Skip to main content

AlteryxGallery MongoDB スキーマ

AlteryxGallery MongoDBは、ServerインスタンスのServer UI部分用のデータベースです。こちらでは、Serverバージョン2024.1に対応するAlteryxServer MongoDBスキーマバージョン61について説明します。埋め込みMongoDBまたはユーザー管理MongoDBのいずれかを使用するServerは、このスキーマを使用します。

Serverの管理者は、レポートと分析を行うために、ServerインスタンスのMongoDBスキーマへのアクセスが必要になる場合があります。MongoDBスキーマには、互換性のあるクライアントなら、どれを使用してもアクセスできます。mongo Shell は、コマンドラインからのアクセスに適したツールです。MongoDB Compassは、GUIからのアクセスに適したツールです。MongoDB Atlas を使用している場合は、Atlas Webコンソールからデータベースドキュメントにアクセスできます。

警告

MongoDBデータベースを直接編集することはできません。直接編集すると、予期しない結果が生じる可能性があります。

AlteryxGallery MongoDBは、以下のコレクションで構成されています。コレクションは、フィールドと値のペアの集合であるMongoDBドキュメントをグループ化したものです。コレクションを選択すると、フィールドの定義(スキーマと呼ばれる)が表示されます。

重要

このコレクションは、2020.1バージョンのリリース以降、廃止されています。以前のバージョンからアップグレードしても未使用の場合は、データは保持されます。

activeDirectoryPermissions コレクションには、Active Directoryユーザーとグループの権限が格納されています。このコレクションは、Windows認証を使用するServerのみに存在していたものです。

  • [廃止] _id: (オブジェクト ID)ドキュメントのプライマリキー。

  • [廃止] Category: (Int32)オブジェクトをユーザーまたはグループとして識別します。ユーザー = 0。グループ = 1。

  • [廃止] Name: (文字列)「ドメイン\オブジェクト」形式で表したユーザー名またはグループ名。

  • [廃止] Sid: (文字列) Active Directory SID (セキュリティ識別子)。

  • [廃止] DisplayName: (文字列) ユーザーまたはグループの表示名。

  • [廃止] PermissionType: (文字列) ユーザーまたはグループに付与されたロール権限。-1 = No Access (アクセス権なし)。0 = Viewer (ビューアー)。2 = Artisan (クリエイター)。3 = Curator (キュレーター)。

apiNoncesコレクションには、アクティブなAPIセッションのAPIキーとnonceデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • ApiKey: (文字列)ユーザーのAPIキー。

  • Timestamp: (Int32)エポックのタイムスタンプ。

  • Nonce: (文字列)一意のnonce値。

  • CompoundKey:: (文字列) APIキー、タイムスタンプ、nonceからなる複合キー。

  • CreateDate: (日付)nonceが作成された日時(UTC)。

appInfosコレクションには、公開されたワークフローデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクト ID)ドキュメントのプライマリキー。

  • CreatedBy: (文字列)元の作成者のID。

  • IsPublic: (ブール値)ワークフローの公開共有フラグ。

  • DateMadePublic: (日付)ワークフローが最後に公開された日時(UTC)。

  • IsDeleted: (ブール値)ワークフローの削除フラグ。注記: これをfalseに戻しても、削除されたワークフローは復元されません。

  • TotalRunCount: (Int32)ワークフローのすべてのバージョンにおける全実行回数。

  • SubscriptionId: (文字列)ワークフローのサブスクリプション(Studio)ID。

  • SubscriptionName: (文字列)サブスクリプションの表示名。

  • TagIds: (配列)タグIDの配列。

  • ServiceId: (文字列)AlteryxServiceAS_Applications内のドキュメントの ID。

  • SourceAppId: (文字列) APIによるワークフローの移行(プロモーション)に使用されるID。

  • Revisions: (配列)すべてのワークフローリビジョンの情報の配列。

    • RevisionId: (文字列)リビジョンID。

    • ParentId: (文字列)

    • RevisionNumber: (Int32)

    • AuthorId: リビジョンを公開した作成者のID。

    • DateCreated: (日付)リビジョンが公開された日時(UTC)。

    • ExecutionMode: (Int32)ワークフロー実行モード。0 = 安全。1 = 準安全。2 = 無制限。

    • RunDisabled: (ブール値)ワークフローの実行を無効化するフラグ。

    • IsChunkedPackage: (ブール値)ワークフローパッケージがアップロード時にチャンクに分割されたかどうかを示すフラグ。

    • RunCount: (Int32) リビジョンの実行回数。

    • DownloadCount: (Int32)リビジョンのダウンロード回数。

    • PackageType: (Int32)ワークフローパッケージのタイプを識別する整数値。0 = アプリ。1 = ワークフロー。2 = マクロ。

    • PrimaryApplication: (オブジェクト)ワークフローメタデータ。

      • FileName: (文字列)ワークフローのファイル名。

      • MetaInfo: (オブジェクト) Designerが提供するワークフローメタデータ。次の文字列が含まれます。NameDescriptionAuthorCopyrightUrlUrlTextOutputMessageNoOutputFilesMessage

      • NextApp: (文字列)連鎖アプリに使用されたもの。

      • Validation: (オブジェクト)プライマリワークフローに固有の検証情報。

        • IsValid: (ブール値)ワークフローが検証に合格した場合に設定されるフラグ。

        • RequiresPrivateData: (ブール値)ワークフローが位置情報またはビジネスインサイトデータを必要とする場合に設定されるフラグ。

        • Messages: (配列)検証エラーメッセージ。

        • DatasetMessages: (配列)データセット要件が原因の場合の検証エラーメッセージ。

        • ValidationId: (文字列)検証ジョブの ID。

        • RequiresApproval: 設定された実行モードに違反しているため、管理者による承認が必要なワークフロー。

    • Applications: (配列)ワークフローのメタデータ。データ構造は、Primary Applicationと同じですが、連鎖アプリの情報も含まれます。

    • Validation: (オブジェクト)パッケージ全体の検証情報。検証は、ワークフローの公開時に実行されます。フィールドは、Primary Applicationの検証オブジェクトと同じです。

    • HasPrivateDataExemption: (ブール値)プライベートデータ免除のフラグ。HasPrivateDataExemptionは、設定されていない場合、Nullにすることができます。値が存在しない場合、既定値はfalseです。

