Tableau Serverにパブリッシュツール
Tableau Serverにパブリッシュツール
警告
Tableau Serverにパブリッシュツール は廃止予定です。 Tableau出力ツール をインストールすると、アップデートされた機能をご利用いただけます。
2023.2時点で、Tableau ServerにパブリッシュツールはDesignerでは提供されなくなります。このツールを保持するには、Alteryxコミュニティ内の ガイド を参照してください。
バージョン | 説明 |
v2.0.0 |
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v1.09.2 |
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v1.08.1 |
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Tableau Serverにパブリッシュツールを使用して、Alteryx データストリームを Tableau Hyper データ抽出 (.hyper) または Tableau データ抽出 (.tde) ファイルのいずれかとしてパブリッシュします。
注記
AlteryxデータストリームをTableau Hyperデータ抽出(.hyper)ファイルとしてパブリッシュした後、ファイルにTDE (.tde)拡張子が誤って表示されることがあります。データソースは、実際には .hyper ファイルです。これを確認するには、*.tdsx zip ファイルをダウンロードして抽出し、*.hyperファイルを データ で表示し、続いて 抽出 を確認します。
ツール設定
Tableau Server にサインイン タブを使用して接続を作成するか、保存済みの接続を使用します。
保存済み接続 で接続を選択します。保存した接続を削除するには、接続を選択し、[ 削除 ] を選択します。
Webブラウザから Tableau Server に接続するために使用する ユーザー名 と パスワード を入力します。
Tableau Server へのログオンに使用する サーバー URL を入力します。例: https://tableau.mycompany.com
サイト (サイト名)を入力するか、既定のサイトを使用する場合は空白のままにします。サイト名の例は ExternalDemo です。Tableau Server は、同じサーバーインスタンス上で複数のサイトをホストするように設計されています。Tableau Online には既定のサイトがありません。
接続情報を新しい接続として保存するには、 接続の追加 (オプション) を使用して接続の名前を入力します。 保存 を選択して、新しい接続を保存します。
接続 を選択して、Tableau Serverに接続します。
データソースの設定
プロジェクト名 : 新しいデータソースを発行するプロジェクト名を選択します。
データソース名 : Tableau Server で新規作成されたデータソースに付ける名前を入力するか、リストから 1 つを選択します。メタ情報を含む場合は、.tdsファイルの名前を変更なく入力します。
出力オプション : 出力動作を選択します。
作成 : 指定したプロジェクトフォルダーに新しいファイルを作成します。同じデータソース名を持つファイルが既に存在する場合は、エラーが表示されます。
上書き : 指定したフォルダーに新しいファイルを作成し、同じ名前の既存のファイルを上書きします。
追加 : 既存のファイルに追加します。
データソースの形式 : 出力形式を選択します。
Tableau Hyperデータ 抽出(*.hyper) : Tableau Hyperデータ抽出ファイルを作成します。
Tableauデータ抽出(*.tde) : Tableauデータ抽出ファイルを作成します。
データソース メタ情報 (オプション) : .hyperファイルまたは.tdeファイルのみをパブリッシュする場合は、このフィールドを空白のままにします。Tableau データソース (.tds) ファイルを含むパッケージドデータソース (.tdsx) ファイルをパブリッシュするには、以下の手順に従って .tds ファイルを準備します。ファイル名と拡張子は、 データソース名 と同じである必要があります。
ファイルエディターを使用して .tds ファイルを準備
.tdsx ファイルの発行に使用されるパスは、 Data/Extracts/[filename].hyper です。
ファイルエディターを使用して、データソースのメタ情報を含む.tdsファイルを開きます。
dbname パスを編集して、発行パスと一致させます。たとえば、hyperファイルが C:/temp/filename.hyper に格納されている場合、 C:/temp/filename.hyper を Data/Extracts/filename.hyper に変更します。
必要に応じて、Tableau Serverのバージョンと一致するようにデータソースのバージョンを編集します。このプロセスは、古いバージョンにパブリッシュする場合にのみ使用してください。
変更を保存します。
これで、.tds ファイルの準備が整いました。データソースメタ情報(オプション)で、.tdsファイルのパスを入力または参照します。
ワークフローを実行すると、Tableau Serverにパブリッシュツールは、.tds ファイルとアップストリームデータ (入力として使用されるデータストリーム) を .tdsx ファイルに結合します。.tdsx ファイルは Tableau Server にパブリッシュされ、コメントや階層などのデータソースおよびメタ情報へのアクセスをユーザーに提供します。