Designer 2023.1リリースノート
リリースノート製品バージョン | |||
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バージョン | リリース日 | リリース | サポート終了 |
2023.1.1.123 | 2023年5月17日 | メジャーリリース | 2025年5月17日 |
2023.1.1.200 (パッチ1) | 2023年6月21日 | マイナー / パッチ | 2025年5月17日 |
2022.1.1.247(パッチ2) | 2023年8月22日 | マイナー / パッチ | 2025年5月17日 |
2023.1.1.281 (パッチ3) | 2023年10月11日 | マイナー / パッチ | 2025年5月17日 |
2023.1.1.306 (パッチ4) | 2023年11月21日 | マイナー / パッチ | 2025年5月17日 |
2023.1.1.336 (パッチ5) | 2024/01/16 | マイナー / パッチ | 2025年5月17日 |
2023.1.1.361 (パッチ6) | 2024/03/07 | マイナー / パッチ | 2025年5月17日 |
重要
Alteryx Designerバージョン2023.1では、一般提供リリース版と FIPS 140-2対応 製品が個別に提供されています。FIPSの詳細については NIST FIPSのFAQページ を参照してください。
Alteryx Designerの通常リリースバージョンはFIPSに対応していません。FIPS 140-2 に準拠する必要があるお客様は、個別のライセンス条項に従って個別のリリース(およびインストーラー)を利用することができます。
機能およびツールの違い
Alteryx Designer-FIPS では、特定のツールや機能が制限されているか、利用できない場合があります。当面は、Alteryx Designer-FIPSリリースで今後利用可能になるツールと機能について、引き続き評価を続けていきます。
警告: 既知の問題
Alteryx Designer FIPSを、FIPS非対応Designer管理者バージョンと同じ場所にインストールしないでください。
既定で、FIPSインストーラーはFIPS非対応インストーラーと異なるインストール場所を推奨しますが、手動で変更することができます。インストール場所を変更する場合は、FIPS非対応版Designerと同じ場所にしないでください。Alteryx Designer FIPSをFIPS非対応版Designer管理者バージョンと同じ場所にインストールすると、インストール、およびそのフォルダー内にあるカスタムファイルやデータが破損します。
緊急: AIS23.1の再インストール
Alteryx Intelligence Suite (2023.1)について、ビルド2023.1.17039でのコンパイルの問題に伴い、インストーラーを変更しました。 ライセンスポータル から最新のAlteryx Intelligence Suiteビルド2023.1.0.17033をダウンロードして再インストールしてください。
新機能:Designer
Cloud Execution for Desktop
Cloud Execution for Desktop は、Designerバージョン2023.1 (2023.1.1.200パッチ1リリースに含まれています)で使用できるようになりました。
Designer Desktopで作成したワークフローを、クラウドでスケジュールして実行します。Cloud Execution for Desktopでは、Alteryx Designer DesktopインスタンスをAlteryx Analytics Cloud Platform (AACP)ワークスペースにリンクし、Desktopで作成したワークフローをAACPライブラリ(AACPワークスペースに属している)に保存できます。ライブラリに保存すると、AACPに移動してワークフローの実行をスケジュールできます。
新しいツール: コントロールコンテナ
コントロールコンテナツール は、Designerの開発者ツールカテゴリから利用できるまったく新しいツールです。コントロールコンテナを使用すると、オーケストレーション、ロギング、条件付き実行が改善され、より動的で複雑なプロセスを構築できます。
ここでは、コントロールコンテナの機能の一部をご紹介します。
ワークフローの中でツールを実行する順序を管理します。例えば、コントロールコンテナを使用して、同じExcelワークブック内の別のシートに順に出力したり、ワークフロー内でファイルを出力し、そのファイルを同じワークフローの入力として後で使用したりすることができます。
ワークフローのブランチを条件付きで実行—フィルターツールを使用して、レコードがTrueまたはFalse出力を通過したかどうかに応じて、ワークフローのブランチを実行することができます。
実行されたツールに関する情報をログ情報として、またはワークフローで使用するデータとして使用できます。例えば、コントロールコンテナを使用して、ワークフローの出力ログを作成することができます。コンテナ内にすべてのツールを配置し、コンテナのログ出力アンカーからファイルを出力して、ワークフロー実行時のメッセージを表示できます。
AMPのみ
コントロールコンテナツールは、 Alteryx Multi-threaded Processing (AMP) とのみ互換性があります。
新しいフォーミュラ関数
いくつかの新しい 数式関数 が追加されました。
AverageNonNull (数学カテゴリー)
Between (最小/最大カテゴリー)
Ceil関数とFloor関数に新しいオプションパラメーターが追加され、数値を最も近い指定倍数に増減させることができます (数学カテゴリー)。
Factorial (数学カテゴリー)
ToRadiansおよびToDegrees (変換カテゴリー)
これらは関数が利用できるところであればどこででも使用できます。
より高精度の日付/時刻
日付/時刻データ型、時刻データ型 に追加の精度を指定できるようになりました。これにより、ミリ秒、マイクロ秒、ナノ秒など、秒より高い精度を指定できます。
新しい f パラメーターが 日付/時刻ツール で使用可能になり、精度の高い時刻を設定できるようになりました。
新しい %1-%18 日付時刻指定子 が、DateTimeFormat関数とDateTimeParse関数で使用できるようになりました。
DateTimeAdd、DateTimeDiff、DateTimeFormat、DateTimeNow、DateTimeParse、DateTimeSeconds関数により、より高い精度が利用可能になりました。詳細については、 日付/時刻関数 を参照してください。
新しいDateTimeNowPrecise関数が利用可能になりました。この関数は、パラメーターで指定した精度の桁数でオペレーティングシステムの現在の日付と時刻を返します。
また、 セレクトツール (およびセレクト機能が組み込まれた他のツール)を使用して、日付/時刻および時刻データのサイズを希望の精度を含むように調整できるようになりました。この機能は、フォーミュラや行生成など、フィールドサイズを選択できる他のツールでも利用可能です。
データ出力ツールでSQL WCharサポートを強制する
Oracle OCI接続のデータ出力ツールで、SQL WCharサポートを強制するオプションが利用できるようになりました。このオプションを使用すると、すべてのcharフィールドをWStringに出力して、マルチバイト文字を処理するように強制することができます。