    • UploadDate: (日付)ワークフローがアップロードされた日時(UTC)。

    • WorkflowCredentialType: (Int32)ワークフローの資格情報のタイプを識別する整数値。

    • CredentialId: (文字列)使用したワークフロー資格情報のID。

    • CredentialUsername: (文字列)資格情報のユーザー名。

    • CredentialPasswordId: (文字列)保存された資格情報のパスワードのID。

    • IsE2: (ブール値)特定のワークフローリビジョンがe2 (AMP) Engineを使用しているかどうかを識別。

    • Permissions: (配列)ワークフロー固有の権限。

      • CanDownload: (ブール値)ワークフローのダウンロードを有効化するフラグ。

      • AllowVersionHistory: (ブール値)他のユーザーがワークフロー履歴を表示できるようにするフラグ。

  • PublishedRevision: (オブジェクト)ワークフローの公開済みの最新リビジョンを定義する配列。データ構造はRevisionsと同じです。

  • IconId: (文字列)ワークフローのアイコン画像ID。

  • Version: (Null)

  • WorkerTag: (文字列)ワークフローワーカーのタグ。

  • IsReadyForMigration: (ブール値)ワークフローの移行(プロモーション)フラグ。

  • Comments: (文字列)ワークフローに関するコメント。

  • RunDisabled: ワークフローの実行を無効化するフラグ。

  • PackageType: (Null)

AppInfoSearchDataコレクションには、AppInfoxインデックスデータと検索フィールドが含まれています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • OwnerId: (文字列)ワークフローを作成したユーザーのユーザーID。

  • SubscriptionId: (文字列)ワークフローのサブスクリプション(Studio)ID。

  • IsPublic: (ブール値)ワークフローの公開共有フラグ。

  • TagNames: (文字列)タグ名。

  • Name: (文字列)検索オブジェクトの表示名。

  • Owner: (文字列)ワークフローを作成したユーザーの表示名。

  • FileName: (文字列)ワークフローのファイル名。

  • ChainedAppNames: (文字列)連鎖アプリの名前。

  • TagIds: (文字列)タグID。

  • PackageType: (Int32)ワークフローパッケージのタイプを識別する整数値。0 = アプリ。1 = ワークフロー。2 = マクロ。

  • DateCreated: (日付)リビジョンが公開された日時(UTC)。

  • DateMadePublic: (日付)ワークフローが最後に公開された日時(UTC)。

  • TotalRunCount: (Int32)ワークフローのすべてのバージョンにおける全実行回数。

  • IsAmp: (ブール値) AMP使用のフラグ。

appPackagesコレクションは使用されなくなりました。

AuditEvents コレクションには、監査ログイベントが格納されています。「Auditlogs APIエンドポイント」のヘルプページをご覧ください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Entity: (文字列)作成、変更、または削除されたオブジェクトのタイプ。

  • EntityId: (文字列)オブジェクトID。

  • UserId: (文字列)アクションをトリガーしたユーザーのユーザーID。

  • Timestamp: (日付)アクションが発生した日時(UTC)。

  • Event: (文字列)アクション。

  • OldValues: (文字列)元のエンティティ値。

  • NewValues: (文字列)新規のエンティティ値。

authenticationNonces コレクションは、認証時に使用されるnonce値を保存します。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • NonceValue: (文字列)一意のnonce値。

  • TimeStamp: (日付)nonceが作成された日時(UTC)。

bannerImagesコレクションには、Serverにアップロードされたバナー画像が格納されています。「メディア」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • MimeType: (文字列)アップロードされた画像のMIMEタイプ。

  • FileName: (文字列)アップロードされた画像のファイル名。

  • Banner: (文字列)アップロードされたファイルのBase64エンコードバイナリデータ。

  • Active: (ブール値)バナーがアクティブかどうかを示すフラグ。

  • StartDate: (日付)バナーが有効に設定された日時(UTC)。

  • EndDate: (日付)バナーが無効に設定された日時(UTC)。

  • SortOrder: (Int32)バナーの回転順序。

  • Link: (文字列)バナー画像のリンク先URL。

  • AltText: (文字列)URLを説明するホバーテキスト。

「collections」コレクションには、collections に関するデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • CollectionId: (文字列)コレクションID。ServerコレクションのURLで使用されます。

  • Name: (文字列) コレクション名。

  • OwnerId: (文字列)コレクション所有者のユーザーID。

  • DateAdded: (日付)コレクションが作成された日時(UTC)。

  • Apps: (配列)コレクション内のすべてのワークフローに関する情報の配列。

    • ApplicationId: (文字列)ワークフロー ID。

    • DateAdded: (日付)ワークフローがコレクションに追加された日時(UTC)。

    • AddedById: (文字列)ワークフローをコレクションに追加したユーザーのユーザー ID。

  • Schedules: (配列)コレクション内のすべてのスケジュールに関する情報の配列。

    • ScheduleId: (文字列)スケジュールID。

    • DateAdded: (日時)スケジュールがコレクションに追加された日時(UTC)。

    • AddedById: (文字列)スケジュールをコレクションに追加したユーザーのユーザーID。

  • Insights: (配列)コレクション内のすべてのインサイトに関する情報の配列。

    • InsightId: (文字列)インサイトID。

    • DateAdded: (日付)インサイトがコレクションに追加された日時(UTC)。

    • AddedById: (文字列)インサイトをコレクションに追加したユーザーのユーザーID。

  • Users: (配列)コレクションを共有するユーザーの配列。

    • UserId: (文字列)ユーザーID。

    • DateAdded: (日付)ユーザーが追加された日時(UTC)。

    • AddedById: (文字列)ユーザーを追加したユーザーのユーザーID。

    • ActiveDirectoryObject: (配列)統合Windows認証を使用するServerのActive Directory情報。

      • Category: (Int32)Active Directoryオブジェクトのタイプ。0 = ユーザー。1 = グループ。

      • Name: (文字列) Active Directoryのユーザーまたはグループのネットワーク名。

      • Sid: (文字列) Active DirectoryのユーザーまたはグループのSID。

      • DisplayName: (文字列) Active Directoryのユーザー名またはグループ名。

    • ExpirationDate: (日付)ユーザーの有効期限の日時(UTC)。

    • Permissions: (オブジェクト)ユーザーのコレクション権限。

      • Collection: (オブジェクト)コレクションレベルのユーザー権限。

        • IsAdmin: (ブール値)コレクションの管理者権限のフラグ。この権限を持つユーザーは、すべてのアセットおよびユーザー管理権限を持ちます。

      • Assets: (オブジェクト)アセットレベルのコレクション権限。

        • CanAdd: (ブール値)アセット (ワークフローやインサイトなど) をコレクションに追加する権限。

        • CanRemove: (ブール値)アセット (ワークフローやインサイトなど) をコレクションから削除する権限。

        • CanUpdate: (ブール値)コレクション内のアセット(ワークフローやインサイトなど)を更新する権限。

      • Users: (オブジェクト)ユーザー管理コレクション権限。

        • CanAdd: (ブール値)ユーザーをコレクションに追加する権限。

        • CanRemove: (ブール値)ユーザーをコレクションから削除する権限。

  • Subscriptions: (配列)コレクションが共有されるサブスクリプション(スタジオ)に関する情報が格納された配列。データ構造はUsersと同じです。

  • UserGroups: (配列)コレクションが共有されるユーザーグループに関する情報が可能された配列。データ構造はUsersと同じです。

CollectionSearchDataコレクションには、コレクションインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id (オブジェクトID): ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。

