マップ凡例スプリッターツール
ツールごとに学習
マップ凡例スプリッターには、「ツールごとに学習」が用意されています。 サンプルワークフロー を参照して、このサンプルを含むさまざまなサンプルを Alteryx Designer で直接利用する方法をご確認ください。
マップ凡例スプリッターを使用して、 レポートマップツール から凡例を取り出し、それを構成要素に分割します。分割されると、凡例は他のツールを使用してカスタマイズすることができます。 マップ凡例ビルダーツール を使用すると、凡例の作成し直しが容易にできます。
ツールの設定
このツールでは、マップ凡例からなるレポートスニペットを期待します。この情報は [ 凡例 ] フィールドに含まれています。このツールを使用する前に、レポートマップツールがアップストリームであることを確認してください。お使いのレポートマップツールで、凡例の位置を [ 別のフィールド ] に設定します。
[凡例フィールド] で凡例のフィールドが設定されていることを確認します。凡例がレポートマップツールを使用して作成された場合、凡例フィールドのタイトルは「Legend」になります。
出力の表示
この凡例のマップ凡例スプリッターの出力は
次のようになります。
テキスト : 凡例で見ることができるテキスト。
画像 : 凡例画像を含むレポートスニペット。
テーマフィールド : テーマ別のレイヤーの凡例テキストがその構成要素に分割されます。
スタイルフィールド : PCXML テーブル用のテーブルスタイリング要素です。