レンダリングツールのデータ切り捨ての修正
レンダリングツールで予期しないデータの切り捨てを防ぐためのアップデートを実施しました。PDFに出力しようとしたときにページサイズが小さすぎてデータセットのデータを収容できない場合に、エラーメッセージが表示されるようになりました。
フィールド名の大文字と小文字変更の更新
ワークフロー作成プロセスを改善するために、フィールド/列名の大文字と小文字の変更が、手動で再設定することなく下流のツールに反映されるようにアップデートを実施しました。このアップデートは、マクロであるツールには適用されず、ポップアップ構成ダイアログを使用するツール (インサイトツールやインタラクティブチャートツールなど) には影響しません。
この変更は、Engineには影響せず、ワークフローの実行方法にも影響しないことに注意してください。特に指定がない限り、Engineの観点からは、フィールド名は常に大文字と小文字を区別しません。
ダークモードベータ版
Alteryx Designerでは、Designerのテーマとして ダークモード オプションを選択できるようになりました。Designerのユーザー設定のカスタマイズタブでダークモードをプレビューできます。
ベータリリース
ダークモードの初期リリースはベータリリースです。特定のDesignerインターフェースコンポーネントのみがダークモードに変換されています。さらに、特定のコンポーネント(多くのツール設定を含む)が、現時点では一部のみがダークモードに変換されて表示される場合があります。今後のリリースで、ダークモードのための追加要素を引き続き追加していく予定です。
Denodoのサポート
Alteryxは、Denodoプラットフォーム接続に対応しました。標準的なワークフロー処理ツールと、インデータベースのワークフロー処理ツールを使用して、データの読み取りと書き込みを行うことができます。詳細については、 Denodo を参照してください。
SAP HANAのOkta認証サポート
2023.1リリースでは、SAP HANA向けにOkta認証のサポート、シングルサインオン(SSO)が導入されました。これにより、OktaアカウントでSAP HANA Cloudの認証が可能になりました。
AWS Secrets Manager
DCMをAWS Secrets Managerインスタンスに接続し、AWS Secrets Managerから認証データを取得してワークフローに利用できるようになりました。AWS Secrets Managerの設定方法については、 AWS Secrets Managerの設定 を参照してください。
DCMを既定オプションに
DCMは システム設定 で 有効 と 既定 に、 ユーザー設定 で 有効 に設定されるようになりました。また、 SDK が 許可 に設定され、ツールレベルでDCMのチェックボックスがチェックされます。
21.4より後のバージョンからアップグレードした場合、DCMの設定は以前のインストール時の設定が反映されます。
Microsoft Accessのサポート
Alteryxは、ACCDBファイルを読み込むためのMS Access 2016 RuntimeおよびMS Access 365 Runtimeに対応できるようになりました。
S3ツールにおけるIAMロールのサポート
S3ダウンロードツールおよびS3アップロードツールにおいて、AWS IAMのロールを完全に活用するための新しい認証方法として、[ロールを設定] オプションを選択できるようになりました。
23.1パッチ3の新機能
ローカルステージングおよびAmazon S3でのステージングのSnowflakeバルクロード用にDSNレス接続文字列を実装しました。
新機能: 予測ツール
Rツールのアップグレード
パッチ2023.1.1.200で、Rを4.1.3から4.2.3にアップグレードしました。 CRAN にアクセスしてRの新機能を確認してください。 このガイド に従って、新しいバージョンをダウンロードしてインストールし、DesignerでカスタムRコードを使用してください。新しいバージョンで引き続きCRANからRパッケージをダウンロードできます。
新機能:Intelligence Suite
Machine Learning統合ツールの更新
Machine Learning予測ツールを、ラボラトリーツールカテゴリから機械学習ツールカテゴリに移動しました。
クラウド接続が表示されるよう、Machine Learning予測ツールと送信ツールのアイコンを更新しました。
ML統合ツールの最新バージョンの2023.1を こちら からダウンロードしてください。ダウンロード先へのアクセスは、[ Alteryx Intelligence Suite ] > [ ダウンロード ] > [ Alteryx Intelligence Suite 2023.1 ] > [ 次へ ] > [ Alteryx Machine Learning Designer Integration Tools ]です。
インストーラーの更新
2023.1リリース時点で、Alteryx Intelligence Suiteは新しいインストーラー技術を使用しています。更新されたインストーラーは、オペレーティングシステムの言語を検出し、該当する言語の製品をインストールします。
テキスト分類ツール
テキスト分類ツールを使用して、テキストを分類するカスタムモデルを構築します。テキストデータにカテゴリを付けてモデルをトレーニングし、予測ツールを使用して新しいテキストを分類します。
画像処理ツールのエンハンスステップ
画像処理ツールに画像エンハンスステップが追加されました。 エンハンス は、スキャンした文書の画像解像度を向上させます。 エンハンス を使用すると、コンピュータービジョンタスクの結果が改善されます。
画像処理ツールのアラインメントステップに自動オプションが追加されました
自動オプションを使用すると、OCRワークフローでスキャンした文書が自動的に整列されます。
アノテーションをすべてのページに適用
すべてのページに画像テンプレートの最初のページのアノテーションを適用 チェックボックスが、「PDFからテキスト抽出」ツールと、「テキストへ変換」ツールに追加されました。このチェックボックスを使用して、バッチ処理で画像テンプレートツールの最初のページのアノテーションをすべてのページに適用できます。
サポート終了
32ビット接続の延長サポート期間終了
Alteryxバージョン2021.2のリリース日から2年間(「延長サポート期間」)、Alteryxは32ビット接続のカスタマーテクニカルサポートを提供してきました。現在32ビット接続を使用している場合、エラーメッセージが表示され、それらの接続を使用することができなくなります。詳細については、 32ビットデータベース接続のサポート終了に関するFAQ に移動してご確認ください。
解決済みおよび既知の問題
解決済み メジャーリリースバージョン2023.1.1.123 | |||
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ID | 説明 | バージョン | 問題のステータス |