  • Name (文字列): コレクションの名前。

  • Owner (文字列): コレクション所有者の名前。

  • OwnerId: (文字列)コレクション所有者のユーザーID。

  • DateCreated (日時): コレクションが作成された日時。

  • WorkflowCount (Int32): コレクション内のワークフローの数。

  • ScheduleCount (Int32): コレクション内のスケジュールの数。

  • UserCount (Int32): コレクション内のユーザーの数。

  • UserGroupCount (Int32): コレクション内のユーザーグループの数。

  • CollectionId (文字列): このオブジェクトが表すコレクションのID。

commandQueueItemsコレクションには、インデックス検索更新コマンドが格納されています。検索インデックス作成サービスがエントリを更新中である場合、または、検索インデックスの更新に失敗した場合を除いて、このコレクションは通常、空になっています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Command: (Int32)コマンドのタイプ。

  • SearchData: (オブジェクト)検索インデックスに固有のメタデータ。このスキーマは、作成または更新される検索のタイプによって異なる場合があります。検索データを含む追加のフィールドがあります。

    • _t: (文字列)検索データのタイプ。

    • _id: (文字列)検索データID。

  • State: (オブジェクト)更新要求の状態およびメッセージング。

Configurationsコレクションには、Serverの設定情報と設定値が格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • EffectiveDate: (日付)環境のインストール日時(UTC)。

  • SystemMessage: (文字列) Serverでユーザーに表示されるバナーシステムメッセージ。「通知」を参照してください。

  • [廃止] Terms: (配列)利用規約情報(gallery.alteryx.comにあるAlteryxパブリックGalleryのみが対象)。

    • [廃止] _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

    • [廃止] EffectiveDate: (日付)規約に合意した日付。

    • [廃止] Text: (文字列)利用規約のテキスト。

  • Notifications: (オブジェクト)Eメール通知の設定情報。

    • Email: (配列)Eメール通知の設定に関するデータが格納された配列。

      • Name: (文字列)Eメール通知の名前。

      • Subject: (文字列)Eメールの件名。

      • Body: (文字列)Eメールの本文。

      • IsBodyHtml: (ブール値)HTML Eメール通知の本文のフラグ。

      • EmailGroup: (オブジェクト)Eメール通知が属するEメール設定グループに関する情報。

        • Group: (文字列)Eメール設定グループID。

        • Description: (文字列)Eメール設定グループの説明。

        • Active: (ブール値)グループがアクティブかどうかを示すフラグ。

      • FriendlyName: (文字列)Eメール通知の表示名。

      • Description: (文字列)通知を要約した説明。

      • Placeholders: (配列)プレースホルダー文字列の配列。プレースホルダーは、Eメール通知テンプレートで使用されます。文字列には次のものが含まれます。Collection NameCollection Owner NameCollection URLWorkflow NameWorkflow URLCollection Owner URL

      • IsDisableable: (ブール値)通知を無効化できるようにするフラグ。

      • Enabled: (ブール値)通知を有効化するフラグ。

    • NotificationPreferenceGroups: (配列)Eメール設定グループに関する情報。

      • Group: (文字列)Eメール設定グループID。

      • Description: (文字列)Eメール設定グループの説明。

      • Active: (ブール値)グループをアクティブにするフラグ。

    • DesignerDownloadURL: (文字列)DesignerのダウンロードリンクのURL。

    • DefaultPermission: (文字列)既定のユーザーロール。使用可能な値は、No AccessViewerMemberArtisan、または Curator です。

    • SignupDisabled: (ブール値)Serverアカウントのサインアップを無効にするフラグ。ユーザーがビルトイン認証を使用して、Serverのログイン画面からアカウントにサインアップできるようにします。このフラグを使用すると、ユーザーがIDPで認証に成功した後、SAMLによりアカウントを自動的に作成できます。

    • GalleryName: (文字列) Serverのカスタム名。テーマの設定で定義されます。「テーマ」を参照してください。

    • AnonymousUsage: (ブール値) 匿名 (未登録) ユーザーがワークフローを実行可能にするフラグ。

    • ApiEnabled: (ブール値)Server APIへのアクセスを有効化するフラグ。

    • CustomCss: (オブジェクト)Serverテーマで定義されたカスタムCSS。「テーマ」を参照してください。

      • Sections: (配列)各テーマセクションが格納された配列。

        • Name: (文字列)セクション名。使用可能な値は、Header、Side Navigation、Primary ボタン、Secondary ボタンです。

        • Styles: (配列)スタイル情報。

          • Selector: (文字列)スタイルが適用されるセレクターのカンマ区切りのリスト。

          • Properties: (配列)スタイルのプロパティ。

            • FriendlyName (文字列)CSSスタイルのプロパティのフレンドリ名。

            • Names: (配列)CSSスタイルのプロパティ。

            • Value: (文字列)プロパティ値。

    • UserCredentialState: (Int32)

    • SchedulerEnabled: (ブール値)スケジューリングを有効化するためのServerレベルのフラグ。

    • SchedulerValidationInterval: (文字列)

    • KeyPairXmlEncrypted: (文字列)暗号化されたキー値。

    • NumAllowedLoginAttempts: (Int32)アカウントがロックされるまでに許されるログイン失敗の回数。

    • MigrationEnabled: (ブール値)ワークフローの移行(プロモーション)を許可するフラグ。

    • DirectDownloadDisabled: (ブール値)ユーザーがワークフローを直接ダウンロードする機能をオフにする権限フラグ。

    • AllowUnsharedCredentialAccess: (ブール値) Serverデータ接続を含むワークフローを実行するために、Serverデータ接続をユーザーと共有する必要があるか否か。

    • AllowedHosts: (文字列)サービスがデータの提供を許可された改行区切りのホスト名のリスト。既定値はNULLです。NULLと空の値は、すべてのホスト名を許可します。ホスト名「localhost」とServerベースURLからのホスト名は、設定に関係なく常に許可されます。

