索パスにサブフォルダーを個別に追加することはできません。

    4. 既定のリポジトリの場所を設定するには、リストでリポジトリの検索パスを選択し、[既定に設定]を選択します。既定のリポジトリーの横にアスタリスク (*) が表示されます。

テーマ

[テーマ]タブを使用して、Designerテーマ、キャンバス、接続、注釈の外観をカスタマイズします。

  • Designerテーマ: ライトモードまたはダークモード(ベータ版)を選択します。

    • ライトモード: Designerの既定テーマです。

    • ダークモード(ベータ): これは2023.1リリースから利用可能な新しいダークモードのテーマです。ダークモードの初期リリースはベータリリースであることに注意してください。つまり、ダークモードに対応しているのは、特定のDesignerインターフェースコンポーネントのみになります。さらに、特定のコンポーネント(多くのツール設定を含む)が、現時点では一部のみがダークモードに変換されて表示される場合があります。今後のリリースで、ダークモードのための追加要素を引き続き追加していく予定です。

  • 既定のキャンバス設定: [既定のキャンバス設定]を調整して、キャンバスのワークスペースの表示方法を変更します。詳細については、「ワークフロー設定」を参照してください。

    • 背景: ワークフローを作成するキャンバスの色を選択するには、[...] ボタンを選択します。

    • コンテナ: ツールコンテナツールの既定の色を選択するには、[...] ボタンを選択します。

    • グリッドを表示: キャンバス上にグリッドを表示する場合に選択します。

      • グリッドの色: グリッドの色を選択するには、[...] ボタンを選択します。

      • グリッドサイズ(px): グリッド内のボックスの幅を入力するか、クリックして設定します。サイズはピクセル単位で定義します。

    • ツールをグリッドにスナップする: ツールと注釈がキャンバスグリッドに揃うように配置する場合に選択します。

  • 接続設定: [接続設定]を調整して、ツール間の接続の表示方法と動作方法を変更します。詳細については、接続設定を参照してください。

    • タイプ: 接続のタイプを選択します。

      • 直角の曲げで自動ルート: 接続を直角の曲げで表示します。

      • 自動ルートベジエ: (既定)接続を曲線で表示します。

      • 直線: 接続を直線で表示します。

    • 進捗状況: ワークフロー処理の進捗状況をいつ表示するかを選択します。進行状況には、各接続を通過するデータのレコード数とレコードサイズの合計が表示され、線の幅はそれを通過するデータに合わせて調整されます。

    • テキストの色: 接続に関連付けられた入力文字列番号の色をカスタマイズします。

    • : 接続線の色を選択するには、[...]ボタンを選択します。

  • 注釈の設定: [注釈の設定]を調整して、キャンバスのツール設定ラベルの表示方法を変更します。詳細については、MongoDBドキュメンテーションを参照してください。

    • テキストの色: テキストの色を選択するには、[...]ボタンを選択します。

    • フォント: フォント、フォントサイズ、フォントスタイルを選択するには、[...]ボタンを選択します。

    • 背景: 注釈の背景色を選択するには、[...]ボタンを選択します。

プロキシ

[プロキシ]タブを使用して、インターネットにアクセスするためのプロキシを有効にして設定します。

この設定を使用するには、プロキシを手動で構成する必要があります。

プロキシを設定するには、コンピューターの[ネットワークとインターネットの設定]、またはInternet Explorerの[インターネットオプション]に移動します。Internet Explorer のインターネットオプションで、接続タブを選択して、LAN の設定を選択し、自動検出の設定の選択を解除してから、プロキシサーバーを選択します。

SFTP over HTTP プロキシは、プロキシをバイパスする機能と同様に、AMPと従来のエンジンの両方でサポートされています。AMPはプロキシ経由のネットワークをサポートしています。プロキシプロトコルタイプ(HTTPSOCKS5h)を指定できます。既定はHTTPです。

プロキシを設定したら、プロキシ資格情報を有効にするを選択し、構成を選択します。設定が完了すると、Designer は 使用中のプロキシを自動検出 します。

  • プロキシ資格情報を有効にする: インターネットホストに直接接続せずに、インターネットにアクセスするためにプロキシを使用する場合に選択します。以下のツールと接続は、プロキシで動作します。