TCPE-387 DE24215 | フォントが既定のスタイルを使用している場合、レンダリングツールが警告を発し続ける。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-409 GCSE-730 | Alteryx 2022.1 .NET APIを使用している場合のDLLの読み込みに関する問題。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-417 GCSE-686 | テーブル出力をWord文書にレンダリングする際、列の値の接頭辞としてタブ、スペース、またはパッドを左に追加する行ルールが機能しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-423 GCSE-714 | 従来のEngineにおいて、タイル法が「スマートタイル」で、タイル数値列の値が0の場合、タイルツールが正しく動作しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-456 | ServerからダウンロードしたワークフローのPythonツールでの404エラーとコードの欠損が発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-469 GCSE-847 | インターフェースデザイナーのプロパティウィンドウの「出力メッセージ」または「出力ファイルメッセージがない」に未満(<)記号を追加すると、エラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-484 GCSE-965 | Jupyter NotebookのPythonコードで、ワークフローを保存した(かつ既知の回避策を適用した)後もコードが保存されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-498 GCSE-966 | 結果ウィンドウのデータ品質バーが正しく機能しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-515 GCSE-1004 | データ入力ツールで、(末尾に数字がある)重複するフィールドの名前が論理的に変更されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-516 GCSE-1010 | AWSロードバランサーで設定したOktaで認証すると、Designerに空白の画面が表示される。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-525 GCSE-1030 | 中国語版のDesignerを使用している場合、Insightsツールが設定できない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-526 GCSE-1036 | パス名にマルチバイト文字が含まれるファイルパスにあるマクロが見つからない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-527 GCSE-1034 | Designer 2022.3に更新した後、SQLエディタークエリが、以前に成功したワークフローでORAエラーにより失敗する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-565 GCSE-1101 | 分析アプリウィンドウの [ヘルプ] ボタンが正しく機能しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-569 GCSE-1106 | インターフェースデザイナーのリンクが、ファイルパスには機能しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-575 GCSE-1086 | DesignerでEngineが「AMP Engineのみ」に設定されていると、スケジューラーでジョブが実行されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-583 GCSE-1084 | 分析アプリをServerに公開すると、Designerがクラッシュする。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-615 GCSE-1181 | Excelファイルからすべての行が読み込まれない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TCPE-639 GCSE-1253 | Googleドライブ入力ツールが、Designer 22.3.1のレコードの一部のみを返す/書き出す。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDALI-4451 | 集計ツールから行動分析オプションを削除する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-1647 DE33959 | OCI が文字化けした漢字 (マルチバイト文字) を書き込む。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-4188 GCSE-590 | PostgreSQLデータベースでユニオンを実行する際、SpatialObj型が認識されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-4221 GCSE-675 | バージョン2022.1 ServerとDesignerの両方で(MIT認証を使用して)HIVEに接続すると、エラーが発生する。この不具合の解決には、ユーザーによる追加の手順が必要です。修正の適用方法については、 Mission Control 経由でカスタマーサポートにお問い合わせください。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-4233 GCSE-713 | Designerが、データベースから読み込んだバイナリ列について、切り捨てられた文字列の値を表示する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-4236 | Designerが、データベースから読み込んだバイナリ列について、切り捨てられた文字列の値を表示する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-4359 | XLSX: 元データにギャップがある場合、範囲を上書きした後にファイルが破損する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCB-4382 GCSE-1062 | 2つ以上の出力データツールを使用してワークフロー内のセル範囲をExcelファイルに保存すると、Excelファイルが破損する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-4 GCSE-535 | プロシージャがDBOスキーマで作成されていない場合、動的入力ツールのストアドプロシージャのエラー「ストアドプロシージャが見つかりません」が発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-6 GCSE-766 | 入力データツールで、小さいXLSXファイルに対して「メモリ不足」エラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-26 GCSE-779 | OLEDB経由で接続しているとき、SQL Serverデータ型moneyがV_Stringとして表示される。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-36 GCSE-808 | IBM DB2に接続し、WHERE条件を含むクエリを!