    • LastForecastRefresh: (日時)スケジュール予測が最後に更新された日時。

    • ForecastInterval: (Int32)スケジュール予測更新の間隔(分単位)。

    • AccountLockTimeout: (Int32)アカウントのロックアウト期間。

    • EnforceLoginAttemptTimeout: (ブール値)試行が失敗した場合に、アカウントロックアウトを有効化するフラグ。

    • LanguageEnabled: (ブール値)言語サポートを有効化するフラグ。

    • DefaultLanguage: (文字列)システムで定義された既定の言語/ロケール。

    • ScimConfiguration: (オブジェクト)次のフィールドを含むオブジェクト。

      • IsEnabled (ブール値) SCIMプロビジョニングが有効か否か。

      • canonicalURI (文字列) SCIMのServerベースパスの正規URI。

      • webAPIURI (文字列) SCIMのWebAPIベースパスの正規URI。

      • scimToken (オブジェクト)さらに3つのフィールドが含まれます。

        • JWT (文字列) SCIM接続情報を記述するトークン。

        • lifetimeDays (Int32) SCIMが有効な日数。

        • symmetricKey (文字列) JWTの格納に使用される暗号化キーの暗号化バージョン。

資格情報コレクションには、ワークフローの資格情報データが格納されています。「資格情報」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Username: (文字列)ワークフローの資格情報のユーザー名。

  • PasswordId: (文字列)保存されたパスワードID

  • Subscriptions: (配列)ワークフローの資格情報が共有されたサブスクリプションID の配列。

  • Users: (配列)ワークフローの資格情報が共有されたユーザーIDの配列。

  • UserGroups: (配列)資格情報が共有されたUserGroup IDが格納された配列。

  • AppRevisions: (配列) AppInfoIDとAppRevision IDを含む複合オブジェクトの配列。

    • AppInfoID (文字列): その資格情報を使用しているappinfo。

    • AppRevisionID (文字列): その資格情報を使用しているappinfoのリビジョン。

CredentialSearchDataコレクションには、資格情報インデックスデータと検索フィールドが含まれています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • UserName: (文字列)ワークフローの資格情報のユーザー名。

dCMEConnectionsコレクションには、Serverで作成された、またはServerに同期されたDCM.e接続(リンクされたデータソースと資格情報)が格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • ConnectionId: (文字列)接続の一意のGUID。

  • CreatedOn: (文字列)接続が作成されたISO日時。

  • LastChangedOn: (文字列)最後の更新のISO日時。

  • Name: (文字列)接続の表示名。

  • SchemaName: (文字列)資格情報タイプ。

  • Version: (整数)バージョン番号。

  • AllowInSDKs: (ブール値) SDKツールで接続を使用できるようにするフラグ。

  • Parameters: (文字列)親オブジェクトに関連付けられたメタデータ。

  • DataSourceId: (文字列)

  • Credentials: (オブジェクト)

    • main (文字列)

  • Owner: (文字列)接続を所有するユーザーのID。

  • CreatedBy: (文字列)接続を作成したユーザーのID。

  • LastChangedBy: (文字列)最近接続を更新または変更したユーザーのID。

  • Deleted: (ブール値)接続が削除されたかどうかを示すフラグ。

  • DeletedBy: (文字列)接続を削除したユーザーのID。

  • DeletedOn: (文字列)接続が削除された日時。

  • Users: (配列)接続が共有されたユーザーIDが格納された配列。接続を使用してServerでワークフローを実行できます。ユーザーが接続を使用して新しいコンテンツを作成することはできません。

  • UserGroups: (配列)接続が共有されたユーザーグループIDが格納された配列。接続を使用してServerでワークフローを実行できます。ユーザーが接続を使用して新しいコンテンツを作成することはできません。

dCMEConnectionsコレクションには、Serverで作成された、またはServerに同期されたDCM.eの資格情報が格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • CredentialId: (文字列)資格情報の一意のGUID。

  • CreatedOn: (文字列)資格情報が作成されたISO日時。

  • LastChangedOn: (文字列)最後の更新のISO日時。

  • Name: (文字列)資格情報の表示名。

  • SchemaName: (文字列)資格情報タイプ。

  • Version: (整数)バージョン番号。

  • Parameters (文字列)親オブジェクトに関連付けられたメタデータ。

  • パラメーター

  • UserName: (文字列)資格情報に関連付けられたユーザー名。

  • Secrets (オブジェクト)

    • password (オブジェクト)

      • ExpiresOn

      • パラメーター

      • Value (文字列)暗号化されたシークレット。

  • Owner: (文字列)資格情報を所有するユーザーのMongoID。

  • CreatedBy: (文字列)資格情報を作成したユーザーのMongoID。

  • LastChangedBy: (文字列)資格情報を最後に更新したユーザーのMongoID。

  • Deleted: (ブール値)資格情報が削除されたかどうかを示すフラグ。

  • DeletedBy: (文字列)資格情報を削除したユーザーのMongoID。

  • DeletedOn: (文字列)資格情報が削除されたISO日時。

dCMEDataSourcesコレクションには、Serverで作成された、またはServerに同期された DCM.eのデータソースが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • DataSourceId: (文字列)接続の一意のGUID。

  • CreatedOn: (文字列)接続が作成されたISO日時。

  • LastChangedOn: (文字列)最後の更新のISO日時。

  • Name: (文字列)接続の表示名。

  • SchemaName: (文字列)資格情報タイプ。

  • Version: (整数)バージョン番号。

  • DriverName: (文字列) DCME接続内で使用されるドライバーの名前。

  • Host: (文字列)データソースを提供するサーバーのホスト名またはFQDN。

  • Parameters: (文字列)親オブジェクトに関連付けられたメタデータ。

  • パラメーター

  • Owner: (文字列)データソースを所有するユーザーのID。

  • CreatedBy: (文字列)データソースを作成したユーザーのID。

  • LastChangedBy: (文字列)最近接続を更新または変更したユーザーのID。

  • Deleted: (ブール値)データソースが削除されたかどうかを示すフラグ。

  • DeletedBy: (文字列)データソースを削除したユーザーのID。

  • DeletedOn: (文字列)データソースが削除された日時。

dataConnections コレクションにはデータ接続が格納されています。「データ接続」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • ConectionString: (文字列)データベース接続文字列をハッシュ化したもの。

  • PasswordSecured: (文字列)データベース接続用の暗号化されたパスワード。

  • ConnectionName: (文字列)データ接続の表示名。

  • Subscriptions: (配列)データ接続が共有されたサブスクリプションIDの配列。

  • Users: (配列)データ接続が共有されたユーザーIDの配列。

  • UserGroups: (配列)データ接続が共有されたグループIDの配列。

DataConnectionSearchDataコレクションには、dataConnectionインデックスデータと検索フィールドが含まれています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • ConnectionName: (文字列)データ接続の表示名。

  • ConnectionString: (文字列)データ接続文字列。

  • ConnectionType: (文字列)データ接続タイプ。

districtIconsコレクションには、ディストリクトと関連付けられたアイコンのデータが格納されています。「ディストリクト」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • FileName: (文字列)アイコンのファイル名。

