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Trino

接続タイプ

ODBC (64ビット)

ドライバーの詳細

ドライバーは、Alteryxダウンロードページからダウンロードできます。

サポートのタイプ

読み取りと書き込み(マテリアライズドテーブルのみ)

検証済み

クライアントバージョン: Simba Trino 2.2.1.1002

認証方法

認証なし

ユーザー名/パスワード

接続に使用する Alteryx ツール

標準的なワークフロー処理

DSNおよびDCMを使用した接続の設定

  1. データ入力ツール または データ出力ツール をDesignerのキャンバスにドラッグします。

  2. [データ接続マネージャー(DCM)の使用]チェックボックスをオンにします。

  3. [データ接続]ウィンドウの[データソース]に移動し、[Trino ODBC]を選択します。AlteryxがODBCドライバーを検出できない場合は、ドライバーをインストールする必要があることを示すポップアップが表示されます。

  4. [+新規]を選択して、接続マネージャーウィンドウに新しいデータソースを追加します。

  5. ドロップダウンでは、既定で[Trino ODBC]が事前に選択されています。

  6. 新しいデータソースの[データソース名]に、「Trino Server DSN」などのわかりやすい名前を入力します。

  7. [ODBC DSN]フィールドを選択して使用可能なDSNのリストを表示し、データソースに使用するDSNを選択します。

  8. [保存] を選択します。

  9. 資格情報をリンクするには、[[+資格情報の接続] を選択します。

  10. ドロップダウンから [認証方法] を選択します。

    • ユーザー名とパスワードを使用して認証するには、[ユーザー名とパスワード] を選択します。

    • [資格情報] ドロップダウンから、既存の資格情報を選択するか、[新しい資格情報の作成] を選択して新しいユーザー名とパスワードを入力します。

      • 新しい資格情報に 資格情報名 を指定します。

      • 該当する場合は、保管庫を選択します。

      • ユーザー名とパスワードを入力してください。

    • Kerberos認証を使用するには、[資格情報なし]を選択します。このオプションを使用するには、Kerberos認証用にODBC DSNを設定する必要があります。

  11. 接続テスト を使用して、正しく設定されていることを確認します。

  12. [作成/リンク] を選択して、新しい資格情報をデータソースにリンクします。

DCMを使用したDSNレス接続の設定

  1. データ入力ツール または データ出力ツール をDesignerのキャンバスにドラッグします。

  2. [データ接続マネージャー(DCM)の使用]チェックボックスをオンにします。

  3. [データ接続]ウィンドウで[データソース]に移動し、[Trino Quick Connect]を選択します。

  4. [接続マネージャー]ウィンドウが開いたら、[+新規]を選択して新しいデータソースを追加します。AlteryxがODBCドライバーを検出できない場合は、ドライバーをインストールするように求めるポップアップが表示されます。

  5. ドロップダウンでは、[Trino ODBC DSNレス]が事前に選択されています。

  6. 接続のための情報を入力してください。

    • この接続の[データソース名]に、「Trino DSN-less」などのわかりやすい名前を入力します。

    • [ホスト名]を入力します。

    • ドライバーの選択を変更するには、ドライバー フィールドを選択します。

    • データベース 名を入力します。

    • ポート番号を入力します。

  7. [保存] を選択して、新しいデータソースを保存します。

  8. 資格情報をリンクするには、[[+資格情報の接続] を選択します。

  9. ドロップダウンから [認証方法] を選択します。

    • ユーザー名とパスワードを使用して認証するには、[ユーザー名とパスワード] を選択します。

    • [資格情報] ドロップダウンから、既存の資格情報を選択するか、[新しい資格情報の作成] を選択して新しいユーザー名とパスワードを入力します。

    • 新しい資格情報に 資格情報名 を指定します。

    • 該当する場合は、保管庫を選択します。

    • ユーザー名とパスワードを入力してください。

  10. [接続テスト]を使用して、正しく設定されていることを確認します。

  11. [作成/リンク] を選択して、新しい資格情報をデータソースにリンクします。

  12. [接続] を選択して、データ入力ツールまたはデータ出力ツールでデータソースと資格情報を使用します。