=で編集すると、SQLエディターで感嘆符と等号の間にスペースが追加され、クエリが失敗する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-37 | 構文エラー: 結合In-DBで、[テーブル/フィールド名SQLスタイル]が[なし]に設定されている場合、「Left」と「.」の間に「(」のようなものが予期されていた。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-44 DE30000 | 同じ接続In-DBツールでの結合In-DBツールのSnowflakeエラー: 「SQLコンパイルエラー: エイリアス「Tool1_7c8a」が重複」が発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-48 GCSE-968 | SQL Serverのストアドプロシージャを表示すると、「ストアドプロシージャリストの取得エラーです。' 'は予期しないトークンです。予期されるトークンは、','、ライン632ポジション28です。」のエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-49 GCSE-962 | 出力オプション「更新: 新規の場合は挿入」でMySQLに書き込もうとすると、テーブルが複数のフィールドからなる複合プライマリキーを持ち、行のデータに変更がない場合、エラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-56 GCSE-456 | 2021.4.2で、ESRI ArcGIS SHPファイルが正常に開かない: 一部のSHPファイルで多角形の緯度/経度が逆になる、閲覧ツールエラー、レポートマップツールエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-57 GCSE-984 | Oracle OCI接続で、データ入力ツールのSQLステートメント事前実行または事後実行でストアドプロシージャを実行すると、「ORA-06576: not a valid function or procedure name」のエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-59 GCSE-991 | Amazon S3アップロードの問題: VPCエンドポイントを使用すると、S3ダウンロードツールでエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-67 GCSE-1006 | 出力オプション「更新: 新規の場合は挿入」でPostgreSQLに書き込もうとすると、テーブルにプライマリキーとしてシリアルフィールドがある場合、エラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-68 GCSE-1002 | SQL ServerのIn-DB接続でOleDBを使用している場合、「未処理の例外が発生しました」エラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-79 GCSE-1044 | .hyperファイルが、可能な限り最大サイズのフィールドとしてAlteryxに読み込まれる。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-83 GCSE-1066 | サイズが40未満の場合、データ入力ツールの末尾のスペースが削除される。OracleのNCHARとCHARは、WStringとStringに変換されるようになった。Varchar2、Varchar、LONGは、V_StringとV_WStringに変換される。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-88 GCSE-1083 | テーブル名を変更すると、ESRI GeoDatabaseへの出力時に選択したオブジェクトIDがクリアされる。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDCE-98 GCSE-1112 | パスまたはファイル名にマルチバイト文字が含まれている場合、データ出力ツールでGMLファイルの書き込みに失敗する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDES-4595 | Designerキャンバスコンテキストメニューの「ツールバージョンを選択」オプションが機能しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4444 GCSE-315 | レンダリングツールのPDFで、アラビア語、ヘブライ語、およびその他の右から左に記述する言語が反転する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4448 DE19725 | レンダリングツールからPNGがPDFに正しくレンダリングされない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4618 | PDFへの動的保存がAMP 2022.3で動作しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4627 GCSE-1050 | 2022.3では、AMPを有効にした場合、[データを個別のレポートにグループ化] オプションでExcelファイルを作成すると、レンダリングツールが正しく動作しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4633 GENG-2965 | 両方のエンジンとも2^63浮動小数点数値を整数に変換できない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4686 GCSE-1046 | AMP Engineのバグ: 集計ツールでのモードアクション。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4698 GCSE-1071 | 2022.3テーブルツール: 列スタイル設定のルールがヘッダーに適用されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4721 TELC-3231 DE19776 | AMPユニオンツール: エラー入力「#1」が初期化されなかった。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4740 GCSE-1177 | AMPを有効にすると、1回のイテレーションでバッチマクロのエラーが発生した場合、マクロは残りのイテレーションを終了しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDSL-4743 GENG-3078 | AMP Engineで大規模なデータセットを使用している場合、ユニークツールでは正しいデータを提供しない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TDYN-447 | 「エラー: 選択(8): 内部エラー: Attempt to read past the end of a blob.」というエラーが発生した場合は、Simba MongoDB ODBC ドライバで対処できる。「詳細オプション | Binary column size」の値を既定から262136などの大きい値に変更する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3108 | AMPファジーマッチの結果が従来のエンジンと不一致になる。