  • MimeType: (文字列)アイコンのMIMEタイプ。

  • LargeIcon: (文字列) アップロードされたファイルのBase64エンコードされたバイナリデータ。

  • UploadDate: (日付)アイコンがアップロードされた日時(UTC)。

  • SmallIcon: (文字列)アイコンサムネールのBase64エンコードされたバイナリデータ。

districtsコレクションには、ディストリクトに関するデータが格納されています。「ディストリクト」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Title: (文字列)ディストリクトの表示名。

  • Description: (文字列)ディストリクトの説明。

  • TagId: (文字列)ディストリクトに関連付けられたタグのタグID。

  • NavTitle: (文字列)ディストリクトのナビゲーションリンクテキスト。

  • IconId: (文字列)アイコンID。

  • Active: (ブール値)ディストリクトがアクティブかどうかを示すフラグ。

  • SortOrder: (Int32)ディストリクトのソート順。

  • Excerpt: (文字列)ディストリクトの抜粋テキスト。

DistrictSearchDataコレクションには、ディストリクトインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • Name: (文字列)ディストリクトの表示名。

  • Tag: (文字列)ディストリクトに関連付けられたタグのタグID。

  • Active: (ブール値)ディストリクトがアクティブかどうかを示すフラグ。

  • OwnerId: (文字列)ディストリクトを所有するユーザーのユーザーID。

  • DateCreated: (日付)ディストリクトが作成された日時(UTC)。

GlobalSearchDataコレクションには、インデックスデータとさまざまなオブジェクトタイプのグローバル検索フィールドが含まれています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Name: (文字列)オブジェクトの表示名。

  • OwnerId: (文字列)オブジェクトを所有するユーザーのユーザーID。

  • DateCreated: (日付)オブジェクトが作成された日時(UTC)。

  • Type: (文字列)オブジェクトタイプ。

  • IsViewable: (ブール値)オブジェクトがすべてのユーザーによって表示可能か、またはオブジェクトが共有されているユーザーのみが表示可能かを示すフラグ。

重要

このコレクションは、2020.1バージョンリリース時点で新規のものです。activeDirectoryPermissionsのデータは、このコレクションとusersコレクション内のWindowsIdentityオブジェクトに移行されました。

groupRolesコレクションには、Active Directoryグループに関するデータが格納されています。「グループの管理」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • WindowsIdentity: (オブジェクト) Active Directoryグループに関する情報。

    • Sid: (文字列)グループSID(セキュリティ識別子)。

    • DisplayName: (文字列)グループの表示名。

    • Name: (文字列)  domain/group 形式におけるグループ名

    • SamAccountName: (文字列)Samアカウント名。

  • Role: (文字列)グループに割り当てられた役割。使用可能な値は、No AccessViewerMemberArtisan、または Curator です。

  • DateAdded: (日付)グループが環境に追加された日時(UTC)。注記: 既存のグループの場合、この日付はバージョン2020.1へのアップグレードの日時に設定されます。バージョン 2020.1をスキップした場合、アップグレード前に存在していたグループの日時は、2020.3へのアップグレードの日時に設定されます。

InsightIconsコレクションには、インサイトアイコンに関するデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • FileName: (文字列)アイコンのファイル名。

  • MimeType: (文字列)アイコンのMIMEタイプ。

  • LargeIcon: (文字列) アップロードされたファイルのBase64エンコードされたバイナリデータ。

  • UploadDate: (日付)アイコンがアップロードされた日時(UTC)。

  • SmallIcon: (文字列)アイコンサムネールのBase64エンコードされたバイナリデータ。

insightコレクションには、インサイトに関するデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • InsightId: (文字列)インサイトID。ServerのインサイトURLで使用されます。

  • Name: (文字列)インサイトの表示名。

  • LastUpdated: (日付)インサイトが最後に更新された日時(UTC)。

  • OwnerId: (文字列) インサイトを所有するユーザーのユーザー ID。

  • IconId: (文字列)インサイトアイコンID。

InsightSearchDataコレクションには、インサイトインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • InsightId: (文字列)インサイトID。ServerのインサイトURLで使用されます。

  • Name: (文字列)インサイトの表示名。

  • Owner: (文字列)インサイト所有者の表示名。

  • OwnerId: (文字列)インサイトを所有するユーザーのユーザーID。

  • LastPublishedDate: (日付)インサイトが最後に公開された日時(UTC)。

  • DateCreated: (日付)インサイトが作成された日時(UTC)。

locksコレクションには、検索インデックスとスキーマ移行ロックが格納されています。インデックスロックは、検索のためにインデックスの更新を必要とするアクションがServer内で実行されるときに設定されます。移行ロックは、Serverのインストールまたはアップグレード時に設定されます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Type: (Int32)ロックのタイプ。0 = インデックス。1 = スキーマ移行、2 = スケジュール予測。

  • LastObtained: (日付)ロックが最後に取得された日時(UTC)。

  • MachineName: (文字列)ロックを保持しているServerノードのホスト名。

  • OwnerId: (文字列)ロックを最後に使用したプロセスのプロセスID。

logoImagesコレクションには、Serverテーマでアップロードされたロゴ画像に関するデータが格納されています。「テーマ」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • ImageData: (文字列) アップロードされたファイル用のBase64エンコードされたバイナリデータ。

  • IsDefault: (ブール値)

  • MimeType: (文字列) ロゴのMIMEタイプ。

Mediatasコレクションには、アップロードされたメディアファイルに関するデータが格納されています。「メディア」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • FileName: (文字列)アイコンのファイル名。

  • Title: (文字列)メディアのタイトル。これは通常、ファイル名と同じです。

  • Type: (文字列)アップロードされたメディアファイルのタイプ。

  • Data: (文字列)アップロードされたファイルのBase64エンコードされたバイナリデータ。

  • Thumbnail: (文字列) サムネイルのBase64エンコードされたバイナリデータ。

  • Extension: (文字列)ファイルの拡張子。

MediaSearchDataコレクションには、メディアインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • FileName: (文字列)アイコンのファイル名。

  • Title: (文字列)メディアのタイトル。これは通常、ファイル名と同じです。

  • Type: (文字列)アップロードされたメディアファイルのタイプ。

  • Extension: (文字列)ファイルの拡張子。

navigations コレクションには、「リンク」ページで指定されたリンクに関するデータが格納されています。「リンク」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Header: (配列)ヘッダーリンクの配列。フッターリンクはヘッダーに移動されました。

    • _id: (オブジェクトID)リンクID。

    • Title: (文字列)リンクテキスト。

    • URL: (文字列)リンクURL。

    • Children: (配列)

    • PageId: (文字列)リンク先のページのID(リンク先がServerページの場合)。

  • Footer: 現在は未使用。

  • Main: 現在は未使用。

pages コレクションには、ページに関するデータが格納されています。「ページ」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • AuthorUserId: (文字列)ページを作成したユーザーのユーザーID。