    • ダウンロードツール

    • Amazon Redshift バルクローダー

    • Amazon S3アップロードツール

    • Amazon S3ダウンロードツール

    • 入力データ、出力データ、データストリーム入力、およびデータ書込 In-DB ツールを介した HDFS 接続。

  • 使用中のプロキシの自動検出: プロキシを設定して、[プロキシ資格情報を有効にする]を選択し、[設定]を選択し、[プロキシ設定]ウィンドウを開きます。

    1. プロキシプロトコルタイプを選択します: HTTPSOCKS5h

    2. [プロキシにはパスワードが必要です]を選択します。

    3. 資格情報を[ユーザー名]と[パスワード]に入力します。

    4. OK を選択します。

管理者は、システム設定でプロキシを設定できます。オプション > 高度なオプション > システム設定 > エンジン > プロキシの順に進みます。

言語と地域

[言語と地域]タブを使用して、言語や測定値の変換など、国際化とローカライゼーションの設定を行います。

  • インターフェース言語: Designerの言語バージョンを選択します。English(英語)、简体中文 (簡体字中国語)、Français (フランス語)、Deutsch (ドイツ語)、Italiano (イタリア語)、日本語Portugués (ポルトガル語)、Español (スペイン語) から選択します。

  • ツールパレットの順序: 英語以外のユーザーインターフェースで実行している場合でも、ツールパレットの順序を 現在の言語でのアルファベット順、または 英語のアルファベット順 に並べ替えることができます。漢字の並べ替えには対応していません。

  • 並べ替え方法: Designer で使用する並べ替え方法を設定します。この設定は、結果ウィンドウソートツールセレクトツール など、選択機能を使用するツールの並べ替え方法に影響します。この並べ替え方法は、ツールパレットには影響しません。オプションには以下が含まれます。

    • Unicodeコードポイント: Unicodeコードポイントで並べ替えます。

    • 五十音: 日本語の発音 (五十音) 順で並べ替えます。日本語の既定の選択です。

    • ピンイン: 簡体字中国語発音 (ピンイン) 順で並べ替えます。簡体字中国語用の既定の選択です。

    • 辞書順: 辞書の順序で並べ替えます。これは、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語では既定の選択です。

  • [形式]: このセクションでは、距離、日付、数値の形式を設定します。

    • 既定の距離単位: 距離を測定する既定単位を選択します。空間ツールは、選択した測定単位を使用します。

    • 日付形式 (メッセージ): 結果ウィンドウのメッセージタブで日付を表示する方法を選択します。次のオプションがあります。

      • mm/dd/yyyy (英語の既定)

      • yyyy/mm/dd (日本語の既定)

      • dd/mm/yyyy (フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語の既定)

      • dd.mm.yyyy (ドイツ語の既定)

    • 桁区切り記号: Designerで数字を表示するために使用する3桁ごとの区切り文字を選択します。なし(コンマ).(ピリオド) (アポストロフィ)、および スペース から選択します。

    • 小数点記号*: 小数点記号として使用する記号を選択します。ピリオドまたはコンマを使用できます。

    数値の書式設定

    2つの設定(桁区切り記号小数点記号)をカスタマイズして、Designerでの数値の表示方法を変更できます。

    この設定はデータ型自体には影響しません。表示方法のみに影響します。この設定は、結果グリッドのデータを除くすべての数値に適用されます。これらの設定は、Designer キャンバス、結果 ウィンドウ、閲覧ツールの データプロファイリング での数値の表示方法に影響します。既定設定は、Designer インターフェースで選択した言語によって変わりますが、いつでも既定を更新できます。

    : 桁区切り記号小数点記号の設定を更新すると、フィールドにプレビューが表示され、保存時に変更がどのように適用されるかを確認できます。

  • 詳細: このセクションを使用して、システムフォントを設定し、コードページを設定します。

    • 既定のシステムフォント: Designer で使用する既定のフォントを選択します。

    • コードページ: Designer でツールセットのエンコードに使用するコードページを選択します。詳細については、コードページを参照してください。

    • 既定の予測ツールコードページ: Designerで予測ツールのエンコードに使用するコードページを選択します。

      • この設定は、Designer で作成するすべての新しいワークフローに適用されます。

      • この設定は、別のユーザーが作成したワークフローをDesignerで開いた場合には適用されません。

      • ワークフロー設定ランタイムタブで特定のワークフローのコードページをカスタマイズできます。詳細については、コードページを参照してください。

  • ヘルプ: 以下のオプションを使用して、ヘルプの設定をカスタマイズします。

    • ソース: ヘルプのソースを選択します。既定の自動検出は、インターネットが利用可能な場合にオンラインヘルプを表示し、インターネットが利用できない場合にオフラインヘルプを表示します。

    • 言語: オンラインヘルプの言語を選択します。

通知

[通知]タブを使用して、Designerでの作業中に音声およびビジュアル通知を有効または無効にします。

  • ワークフローの完了時にダイアログを表示する: ワークフローの実行終了時に、通知を表示する場合に選択します。ワークフローのステータスは、常に結果ウィンドウに表示されます。

  • ワークフローの完了時にサウンドを再生する: ワークフローの実行完了時にサウンドを再生する場合に選択します。