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3239 GCSE-837 | AMPが過剰な一時ファイルを作成する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3262 GCSE-1000 | AMP Engineで500kポイントを作成する際、ポイント作成ツールが「バグが見つかりました。」というエラーで失敗する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3272 GCSE-970 | Pythonツール: Alteryx.getWorkflowConstants() AMPエンジンでユーザー定義定数を返すのに失敗する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3276 GCSE-976 | AMPが有効な場合、サイズ258.0の固定小数点数で複数結合ツールと選択ツールのエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3278 GENG-2955 | AMP集計ツール: 同じフィールドでグループ化すると、間違った結果になる。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3378 GCSE-937 | 集計ツールの垂直結合オプションを使用すると、マルチバイト文字が2つ破損する。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TELC-3545 | 内部エラー: AddRecord() - レコードを追加する前に、MetaInfoが正常に設定されている必要がある。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TGAL-7785 | Designerで、リモートコントローラーに直接接続してスケジュール(デスクトップオートメーション/スケジューラー)を作成・管理することができない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TINST-389 | 非管理者のユーザー設定が、22.3アップグレードで移行されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TINST-503 TDES-4841 | 完全なGA (一般提供製品版)バージョンでパッチアップデートをインストールした後、Designerの製品情報ウィンドウにパッチバージョンが表示されない。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TISE-222 TDST-3571 | 画像処理ツールのアラインメントステップで、回転後に画像がトリミングされる。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TISE-251 | [テキストコンテンツのみを読み取る] を選択したとき、PDFからテキスト抽出ツールで言語を選択できる。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TSIM-1856 GCSE-646 | Simba Snowflake ODBC Driver v2.25の結果が次のエラーとなる: "CURLerror (curl_easy_perform() failed) code=52 msg = 'Server returned nothing (no headers, no data)"。これは、新しいドライバーバージョンで解決されます。 downloads.alteryx.com からドライバーバージョン2.25.8.1020以降をダウンロードしてインストールすると、エラーが解決されます。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TML-5503 | 誤ったステータスの更新および、Machine Learning予測ツールと送信ツールでのDCMウィンドウの重複。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
TML-5673 | Machine Learning予測ツールおよび送信ツールで、通常のエラーメッセージの代わりにPythonエラーメッセージが返される。 | 2023.1.1.123 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.200 | |||
TDCB-4655 | ツール設定でAccess 32ビットドライバーが失敗するが、ランタイムはXLSBとACCDBのファイルに対して動作する。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDCB-4662 | アクティブクエリビルダーは、Access 2016と365の64ビットドライバーでは動作しない。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDCB-4669 | SiAPで選択した後、WindowsのドロップダウンにXLSBが表示されない(No Office/Win 10/365 Runtime/64-bit)。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDCB-4843 | 選択が入力のテーブルのみの場合、データ入力ツールでPostgreSQLの空間タイプが失敗する。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDES-4555 | マクロでマルチアンカーキャッシュエラーが発生する。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDES-4836 | コントロールコンテナ(CC)と他のツール/CC間の自動ルートベジエ曲線接続と直角の曲げで自動ルート接続のレンダリング方法を改善する。直線の接続には影響しない。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDES-4906 | ツールパレットでツールをダブルクリックすると、そのツールがコントロールコンテナの右側に配置されなければならない。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDES-5430 | コントロールコンテナに接続されたアクションツールにアクションタイプがない。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDES-5637 | ワークフローの比較機能が、コントロールコンテナで動作しない。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDSL-4785 | 数式アドイン関数でInt64が失敗する。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
TDES-6197 | Designerを開くときにエラーが発生し、最近使用したリストに影響する可能性がある。 | 2023.1.1.200 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.247 | |||