  • Title: (文字列)ページのタイトル。

  • Permalink: (文字列)ページのパーマリンク。

  • Body: (文字列)ページ本文の内容。

  • Excerpt: (文字列)ページの抜粋。

  • Categories: (Null)

  • Status: (Int32)ページのステータス。0 = 下書き。1 = 公開済み。

  • CreatedDate: (日付)ページが作成された日時(UTC)。

  • UpdatedDate: (日付)ページが最後に更新された日時(UTC)。

PageSearchDataコレクションには、ページインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • Status: (Int32)ページのステータス。0 = 下書き。1 = 公開済み。

  • Author: (文字列)作成者の表示名。

  • Name: (文字列)ページの表示名。

  • OwnerId: (文字列)ページを所有するユーザーのユーザーID。

  • DateCreated: (日付)ページが作成された日時(UTC)。

scheduleForecastsコレクションには、Schedule Forecasterのキャッシュデータが格納されています。「スケジュール予測」を参照してください。

  • _id (オブジェクトID): ドキュメントのプライマリキー。

  • ScheduleId (文字列): スケジュールの一意のID。

  • AppEstimatedCompletionTime (Int32): スケジュールが実行される予測時間。

  • ScheduleName (文字列): スケジュールの名前。

  • StartTime (日付): スケジュールが開始される日時。

  • Frequency (文字列): スケジュールが実行される頻度。

  • WorkflowName (文字列): スケジュールに関連付けられたワークフローの名前。

  • OwnerId (文字列): スケジュールを所有するユーザーの一意のID。

  • Priority (Int32): スケジュールの優先順位を表す整数値。

searchLocksコレクションは、SearchDataで終わるインデックスコレクションを再構築するときのヘルパーコレクションです。

  • _id (オブジェクトID): ドキュメントのプライマリキー。

  • Name (文字列): lockの名前。

  • ExpireAt (日時): lockが期限切れになる日時。

secureCommssコレクションには、DCMeに関連するセキュア通信の鍵交換情報が格納されています。この情報はセッションに固有であり、セッションとともに期限切れになります。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • SessionID: (文字列) 一意のセッションID。

  • UserId: (文字列) 一意のユーザーID。

  • ServerRSAPublicKey: (文字列)ユーザーのRSAパブリックキー。

  • ServerRSAPrivateKey: (文字列)ユーザーのRSAプライベートキー。

  • ServerECDHPublicKey: (文字列)ユーザーのECDHパブリックキー。

  • ServerECDHPrivateKey: (文字列)ユーザーのECDHプライベートキー。

  • ClientRSAPublicKey: (文字列)クライアントのRSAパブリックキー。

  • ClientECDHPublicKey: (文字列)クライアントのECDHパブリックキー。

  • SharedSecret: (文字列)安全な通信のためにDesignerと共有されるキー。

  • IsDesignerSyncKeys: (ブール値)キーがDesignerで使用されるか否かを決定するために使用されます。

sessions コレクションには、ユーザーセッションデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • SessionId: (文字列) セッション ID。

  • Active: (ブール値) セッションがアクティブかどうかを示すフラグ。

  • UserId: (文字列)ユーザーID。

  • CreationDate: (日付) セッションが作成された日時 (UTC)。

  • UpdateDate: (日付)セッションが最後に更新された日時(UTC)。

  • Anonymous: (ブール値) セッションが匿名ユーザー用かどうかを示すフラグ。

  • KeepAlive: (ブール値) セッションを存続させるかどうかを示すフラグ。

subscriptionsコレクションには、ユーザーのサブスクリプション/スタジオ情報が格納されています。「サブスクリプション」を参照してください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • [廃止] LicenseKey: (文字列) サブスクリプション (Studio) キー。

  • Name: (文字列) Studio の表示名。

  • ApiKey: (文字列) サブスクリプション API キー。

  • ApiSecret: (文字列) サブスクリプション/スタジオの API シークレットを暗号化/ハッシュ化したもの。

  • [廃止] PrimaryContactInfo: (オブジェクト) サブスクリプションのプライマリコンタクトに関する情報。このオブジェクト全体は現在、廃止されています。

  • Active: (ブール値) サブスクリプションがアクティブかどうかを示すフラグ。

  • [廃止] Type: (Int32) サブスクリプションのタイプ。0 = 無料。2 = 支払い済み。

  • [廃止] SeatsPurchased: (Int32) Artisanシートの数。

  • [廃止] MemberPassesPurchased: (Int32)メンバーシートの数。

  • [廃止] MemberPassesUsed: (Int32)ユーザーに割り当てられたメンバーシートの数。

  • [廃止] PurchaseDate: (日付) サブスクリプションが作成された日時 (UTC)。

  • [廃止] ExpirationDate: (文字列) サブスクリプションの有効期限の日時 (UTC)。

  • ExpDate: (日付) サブスクリプションの有効期限の日時 (UTC)。

  • DateUpdated: (日付) サブスクリプションが最後に更新された日時 (UTC)。

  • [廃止] TrialUsed: (ブール値)

  • ApiEnabled: (ブール値)サブスクリプションのServer APIアクセスを有効化するフラグ。

  • CanShareSchedules: (ブール値) サブスクリプションのスケジューリングを有効化するフラグ。

  • CredentialId: (文字列) サブスクリプションのデフォルトのワークフロー資格情報 ID。

  • Credentials: (配列) サブスクリプションと共有されるワークフロー資格情報 ID のリスト。

  • DataConnections: (配列) サブスクリプションと共有されるデータ接続 ID のリスト。

SubscriptionSearchDataコレクションには、サブスクリプションインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • Name: (文字列)サブスクリプション(スタジオ)の表示名。

tagsコレクションには、タグに関するデータが格納されています。「ワークフロータグの作成」のヘルプページをご覧ください。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Name: (文字列) タグの表示名。

  • Description: (文字列)タグの説明。

  • AdminOnly: (ブール値) タグは Curators のみ有効です。

TagSearchDataコレクションには、タグインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • Name: (文字列) タグの表示名。

  • AdminOnly: (ブール値) タグは Curators のみ有効です。

temporaryTokens コレクションには、ユーザーセッションに関連付けられた一時トークンが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Token: (文字列) トークン文字列。

  • UserId: (文字列)ユーザーID。

  • Expiration: (日付) トークンの有効期限の日時 (UTC)。

  • SessionId: (文字列) セッション ID。

usageReportsコレクションには、このServerに使用状況を報告するように設定されたDesignerからのDesigner使用状況データが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Type: (Int32) 取得した使用状況データのタイプを表す整数値。使用可能な値は次のとおり。10 = AppExecution、11 = SignupDisplaced、12 = GlobalSearch、13 = LicenseTransfer、14 = Shepherding、15 = GlobalSettings、400 = Profiling、401 = DataProfiling、1000~1999 = 例外

