レコードIDツール
ツールごとに学習
レコード ID ツールには、「ツールごとに学習」が用意されています。 サンプルワークフロー を参照して、このサンプルを含むさまざまなサンプルを Alteryx Designer で直接利用する方法をご確認ください。
レコードIDは、データ内に新しい列を作成し、データ内の各レコードごとに順番に増加する固有識別子を割り当てます。また、選択したデータ型に基づいて、数値または文字列値を持つ固有識別子を生成します。
レコードIDツールを使用して、シーケンスをデータに割り当てます。その他の列のデータをソートし、次に新しいレコードID列の値をソートすることでデータを元の順序に戻します。
ツールの設定
新しい列の作成方法
列名 に、新しい列の名前を入力します。
開始値 に、最初のレコードに表示する値を入力または選択します。レコードIDツールは、その値を割り当てた後、レコードごとに値を順に増加させます。
列に次の オプション を設定します。
タイプ ドロップダウンを使用して、データ型を選択します。文字列を選択した場合は、 サイズ で文字列のサイズを入力または選択します。必要に応じて、Designerはレコードに先行ゼロを追加して、選択した文字列のサイズと同じになるようにします。
位置 ドロップダウンを使用して、新しい列の位置( 最初の列 または 最後の列 )を選択します。
Group by Column (Optional): Select columns from your dataset to group by. Use the Select All checkbox if you want to group by all columns. Use this option to reset the starting value (specified above) for each new group in the output.