TCPE-647 GCSE-1301 | アップグレード後、レポーティングツールで書式化した数値が列としてランダムでエクスポートされる。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TDALI-4803 | 強制型に変更したデータ型が既定で19のサイズになる。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TDALI-4809 | 強制されたデータ型で未処理の例外エラーが発生する。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TDALI-4972 GCSE-1443 | Designerバージョン2023.1で、複数フィールドフォーミュラツールの出力データ型で英語以外のデータ型を選択すると、エラーが発生する。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TDES-6186 | Alteryx Analytics Cloud Platformワークスペースからワークフローを開くときにパッケージ解除エラーが発生した際、[はい] を選択すると、Workflow依存関係ウィンドウが開かない。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TDYN-520 | Eメールツール認証がOffice365で機能しない。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TELC-3558 | 有効化されたコントロールコンテナ(CC)へのデータストリームが、有効化されていないCC、または無効化されたツールコンテナもしくはCCによって停止された場合、エラーが発生する。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TELC-3636 GENG-3111 | コントロールコンテナ(CC)内にネストされたツールコンテナがエラーを発生させる。回避策として、ツールコンテナの代わりにコントロールコンテナを使用する。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TELC-3637 GENG-3108 | コントロールコンテナ内に完全に含まれた2つの分岐ツールがある(かつそれらの間の接続がCCの境界を越えて通過していない)場合、2つ目の分岐ツールがエラーを生成する。接続がコントロールコンテナの境界を越えない限り、これは起こらないはずである。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TELC-3695 TDES-6283 | コントロールコンテナ内の閲覧ツールへの接続がコントロールコンテナの境界を越える場合、エラーが発生する。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
TELC-3759 | コントロールコンテナ: すべての閲覧ツールを無効にすると、アプリおよび標準ワークフローにエラーが発生する。 | 2023.1.1.247 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.281 | |||
GDCM-3128 | データ接続マネージャー(DCM): NetSuiteデータソースが、データ入力ツール経由でアクセスすると表示されない。 | 2023.1.1.281 | 解決済み |
TDCB-4940 | GEOMETRY_COLUMNSが別のスキーマにある場合、Postgresでエラーが発生する。 | 2023.1.1.281 | 解決済み |
TDSL-4862 GCSE-1424 | 日本語名(マルチバイト文字)のフォルダー内のマクロ: Designer 2023.1.1.123では、マクロがエラーを返す。 | 2023.1.1.281 | 解決済み |
TELC-3768 | 有効化されていないコントロールコンテナ内のツールは、データを処理して出力するべきではない。 | 2023.1.1.281 | 解決済み |
TELC-3819 GENG-3195 | クロスタブツールでのAMPパフォーマンスの問題。 | 2023.1.1.281 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.306 | |||
GENG-3010 | AMP: 集計ツールの合計アクションで、-999から999の固定小数点に先頭の0が追加される。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
GENG-3243 GCSE-1669 | サブフォルダー内のネストされたマクロを呼び出すと、「Cannot find macro ‘XXX’」というエラーが発生する。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
GENG-3264 | AMPと日付/時刻精度: ユニオンツールでデータが不正に切り捨てられる。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
GENG-3270/GENG-3273 | AMPはレコードスワップファイルをワークフローセッションの一時ディレクトリに入れません。e2Tempファイルに制限はないため、ドライブがいっぱいになることがあります。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
GENG-3289 | AMPがRunParametersからServer TempFilesのディレクトリパラメーターを読み込まない。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
TCPE-648 GCSE-1269 | 顧客管理テレメトリXMLのワークフローで、WorkflowFilePathタグが正しく入力されない。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
TDYN-632 GCSE-1789 | DCM接続: タイプミスで誤った接続パラメーターがSnowflakeに送信される。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
TELC-3711 GCSE-1427 | AMP上で検索置換がUTF8で動作しない。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
TGAL-8978 | Designerで、コレクション所有者が他のユーザーが追加したワークフローを表示できない。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.336 | |||