  • SerialNumber: (文字列) アクティブなライセンスに関連付けられたシリアル番号 (通常は電子メールアドレス)。

  • DeviceId: (文字列) データを報告するデバイスの ID。ID は、デバイス GUID、マシン名、シリアル番号の組み合わせです。

  • SeatGuid: (文字列) シート ID。

  • FlexnetVendorSnippets: (オブジェクト) ライセンスデータ。

    • ActivationId: (文字列) ライセンスがアクティベートされた時に、Flexera から発行されるアクティベーション ID。

    • ProductName: (文字列) アクティベートされた製品名。

    • Snippet: (文字列) ハッシュ値。

  • Guid: (文字列) 一意の GUID。

  • IpAddress: (文字列) 使用状況データを報告するマシンの IP アドレス。

  • DateTime: (日付) データがクライアントによって報告された日時 (UTC)。

  • ServerDateTime: (日付) Server 上でのデータの受信日時 (UTC)。

  • Version: (文字列) Designer のバージョン。

  • Preview: (ブール値) ビルドがベータ版かどうかを示すフラグ。

  • Cores: (Int32) Designer によって検出されたコアの数。

  • IsTrial: (ブール値) トライアルライセンスのフラグ。

  • Data: (文字列) JSON 形式での使用状況データ。

  • UserId: (文字列)ユーザーID。

userGroups コレクションには、ローカルグループおよびカスタムグループのグループデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクト ID) ドキュメントのプライマリキー。

  • Name: (文字列) グループの名前。

  • Members: (配列)グループに所属するユーザーの配列。

    • UserId: (文字列)グループに追加されたユーザーの一意のID (メンバーがActive DirectoryユーザーまたはActive Directoryグループの場合はNULL)。

    • DateAdded: (日付) ユーザーが追加された日時。

    • AddedById: (文字列)ユーザーをグループに追加した管理者の一意のID。

    • ActiveDirectoryObject: (オブジェクト)グループのActive Directory情報の配列を含むオブジェクト。グループがActiveDirectoryグループの場合、配列がグループのActiveDirectoryの詳細を提供します。グループがローカル/サーバー/カスタムグループの場合、このオブジェクトはNULLになります。

      • Sid: (文字列)ユーザーまたはグループのActive DirectoryセキュリティID。

      • Category: (Int32) Active Directoryオブジェクトがユーザーかグループかを識別します(0 =ユーザー、1 =グループ)。

      • DisplayName: (文字列)「firstName lastName」形式での、ユーザーのActive Directory表示名。

      • DomainName: (文字列)「domain\username」形式でのユーザーのネットワーク名。

      • SamAccountName: (文字列) ユーザーの Active Directory Sam (ユーザー名)。

  • Role: (文字列)グループに割り当てられたロールの文字列値。

  • DateAdded: (日付)グループが作成された日時。

  • Credentials: (配列)グループに割り当てられたワークフロー資格情報の配列。

  • DataConnections: (配列)グループと共有されるデータ接続の配列。

userIconsコレクションには、ユーザーのアイコンに関する情報が格納されています。

  • _id (オブジェクトID): ドキュメントのプライマリキー。

  • FileName (文字列): ファイルの名前。

  • MimeType (文字列): ファイルのタイプ。

  • LargeIcon (文字列): base64エンコード画像。

  • UploadDate (日時): アイコンがアップロードされた日時。

  • SmallIcon (文字列): base64エンコード画像。

  • UserId (文字列): アイコンの対象となるユーザー。

users コレクションには、ユーザーデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • [廃止] Curator: (ブール値) Curator 権限のフラグ。

  • [廃止] Anonymous: (ブール値) ユーザーを匿名に設定するフラグ。

  • [廃止] LicenseCurator: (ブール値) ライセンスの管理をユーザーに許可するフラグ(gallery.alteryx.comのAlteryxパブリックGalleryにのみ適用)。

  • [廃止] Sponsor: メンバーシップの権利を付与しているサブスクリプション ID。

  • Role: ユーザーに割り当てられたロール。

  • Email: (文字列) ユーザーの電子メールアドレス。

  • FirstName: (文字列) ユーザーのファーストネーム。

  • LastName: (文字列)ユーザーのラストネーム。

  • DateAdded: (日付)ユーザーが作成された日時(UTC)。

  • DateUpdated: (日付) ユーザーが最後に更新された日時 (UTC)。

  • [廃止] DateTermsAgreed: (日付)ユーザーが利用規約に同意した日時(UTC) (gallery.alteryx.comのAlteryxパブリックGalleryにのみ適用)。

  • Validated: (ブール値) ユーザーの電子メールアドレスが検証されました。

  • Pending: (ブール値) ユーザーの電子メールアドレスは検証待ちです。

  • Active: (ブール値)ユーザーのEメールアドレスがアクティブ。

  • ApiEnabled: (ブール値) Server APIへのアクセスを有効にします。

  • ApiKey: (文字列)ユーザーのAPIキー。管理者 API とユーザー API の両方へのアクセスに使用されます。管理者アクセスでは、ユーザーが Curator である必要があります。

  • ApiSecret: (文字列) 暗号化された API シークレット。管理者 API とユーザー API の両方へのアクセスに使用されます。管理者アクセスでは、ユーザーが Curator である必要があります。(変更点: スキーマと値により変更されたのは、使用方法と説明だけではありません)。

  • SecurityInfo: (オブジェクト) ユーザーのパスワード情報。

    • Password: (文字列) パスワードをハッシュ化、ソルト化、および暗号化したもの。

    • HMACKey: (文字列) パスワードのハッシュ化のための HMAC キー。

    • Salt: (文字列) パスワードのソルト化に使用されるソルト値。

    • PasswordResetNonce: (文字列) パスワードのリセットを開始するときに使用される nonce 値。

  • NumFailedLogins: (Int32) ログインの試行で失敗した回数。

  • AccountLocked: (ブール値) ロックされたアカウントのフラグ。

  • AccountLockedAt: (日付) アカウントがロックされた日時 (UTC)。

  • UserProfile: (文字列) 拡張ユーザー情報。

    • [廃止] Company: (文字列) ユーザーの会社。

    • [廃止] Title: (文字列)ユーザーの肩書き。

    • [廃止] Department: (文字列)ユーザーの部署。

    • [廃止] JobRole: (文字列)ユーザーの職務。

    • [廃止] ContactPhoneNumber: (文字列)ユーザーの電話番号。

    • [廃止] CompanyAddress: (文字列)ユーザーの会社の住所。

    • [廃止] Nickname: (文字列)ユーザーのニックネーム。

    • Picture: (文字列)ユーザーのプロフィール写真。

    • [廃止] Website: (文字列)ユーザーのWebサイト。

    • [廃止] PublicProperties: (Null)