GENG-3132 | データ型がFixed Decimal(固定小数点数)型の12.0からInt32に変わると、セレクトツールがAMP変換エラーを返す。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3254 GCSE-1739 | AMPを有効にすると、動的入力ツールのDCM接続から出力される行数が、DCM以外の接続とは異なる。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3313 | 動的入力: RecordReader::ReadFieldsの内部エラー: フィールドが多すぎます。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3351 GCSE-1632 | 特定のケースでInt64のフォーミュラアドイン関数が失敗する。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3374 GCSE-1466 | 上流のメールサーバーの設定によって、Designer/Server 2022.3以降でEメールツールまたはEメールイベントで送信されるEメールにファイルを添付すると、Eメールが未送信になる場合があり、これに付随して宛先のメールサーバーから配信不能レポート(NDR)が配信ステータス通知として返ることがある(例: 「550 5.6.11 メールクライアントは、このメッセージをベアラインフィードで送信しましたが、これはSMTPプロトコルのDATAコマンドで送信できず、受信システムはBDATをサポートしていません」)。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3381 | コントロールコンテナを含むマクロと、相対パスを含むネストされたマクロでエラーが発生する。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3382 | DB出力のあるコントロールコンテナを含むマクロを使用すると、コントロールコンテナからレコードが出力されない。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
GENG-3422 | 2023.1にアップグレードした後、Designerが頻繁にクラッシュする。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
TDCE-270 GCSE-1746 | Oracle OCIを使用しているクエリビルダでテーブル名が文字化けする。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
TDCE-288 GCSE-1833 | データストリーム入力ツールを使用してMicrosoft Azure SQLデータウェアハウスで一時テーブルを作成しようとすると、「CREATE TABLE permission denied in database」というエラーが表示される。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
TDSL-4801 GCSE-894 | AMP: ファイルを開く際のエラー。ファイル名、ディレクトリ名、構文が正しくありません。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.361 | |||
GENG-3257 GCSE-1661 | AMPを有効にすると、エラーを発行せずにワークフローがハングし復旧しない。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3372 GCSE-1578 | メッセージツールがエラー時にレコードの通過を停止する設定になっているとき、ファイルが作成されるべきでない場合にも空のファイルが作成される。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3404 GCSE-1828 | ネストされた無効なコントロールコンテナを内部に含むコントロールコンテナで、エラーが発生する。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3407 GCSE-1850 | AMPが有効になっている場合、特殊文字があると検索置換ツールが失敗する。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3476 | コントロールコンテナが内部にあるマクロで、無効な接続があるとエラーを出力する。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3478 GCSE-1862 | 有効化したコントロールコンテナに、[読み込み結果]入力が指定されていないコマンド実行ツールが含まれている場合、コントロールコンテナエラー: 「Internal Error - Anchor (###:Log) was not closed」が、発生する。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3489 GCSE-1064 | [エラー時のワークフローの実行をキャンセルする]にチェックを入れると、ワークフローが失敗したときにEメールが送信されるが、結果ウィンドウにそのことの言及がない。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
GENG-3490 | 一部の入力接続が無効な場合、バッチマクロがクラッシュする。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
TCPE-525 GCSE-1030 | 中国語またはフランス語にローカライズされたDesignerを使用すると、Insightsツールを設定できず、Designerがハングしてエラーメッセージが表示される。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
TDES-5864 | マクロ入力に変換すると、未処理の例外が発生する。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
TDES-9579 | AACPワークスペースに保存すると、ダイアログウィンドウに「Unexpected character encountered while parsing value…」というエラーメッセージが表示されることがある。このエラーは、AACPで有効になっている更新された圧縮アルゴリズムが原因です。エラーが発生していても、デスクトップワークフローはAACPワークスペースに保存しています。このエラーを回避するには、23.1パッチ6にアップグレードすることをお勧めします。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
TUC-239 TUC-530 | 5ギガバイトを超えるアップロードで署名V4認証エラーが発生したAWS S3出力。 | 2023.1.1.361 | 解決済み |
既知 | |||
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ID | 説明 | バージョン | 問題のステータス |