    • IconId: (文字列)ユーザーのプロフィール写真のID。

  • SubscriptionId: (文字列)ユーザーのサブスクリプションID。

  • [廃止] Referrer: (文字列)ユーザーを参照したユーザーのID (gallery.alteryx.comのAlteryxパブリックGalleryにのみ適用)。

  • [廃止] Referral: (文字列)参照者情報(gallery.alteryx.comのAlteryxパブリックGalleryにのみ適用)。

  • ExpDate: (日付)ユーザーのアカウントが期限切れになる日時(UTC) (gallery.alteryx.comのAlteryxパブリックGalleryにのみ適用)。

  • LastLoginDate: (日付) ユーザーが最後にログインした日時 (UTC)。

  • Notifications: (オブジェクト) ユーザーに送信される通知。

    • Messages: (オブジェクト) ユーザーに送信される通知に関する情報。

      • _t: (文字列) 通知のタイプ。

      • _id: (オブジェクト ID) 通知メッセージ ID。

      • Message: (文字列) HTML形式でのメッセージの内容。

      • CreatedDate: (日付) メッセージの送信日時 (UTC)。

      • Category: (文字列) 通知カテゴリ。

      • Enabled: (ブール値) 通知が有効かどうかを示すフラグ。

      • IsUnread: (ブール値)メッセージがユーザーによって読まれたかどうかを追跡します。

    • LastPolled: (日付) 通知が最後にチェックされた日時 (UTC)。

    • LocalizationNotificationSent: (ブール値)ユーザーにローカライゼーション通知が表示されているかどうかを追跡します。

  • NotificationGroupsToFilter: (配列) ユーザーが電子メールグループの選択によってオプトアウトした通知に関する情報を含む配列。

  • IsPasswordMigrated: (ブール値)パスワードが新しい暗号化を使用しているか否かを判別します。

  • WindowsIdentity: (配列) 統合 Windows 認証で使用するためのユーザーの Active Directory ID 情報。

    • Sid: (文字列) ユーザーの Active Directory セキュリティ ID。

    • DisplayName: (文字列) ユーザーの Active Directory の表示名。

    • Name: (文字列) domain\user 形式でのユーザーのActive Directory名。

    • SamAccountName: (文字列)ユーザーのActive Directory Sam (通常はログイン名)。

  • [廃止] SignupLocation: (Int32)ユーザーがサインアップした場所を表す整数値(gallery.alteryx.comのAlteryxパブリックGalleryにのみ適用)。

  • [廃止] Sid: (文字列) ユーザーの Active Directory セキュリティ ID。

  • DefaultCredential: (オブジェクト) ユーザーが選択したデフォルトの資格情報。ユーザーがデフォルトの資格情報を設定していない場合の値は null です。

    • Username: (文字列) ユーザーのデフォルトの資格情報のユーザー名。

    • PasswordId: (文字列)ユーザーが提供した資格情報が共有されていない場合の暗号化されたパスワード。ユーザーが既定の資格情報として共有ワークフロー資格情報を選択する場合の値はnullです。

    • CredentialId: (文字列) ユーザーが選択したデフォルトの資格情報が共有資格情報である場合のワークフロー資格情報の ID。

  • Credentials: (配列) ユーザーと共有されるワークフロー資格情報。

  • DataConnections: (配列) ユーザーと共有されるデータ接続。

  • CanSchedule: (ブール値) ワークフローのスケジューリングのためのユーザー権限フラグ。

  • CanSetPriority: (ブール値)ワークフローの優先順位設定のためのユーザー権限フラグ。

  • CanSetWorkerTag: (ブール値) ワーカータグの設定のためのユーザー権限フラグ。

  • Timezone: (文字列) ユーザーが選択したタイムゾーン。

  • CanCreateCollections: (ブール値)コレクション作成のためのユーザー権限フラグ。

  • DefaultWorkerTag: (文字列)ユーザーの既定のワーカータグ。

  • IsDeleted: (ブール値)ユーザーレコードが削除されているか否かを示すフラグ。

  • DeletedById: (文字列)ユーザーレコードを削除したユーザーのID。

  • DeletedDateTime (日付)ユーザーが削除された日時。

  • Language (文字列)ユーザーが希望する言語/ロケール。

  • canCreateAndUpdateDcm (ブール型): ユーザーがDCMアセット(データソース、資格情報、外部保管庫)を作成または更新する権限を持っているかどうかを示すフラグ。この権限がないと、ユーザーはDesignerのDCMアセットを作成、編集、同期できません。

  • canShareForExecutionDcm (ブール型): ユーザーがServer上でのみ実行するDCM接続資格情報を共有する権限を持っているかどうかを示すフラグ。

  • canShareForCollaborationDcm (ブール型): ユーザーがコラボレーションのためにDCM接続資格情報を共有する権限を持っているかどうかを示すフラグ。

  • canManageGenericVaultsDcm (ブール型): ユーザーがDCM汎用保管庫を管理する権限を持っているかどうかを示すフラグ。

UserSearchDataコレクションには、ユーザーインデックスデータと検索フィールドが含まれます。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • _t: (文字列)タイプ識別子。Mongo C#ドライバーがデシリアライゼーションを支援するために使用します。

  • Email: (文字列) ユーザーの電子メールアドレス。

  • Name: (文字列)ユーザーの表示名。

  • DateAdded: (日付)ユーザーが作成された日時(UTC)。

  • Role: (文字列)ユーザーに割り当てられたロール。

  • Active: (ブール値)ユーザーのEメールアドレスがアクティブ。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • UserId: ユーザーID。

versions コレクションには、MongoDB データベーススキーマのバージョンデータが格納されています。

  • _id: (オブジェクトID)ドキュメントのプライマリキー。

  • Number: (Int32)MongoDBデータベーススキーマのバージョン番号。

  • MigrationDate: (日付)スキーマがこのバージョンに移行された日時(UTC)。これは通常、新しいServerバージョンにアップグレードした日時です。

重要

このコレクションは、2020.1バージョンのリリース以降、廃止されています。以前のバージョンからアップグレードしても未使用の場合は、データは保持されます。

windowsIdentitysコレクションには、統合Windows認証で使用するActive Directoryユーザー情報が格納されています。

  • [廃止] _id: (オブジェクト ID)ドキュメントのプライマリキー。

    • [廃止] Name: (文字列) domain\user形式でのユーザーのActive Directory名。

    • [廃止] Sid: (文字列) ユーザーの Active Directory セキュリティ ID。

    • [廃止] GivenName: (文字列) Active Directoryでのユーザーの名(ファーストネーム)。

    • [Obsolete] SurName: (文字列) Active Directoryでのユーザーの名字(ラストネーム)

    • [廃止] Email: (文字列) Active Directoryでのユーザーの電子メールアドレス。