GENG-3179 | 秒以下が多いDateTimeAdd数式を使用すると、変換エラーまたはNULL値が発生する。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TCPE-633 GCSE-1240 | インタラクティブチャートツールで大きな値が正しく表示されない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDALI-4972 GCSE-1443 | 複数フィールドフォーミュラツールの [ 出力データ型を変更 ] フィールドで英語以外のデータ型を選択しようとすると、予期しないエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDCB-4640 GDCM-2901 | OleDBツールのセットアップがキャンセルしても続行される。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDCB-4655 | ツール設定でAccess 32ビットドライバーが失敗するが、ランタイムが動作する(XLSB、ACCDB)。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDCB-4662 | アクティブクエリビルダーは、Access 2016と365の64ビットドライバーでは動作しない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDCE-78 GCSE-1045 | ADLS入力で、無効な形式のCSVファイルエラーが生成される。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDCE-82 GCSE-1055 | GalleryのADLSコネクタが、DCM資格情報(特に「共有キー」認証タイプ)を使用すると失敗する。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDCE-121 GCSE-1173 | Power Automateツールでは、フローパラメーターが動作しない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TISE-437 | テキスト分類ツールの用語頻度クエスチョンマークアイコンの選択可能領域が非常に小さい場合がある。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
コントロールコンテナの既知の問題 | |||
GENG-3623 | 以前に修正済みと報告されたTELC-3768に関連。入力レコード数がゼロで、コントロールコンテナのいずれかにCSVファイルが含まれている場合、コントロールコンテナが無効化されない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-4700 | 直後に挿入オプションと直後に閲覧ツールを追加オプションが、コントロールコンテナで動作しない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-4836 | コントロールコンテナ(CC)と他のツール/CC間の自動ルートベジエ曲線接続と直角の曲げで自動ルート接続のレンダリング方法を改善する。なお、直線接続は影響を受けていない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-4906 | ツールパレットでツールをダブルクリックすると、そのツールがコントロールコンテナの右側に配置されなければならない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-5430 | コントロールコンテナに接続されたアクションツールにアクションタイプがない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-5637 | ワークフローの比較機能が、コントロールコンテナで動作しない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-5811 | コントロールコンテナのコントロール入力アンカーのためのアンカードラッグヒットボックスが、そのコントロールコンテナ内のツールから接続する場合に大きすぎる。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-5955 | 接続に挿入を使用してコントロールコンテナを挿入しても、スペースを作るためにツールが自動移動されない。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TDES-6029 | コントロールコンテナを有するワークフローで、ワークフローのキャッシュと実行機能が予期しない結果になる。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TELC-3627 GENG-3113 | コントロールコンテナとツリーツールを使用する分析アプリでエラーが発生する。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TELC-3636 GENG-3111 | コントロールコンテナ(CC)内にネストされたツールコンテナがエラーを発生させる。回避策として、ツールコンテナの代わりにコントロールコンテナを使用する。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
TELC-3637 GENG-3108 | コントロールコンテナ内に完全に含まれた2つの分岐ツールがある(かつそれらの間の接続がCCの境界を越えて通過していない)場合、2つ目の分岐ツールがエラーを生成する。接続がコントロールコンテナの境界を越えない限り、これは起こらないはずである。 | 2023.1.1.123 | 既知 |
マイナーリリースバージョン2023.1.1.200 Cloud Execution for Desktopの既知の問題 | |||
GCMD-28TGAL-8245 | インタラクティブチャートツールでエラーが表示され、チャートのレンダリングがされない。 | 2023.1.1.200 | 既知 |
TDES-6186 | Alteryx Analytics Cloud Platformワークスペースからワークフローを開くときにパッケージ解除エラーが発生した際、[はい] を選択すると、Workflow依存関係ウィンドウが開かない。 | 2023.1.1.200 | 既知 |
セキュリティアップデート
解決済み パッチ/マイナーリリースバージョン2023.1.1.281 | |||
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ID | 説明 | バージョン | 問題のステータス |
TGAL-8498 GVM-584 | Designer/Serverのワークフローを開く操作でXSSが発生する可能性があります。 | 2023.1.1.281 | 解決済み |
パッチ/マイナーリリースバージョン2023.1.1.306 | |||
TCUD-4231 | CVE-2023-4863 (libwebp)の潜在的攻撃ベクトルに対処するために、Chromium Embedded Frameworkライブラリ(CEF)を更新しました。 | 2023.1.1.306 | 解決済み |
パッチ/マイナーリリースバージョン2023.1.1.336 | |||
TBO-1139 | 組み込みOpenSSLバージョンを3.0.8 (エンジン、AMP)および1.1.1t (v1 SDK)に更新。次のCVEに対処しています。
https://www.openssl.org/news/openssl-3.0-notes.html および https://www.openssl.org/news/openssl-1.1.1-notes.html をご覧ください。 注: Alteryx Serverは、TLS/HTTPSおよびTLSサービス層通信について、ネイティブなWindows SChannel実装に依存します。ネットワークの文脈では、OpenSSLは、1)ワークフロー実行中にエンジン/AMP/SDKツールが実行された結果発生する送信接続と、2)ライセンスと有効化のためのalteryx.comとflexnetoperations.comへのアウトバウンド接続でのみ使用されます。 | 2023.1.1.336 | 解決済み |